「高速道路ナンバリング」の版間の差分
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南北に走る幹線には西から東へ「5・15…95」と奇数を付与。東西に走る幹線には「10・20…90」と偶数を付与。幹線のバイパスとなるルートなどは接続する幹線に偶数を付けて3桁に、支線は接続する幹線に奇数を付けて3桁とする<ref name="提言参考資料"/>。標識には象徴的なデザインが用いられている<ref name="提言参考資料"/>。これは先述のドイツの高速道路などと同様の方法である<ref name="提言"/>。 |
南北に走る幹線には西から東へ「5・15…95」と奇数を付与。東西に走る幹線には「10・20…90」と偶数を付与。幹線のバイパスとなるルートなどは接続する幹線に偶数を付けて3桁に、支線は接続する幹線に奇数を付けて3桁とする<ref name="提言参考資料"/>。標識には象徴的なデザインが用いられている<ref name="提言参考資料"/>。これは先述のドイツの高速道路などと同様の方法である<ref name="提言"/>。 |
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=== 台湾 === |
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国が管理する高速道路は、国道と省道に分かれる。行政上の管理の名称は、国道が「'''高速公路'''」、省道が「'''快速公路'''」である。2者の違いについては[[台湾の国道]]の項を参照のこと。 |
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高速公路(国道)と快速公路(省道)の違いは標識の形を見れば一目瞭然だが、国道のマークであっても3号甲(台北連絡線)と8号(台南支線・台南環線)は、法律上「快速公路(省道)」である。これは道路交通法上の違いである。 |
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Kokudou_1(taiwan).svg|高速公路(国道)の標識の例。 |
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TW_PHW61.svg|快速公路(省道)の標識の例。 |
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Tai_1.svg|'''高速道路ではない'''省道(一般省道)標識の例。 |
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== ギャラリー == |
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2017年7月21日 (金) 01:47時点における版
高速道路ナンバリング(こうそくどうろナンバリング)は高速道路に路線番号を付与し、道案内を行うシステムおよび路線番号案内標識の総称。日本においては、訪日外国人観光客の増加などに伴い[1]利用者に分かりやすい道案内のため、高規格幹線道路や地域高規格道路の一部などの高速道路に番号を付与している[2][3]。
日本
概要
日本では、高規格幹線道路(高速自動車国道など)やその他の重要な高速道路ネットワークを担う道路(地域高規格道路の一部の路線)や環状道路に、利用者への分かりやすい案内のためにナンバリングが実施されている[4][3]。
2016年3月に国土交通省は「路線名だけだとわかりにくい」という声を受け、高速道路に対して既存の路線名に加え、路線番号をつけると発表した[5][6]。そして、同年4月8日から合計6回にわたり実施された「高速道路ナンバリング検討委員会[7]」で高速道路ナンバリングの導入の具体的な内容が議論された[8]。その後議論を積み重ねたのちの同年10月24日の「高速道路ナンバリングの実現に向けた提言 (PDF) 」を基に2017年2月14日に、一部改正し施行された「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令」でナンバリングの標識が新設され[9]、運用されている。 2016年4月8日に第1回が行われた「高速道路ナンバリング検討委員会」は高速道路ナンバリングの導入に向けた具体の検討を行うために設置された[8]。全6回の委員会では「高速道路ナンバリングを取り巻く状況」や「ナンバリングルールの検討」、「意見交換」などが行われた[8]。
2016年10月24日に公開された同委員会のとりまとめ「高速道路ナンバリングの実現に向けた提言」やそれを要約した「高速道路ナンバリングの実現に向けた提言のポイント」によるとこのような提言がされている[3][2]。
- ドイツ、フランス、イタリア、イギリス、アメリカなどの国では既に高速道路ナンバリングが実施されていることから、日本にも高速道路ナンバリングが必要
- 高規格幹線道路に加え「高規格幹線道路網を補完して地域のネットワークを形成している路線」や「高規格幹線道路から主要な空港・港湾、観光地へのアクセス」で利用者にシームレスに案内されるべき道路が対象
- その地固有の言語に依存しない「ナンバリング」
- 国土の根幹的な路線の既存の2桁以内の国道番号(旧一級国道)を活用
- それに合わせ数字は原則2桁以内
- 同一起終点など、機能が似ている路線をグループ化しアルファベットで区別
- 首都圏、名古屋圏の環状道路はアルファベットで区別
- それらの国道に平行しないものなどは自治体コード順に59番以降を付与
- 既にナンバリングが実施されている都市高速道路は対象としない
以上のような提言を基に2017年2月14日に改正された「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令」で高速道路番号(118の3)として標識が新設され[9]、運用が開始された。その後2017年2月26日の首都圏中央連絡自動車道 境古河IC - つくば中央ICの開通時に、日本で初めて高速道路ナンバリングの標識が設置された[10]。それに続き、同年3月11日の南九州西回り自動車道の高尾野北IC - 野田IC開通時[11]や同月18日の京奈和自動車道の岩出根来IC - 和歌山JCT開通時[12]、同年4月30日の新名神高速道路 城陽JCT - 八幡京田辺JCT開通時[13]に設置されるなど、活用が進んでいる。
ルール
対象
ナンバリングの対象は高速自動車国道などで構成される「高規格幹線道路」と、地域高規格道路などの「高規格幹線道路などを補完し地域の道路ネットワークを担う道路」、「高規格幹線道路から主要な空港・港湾、観光地へのアクセス道路となる路線」に加えて、首都圏と名古屋圏の環状道路も含まれる[14]。都市高速道路(首都高速や阪神高速)には既にナンバリングが実施されているため、対象にはならない[14][3]。
具体的な付番方法
基本的な付番方法は以下の例に基づく[15][16][17][3]。
ナンバリング | 高速道路 | 解説 |
---|---|---|
E1 | 東名高速道路 名神高速道路 |
高速道路を表すExpresswayの頭文字からとって「E」をつける また、国道1号と概ね並行する路線のため「E1」 |
E1A | 新東名高速道路 伊勢湾岸自動車道 新名神高速道路 |
「E1」の東名高速と並行するため、グループ化して「A」を最後につける。「E1A」 |
E3A | 「E3」は先行して整備された九州自動車道に付番しグループ化 後から整備された南九州道に「E3A」を付番 | |
E5 | 北海道縦貫自動車道 (道央自動車道など) |
北海道縦貫自動車道は北海道全体に通る道路で北海道の骨格構造を表す道路のため、国道5号からとってまとめて「E5」 (北海道の1,2桁国道:5号,12号,36号,37号,40号) |
E41 | 東海北陸自動車道 (能越自動車道) |
2桁国道に概ね方向が一致している路線は、その国道番号でナンバリングし「E41」 |
E14 | 京葉道路 館山自動車道 富津館山道路 |
並行する国道が3桁番号だったり、並行する国道の国道番号を他の路線に付番する時に隣接して2桁国道がある場合は、その国道番号を活用 (京葉道路,館山自動車道,富津館山道路に並行する国道:14号,16号,127号) |
E71 | 伊豆縦貫自動車道 | その他の高規格幹線道路には 国道に使われていない59-78を自治体コードに基づき付番 |
E88 | 京滋バイパス | 高規格幹線道路以外へのナンバリングは 国道に使われていない80-98を自治体コードに基づき付番 |
C3 | 東京外環自動車道 東海環状自動車道 |
首都圏、名古屋圏の環状道路は円(=環状)を意味する「circle」からとって「C」を頭につける[18][注 1] 既存の都市高速道路の路線番号との兼ね合いも考えてナンバリング |
CA | 東京湾アクアラインは環状道路としての性質も持つため、特例で「CA」を付番 |
読み方
国土交通省が、読み方の違いなどによる混乱を避けるために読み方のガイドラインを制定している[19][20]。
箇条書きは上から順に「路線番号」、「日本語読み」、「英語読み」
- E1
- いーいち
- イーワン
- E4A
- いーよんえー
- イーフォーエー
- E56
- いーごじゅうろく
- イーフィフティシックス
- C4
- しーよん
- シーフォー
- CA
- しーえー
- シー エー
活用
高速道路ナンバリングの標識は、主に利用者に向けての案内が必要なJCTやICなどの案内標識に路線名と路線番号が併せて表示される。また、カーナビや地図での案内にも使用することが想定されている[4]。
高速道路ナンバリング標識の設置は2020年東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年までに効果が発揮できるようコストも考慮し計画的に標識を設置。JCT周辺などの経路選択や東京オリンピック・パラリンピック競技会場へのアクセスを考え効果的に標識を配置するとしている[2]。
一覧
略語は「IC」はインターチェンジ、「JCT」はジャンクションである。
道路の名称を国土開発幹線自動車道や高速自動車国道などの法定路線名の場合は「北海道縦貫自動車道」などと表記しているが、これは注釈内に営業路線名「道央自動車道」等を付記する。
一、二桁国道に平行(E1-E58)
その他の高規格幹線道路(E59-E78)
路線番号 | 道路 | 路線番号 | 道路 |
---|---|---|---|
E59 | 函館・江差自動車道 | E60 | 帯広・広尾自動車道 |
E61 | 北海道横断自動車道網走線 (本別JCT‐網走IC)[注 12] |
E62 | 深川・留萌自動車道 |
E63 | 日高自動車道 | E64 | 津軽自動車道 |
E65 | 新空港自動車道 | E66 | 首都圏中央連絡自動車道 (栄IC/JCT‐戸塚IC) |
E67 | 中部縦貫自動車道 | E68 | 中央自動車道富士吉田線 東富士五湖道路 |
E69 | 新東名高速道路引佐連絡路 三遠南信自動車道 |
E70 | 伊豆縦貫自動車道 |
E71 | 関西空港自動車道 関西国際空港連絡橋 |
E72 | 北近畿豊岡自動車道 |
E73 | 岡山自動車道 中国自動車道(北房JCT‐落合JCT) 米子自動車道 |
E74 | 広島自動車道 中国自動車道(広島北JCT‐千代田JCT) 浜田自動車道 |
E75 | 東広島呉自動車道 | E76 | 尾道福山自動車道 瀬戸内しまなみ海道 今治小松自動車道 |
E77 | 九州中央自動車道 | E78 | 東九州自動車道(清武JCT‐加治木JCT) |
高規格幹線道路でない路線(E80-E98)
路線番号 | 道路 | 路線番号 | 道路 |
---|---|---|---|
E80 | あぶくま高原道路 | E81 | 日光宇都宮道路 |
E82 | 千葉東金道路 | E83 | 第三京浜道路 横浜新道(保土ヶ谷IC-戸塚IC) |
E84 | 新湘南バイパス(茅ヶ崎JCT-大磯IC) 西湘バイパス |
E85 | 小田原厚木道路 |
E86 | のと里山海道 (千鳥台出入口-徳田大津JCT) |
E87 | 知多半島道路(大高IC-半田中央JCT/IC) 知多横断道路・中部国際空港連絡道路 (セントレアライン) |
E88 | 京滋バイパス | E89 | 第二京阪道路 |
E90 | 堺泉北有料道路 | E91 | 南阪奈道路 大和高田バイパス(弁之庄ランプ-四条ランプ) |
E92 | 第二阪奈有料道路 | E93 | 第二神明道路 |
E94 | 第二神明道路(北線) | E95 | 播但連絡道路 |
E96 | 長崎バイパス | E97 | 日出バイパス 大分空港道路 |
E98 | 一ツ葉有料道路(南線) |
環状道路
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高速道路ナンバリング検討委員会
高速道路ナンバリング検討委員会 [7](こうそくどうろなんばりんぐけんとういいんかい)は高速道路ナンバリングの導入に際し付番方法やデザイン、活用などの詳細を議論するために設置された[8]。
委員
- 家田仁 - 政策研究大学院大学 教授(委員長[21][注 13])
- 赤瀬達三 - 株式会社黎デザイン総合計画研究所 代表取締役
- 楓千里 - 株式会社JTBパブリッシング 取締役
- 清水哲夫 - 首都大学東京大学院都市環境科学研究科教授
- 鳥塚俊洋 - 株式会社JAFMATE ITメディア部部長
- 矢ヶ崎紀子 - 東洋大学国際地域学部国際観光学科准教授
開催
各国
日本を除いた各国での高速道路ナンバリングは、ヨーロッパの国では比較的文字を囲んだような簡単なデザインが多いがそれ以外の国では象徴的なデザインが多い傾向にある[1]。また、欧州自動車道路(ヨーロッパハイウェイ)のナンバリングは「E30」の形で[29][30]、日本におけるナンバリング標識と非常に類似している。
ドイツ
路線名は数字のみで、南北に通る道路には奇数を、東西に通る道路には偶数を付番しているのが特徴[31]。幹線となる道路には1桁、それを補完する道路には2桁の番号が付番される[1]。標識の表示では数字を特徴的な形で囲んだデザインが使用されている(画像参照)[1]。同様の方法がアメリカ(後述)や韓国で採用されている[3]。
イギリス
国道に平行する高速道路には、その国道番号とMをつけて「M4」のようにする[32]。二桁番号は一桁路線の枝線扱いされ、「M42」などとされる。標識は文字をくくっただけのデザインとなっている[1]。フランスにおける高速道路でも、同様の方式が使われている[3]。
アメリカ
南北に走る幹線には西から東へ「5・15…95」と奇数を付与。東西に走る幹線には「10・20…90」と偶数を付与。幹線のバイパスとなるルートなどは接続する幹線に偶数を付けて3桁に、支線は接続する幹線に奇数を付けて3桁とする[1]。標識には象徴的なデザインが用いられている[1]。これは先述のドイツの高速道路などと同様の方法である[3]。
台湾
国が管理する高速道路は、国道と省道に分かれる。行政上の管理の名称は、国道が「高速公路」、省道が「快速公路」である。2者の違いについては台湾の国道の項を参照のこと。
高速公路(国道)と快速公路(省道)の違いは標識の形を見れば一目瞭然だが、国道のマークであっても3号甲(台北連絡線)と8号(台南支線・台南環線)は、法律上「快速公路(省道)」である。これは道路交通法上の違いである。
-
高速公路(国道)の標識の例。
-
快速公路(省道)の標識の例。
-
高速道路ではない省道(一般省道)標識の例。
ギャラリー
脚注
注釈
- ^ 名古屋圏の環状線である名古屋高速都心環状線は「Ring」だが、一般国道の英語読みである「Route」と混合されることと、首都圏及び名古屋圏が距離的に離れており重複が起こらない為、名古屋圏の高速道環状道路ナンバリングも「circle」となっている[18]
- ^ 山陽自動車道(本線) - 広島岩国道路 - 山陽自動車道(本線) - 小郡道路 - 山口宇部道路 - 山陽自動車道(宇部下関線)
- ^ 木見・早島各支線及び山口南IC - 山口JCTの本線、広島岩国道路の廿日市IC - 廿日市JCTを含む
- ^ 八戸自動車道 - 百石道路 - 第二みちのく有料道路 - 上北自動車道 - みちのく有料道路 - 青森自動車道
- ^ 函館新道 - 基本計画区間 - 事業中 - 道央自動車道 - 事業中 - 名寄美深道路 - 予定路線区間 - 音威子府バイパス - 予定路線区間 - 幌富バイパス - 豊富バイパス - 予定路線区間
- ^ 黒松内新道 - 基本計画区間 - 倶知安余市道路 - 北海道横断自動車道 - 札樽自動車道
- ^ 播磨自動車道 - 中国自動車道(重複) - 鳥取自動車道(志戸坂峠道路区間を含む)
- ^ 道東自動車道 - 釧路外環状道路
- ^ 阪和自動車道 - 紀勢自動車道 - すさみ串本道路 - 基本計画区間 - 那智勝浦新宮道路 - 基本計画区間 - 新宮紀宝道路 - 熊野道路 - 熊野尾鷲道路 - 紀勢自動車道
- ^ 釧路外環状道路 - 予定路線 - 根室道路
- ^ 高知自動車道 - 窪川佐賀道路 - 中村宿毛道路 - 津島道路 - 宇和島道路 - 松山自動車道 - 大洲道路
- ^ 道東自動車道 - 十勝オホーツク自動車道 - 北見道路 - 予定路線 - 美幌バイパス - 予定路線
- ^ 第一回委員会で決定[21]
出典
- ^ a b c d e f g “高速道路ナンバリングの実現に向けた提言参考資料” (PDF). 高速道路ナンバリング検討委員会. 2017年5月7日閲覧。
- ^ a b c “高速道路ナンバリングの実現に向けた提言のポイント” (PDF). 高速道路ナンバリング検討委員会. 2017年4月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “高速道路ナンバリングの実現に向けた提言” (PDF). 高速道路ナンバリング検討委員会 (2016年10月24日). 2017年4月29日閲覧。
- ^ a b “高速道路ナンバリング概要”. 国土交通省. 2017年4月29日閲覧。
- ^ 佐滝剛弘 2016, pp. 265–266.
- ^ “「日本の高速道は分かりにくい」 東京五輪控え全高速道路に番号割り振り”. SankeiBiz (2016年3月9日). 2017年6月22日閲覧。
- ^ a b “「高速道路ナンバリング検討委員会」規約(案)” (PDF). 国土交通省 (2017年4月8日). 2017年6月13日閲覧。
- ^ a b c d “高速道路ナンバリング検討委員会設立趣旨” (PDF). 高速道路ナンバリング検討委員会. 2017年5月7日閲覧。
- ^ a b “道路標識、区画線及び道路標示に関する命令の一部改正に伴う案内標識の取扱等について” (PDF). 国土交通省 (2017年2月14日). 2017年4月29日閲覧。
- ^ “圏央道境古河IC~つくば中央IC間が平成29年2月26日(日)15時に開通” (PDF). 国土交通省道路局および同省関東地方整備局 (2017年1月31日). 2017年4月29日閲覧。
- ^ “南九州西回り自動車道 高尾野北IC~野田IC間が平成29年3月11日(土)16時に開通~九州で初めて高速道路ナンバリング標識を設置~” (PDF). 国土交通省 九州地方整備局鹿児島国道事務所 (2017年3月3日). 2017年5月29日閲覧。
- ^ “京奈和自動車道(岩出根来IC~和歌山JCT)開通式典(阪和自動車道直結)近畿で初めて高速道路ナンバリング標識(E24などを表示)を設置” (PDF). 国土交通省近畿地方整備局和歌山河川国道事務所 (2017年3月2日). 2017年5月29日閲覧。
- ^ “新名神高速道路(城陽JCT・IC~八幡京田辺JCT・IC間)が平成29年4月30日(日曜)に開通します 京都府域で初めて高速道路ナンバリング標識を設置します”. 西日本高速道路. 2017年5月29日閲覧。
- ^ a b “高速道路ナンバリングの対象路線”. 国土交通省. 2017年5月3日閲覧。
- ^ “高速道路ナンバリング ルール”. 国土交通省. 2017年4月30日閲覧。
- ^ a b c d e “高速道路ナンバリング 一覧”. 国土交通省. 2017年5月3日閲覧。
- ^ a b c d e “高速道路ナンバリング 路線図”. 国土交通省. 2017年5月3日閲覧。
- ^ a b “高速道路ナンバリングの実現に向けた提言(案)に寄せられたご意見とご意見に対する考え方” (PDF). 国土交通省 高速道路ナンバリング検討委員会 (2016年10月24日). 2017年6月2日閲覧。
- ^ “高速道路ナンバリング 路線シンボルのデザイン・路線番号の読み方”. 国土交通省. 2017年4月30日閲覧。
- ^ “高速道路ナンバリングの表示方法・読み方ガイドライン”. 国土交通省道路局 (1017年2月14日). 2017年5月29日閲覧。
- ^ a b “第1回 高速道路ナンバリング検討委員会 議事録” (PDF). 高速道路ナンバリング検討委員会 (2016年4月8日). 2017年6月2日閲覧。
- ^ “高速道路ナンバリング検討委員会委員名簿” (PDF). 高速道路ナンバリング検討委員会. 2017年5月7日閲覧。
- ^ a b “第1回 高速道路ナンバリング検討委員会の開催について” (PDF). 国土交通省道路局 (2016年4月6日). 2017年5月7日閲覧。
- ^ a b “第2回 高速道路ナンバリング検討委員会の開催について” (PDF). 国土交通省道路局 (2016年5月20日). 2017年5月7日閲覧。
- ^ “第3回 高速道路ナンバリング検討委員会の開催について” (PDF). 国土交通省道路局 (2016年6月20日). 2017年5月7日閲覧。
- ^ “第4回 高速道路ナンバリング検討委員会の開催について” (PDF). 国土交通省道路局 (2016年7月5日). 2017年5月7日閲覧。
- ^ “第5回 高速道路ナンバリング検討委員会の開催について” (PDF). 国土交通省道路局 (2016年9月7日). 2017年5月7日閲覧。
- ^ “高速道路ナンバリング検討委員会”. 国土交通省. 2017年5月7日閲覧。
- ^ 佐滝剛弘 2016, p. 265.
- ^ 佐滝剛弘 2016, p. 266 画像より
- ^ 佐滝剛弘 2016, p. 268.
- ^ 佐滝剛弘 2016, p. 279 画像より
参考文献
- 佐滝剛弘『高速道路ファン手帳』中公新書ラクレ、2016年。ISBN 978-4-12-150559-0。