「河内堅上駅」の版間の差分
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* [[1988年]](昭和63年)[[3月13日]] - 路線愛称の制定により、「[[大和路線]]」の愛称を使用開始。 |
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* [[2003年]]([[平成]]15年)[[11月1日]] - [[ICカード]]「[[ICOCA]]」の利用が可能となる<ref>[http://web.archive.org/web/20040803184954/www.westjr.co.jp/news/newslist/article/030820a.html 「ICOCA」いよいよデビュー! 〜 平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします 〜]([[インターネット |
* [[2003年]]([[平成]]15年)[[11月1日]] - [[ICカード]]「[[ICOCA]]」の利用が可能となる<ref>[http://web.archive.org/web/20040803184954/www.westjr.co.jp/news/newslist/article/030820a.html 「ICOCA」いよいよデビュー! 〜 平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします 〜]([[インターネットアーカイブ]]) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年8月30日</ref>。 |
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* [[2009年]](平成21年)[[10月4日]] - [[アーバンネットワーク運行管理システム#大阪環状・大和路線システム|大阪環状・大和路線運行管理システム]]導入。 |
* [[2009年]](平成21年)[[10月4日]] - [[アーバンネットワーク運行管理システム#大阪環状・大和路線システム|大阪環状・大和路線運行管理システム]]導入。 |
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* [[2018年]](平成30年) - [[駅ナンバリング]]導入予定。 |
* [[2018年]](平成30年) - [[駅ナンバリング]]導入予定。 |
2017年9月4日 (月) 20:56時点における版
河内堅上駅 | |
---|---|
駅舎(2007年6月) | |
かわちかたかみ Kawachi-Katakami | |
◄三郷 (2.9 km) (2.4 km) 高井田► | |
所在地 | 大阪府柏原市大字青谷488-1 |
駅番号 | JR-Q29 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | 関西本線(大和路線) |
キロ程 |
154.0km(名古屋起点) 加茂から33.1 km |
電報略号 | カチ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
423人/日(降車客含まず) -2015年- |
開業年月日 | 1927年(昭和2年)4月19日 |
備考 |
業務委託駅 POS端末設置 |
河内堅上駅(かわちかたかみえき)は、大阪府柏原市大字青谷にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)関西本線の駅である。駅番号はJR-Q29。「大和路線」の愛称区間に含まれている。
歴史
- 1911年(明治44年)11月5日 - 日本国有鉄道関西本線の王寺駅 - 柏原駅間に、当駅の前身である青谷信号所を開設。
- 1922年(大正11年)4月1日 - 青谷信号場に改称。
- 1927年(昭和2年)4月19日 - 旅客駅に格上げする形で、河内堅上駅として開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
- 1988年(昭和63年)3月13日 - 路線愛称の制定により、「大和路線」の愛称を使用開始。
- 2003年(平成15年)11月1日 - ICカード「ICOCA」の利用が可能となる[1]。
- 2009年(平成21年)10月4日 - 大阪環状・大和路線運行管理システム導入。
- 2018年(平成30年) - 駅ナンバリング導入予定。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、分岐器や絶対信号機がない停留所に分類される。ホーム有効長は6両編成分。王寺方面行きホームに接して駅舎があり、反対側の天王寺方面行きホームへは跨線橋で結ばれている。トイレは汲み取り式である。
八尾駅が管理し、ジェイアール西日本交通サービスが駅業務を受託する業務委託駅である。早朝・夜間時間帯(17時から翌日8時)は無人となる。みどりの窓口が設置されていない駅でもあり、窓口での発券はPOS端末にて行われている。簡易型自動改札機が設置されており、ICカード乗車券「ICOCA」が利用可能(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 大和路線 | 上り | 王寺・奈良・高田方面 |
2 | 下り | 天王寺・JR難波・大阪方面 |
- 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。
利用状況
大阪府・奈良県境の山間部に駅があるため、利用客数は少ない。
「大阪府統計年鑑[2]」によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1997年 | 576 |
1998年 | 566 |
1999年 | 577 |
2000年 | 546 |
2001年 | 538 |
2002年 | 513 |
2003年 | 505 |
2004年 | 506 |
2005年 | 495 |
2006年 | 492 |
2007年 | 490 |
2008年 | 480 |
2009年 | 442 |
2010年 | 477 |
2011年 | 456 |
2012年 | 467 |
2013年 | 455 |
2014年 | 439 |
2015年 | 423 |
駅周辺
大和川沿いの土手に面している天王寺方面行きホームには多くの桜が植えられており、桜の咲く季節には夜間にライトアップされている。
1970年代半ばまで、大和川対岸の砕石工場からベルトコンベアで運ばれた砕石の積載用施設があり、本線に渡り線と引込み線もあって入換作業も行われていた。コンベアの支柱コンクリートが遺構として長年放置されていたが、2008年(平成20年)4月に撤去作業が行われた。
隣の駅
脚注
- ^ 「ICOCA」いよいよデビュー! 〜 平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします 〜(インターネットアーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年8月30日
- ^ 大阪府統計年鑑 - 大阪府
関連項目
外部リンク
- 河内堅上駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
- JR西日本:鉄道事業>ロケーションサービス - 西日本旅客鉄道