藤井孝太郎のアタックヤング

藤井孝太郎のアタックヤング
ジャンル	バラエティ
放送方式	生放送
放送期間	2007年10月1日 - 2012年3月26日
放送時間	月曜日24：00 - 25：00
放送局	STVラジオ
パーソナリティ	藤井孝太郎

藤井孝太郎のアタックヤング（ふじいこうたろうのアタックヤング）は、STVラジオのラジオ番組アタックヤングの月曜日で、パーソナリティは藤井孝太郎（STVアナウンサー）が担当のラジオ番組。2007年10月1日に放送開始され、2012年3月26日終了した。

放送時間

• 2007年10月 - 2010年3月 毎週月曜日24:00 - 24:50 (火曜日0:00 - 0:50)
• 2010年4月 - 2012年3月 毎週月曜日24:00 - 25:00 (火曜日0:00 - 1:00)

オープニング・エンディング

• オープニングBGM：Run/平沢進（千年女優オリジナルサウンドトラックより）
  • 2010年8月頃からは、タイトルコールの前に「全乗組員に告ぐ、全乗組員に告ぐ。まもなく本放送はレッドゾーンに突入する。これより先は、各自の判断を最優先。遅れを取ることなく、最後まで付いてくるように。グッドラック。」というナレーションが挿入された。
• エンディングBGM：BACKGROUND MUSIC/鷺巣詩郎（NEON GENESIS EVANGELION IIより）

放送終了まであったコーナー

一部コーナーは自らがスポーツアナウンサーであること、サッカーへの造詣が深いことなどから、実在のサッカー選手の名前をもじったものが使われている。

• アルアルシンドになっちゃうよ
  • 条件反射的にやってしまうことなどといったあるあるネタを募集するコーナー。2009年4月7日深夜の放送から募集開始、翌週4月14日深夜の放送から紹介開始。ネタの後に通常は「アルアルシンド～」、あるある度合いの高いものには「アルアルシンドになっちゃうよ～！」という藤井のボイスがディレクターにより使い分けられ発せられる。コーナー名は「あるある」とアデランスのCMコピー「アルシンドになっちゃうよ」をかけたもの。
• ツヲッター
  • リスナーから親や友達の前で言うと引かれるようなマニアックな話題のつぶやきメッセージを募集・紹介するコーナー。2010年6月21日深夜の放送から募集開始、翌週紹介開始。コーナー冒頭のBGMはドラマ電車男サウンドトラック収録「毒男」。
• ありえないわ
  • 週替わりのアニメ・ゲーム・特撮作品のテーマ「こんな○○ありえないわ」に合わせ、テーマ作品ではありえないだろう妄想を募集する大切りネタコーナー。2010年7月5日深夜の放送で「こんなドラえもんありえないわ」の初回テーマで募集開始。ネタ読み上げ後には、テーマ作品の主題歌の一部分あるいは関係した効果音や音声が流れる。コーナー名の由来は新世紀エヴァンゲリオンのキャラクター・赤木リツコの口癖から。コーナー冒頭BGMには、NEON GENESIS EVANGELION IIより鷺巣詩郎「ANGEL ATTACK 3」が流れた。
  • 2012年には、藤井が間違えてある常連リスナーの名を読んだことで常連リスナーをいじるネタまで送られるようになった。
  • 後継番組「藤井孝太郎のログイン!よる☆PA」では、同様のコンセプトのコーナーとして2013年度に「あの作品がこんなにおかしいわけがない」が展開された。
• The Word ～全俺が泣いた～
  • 総合学園ヒューマンアカデミー札幌校スポンサードによる、リスナーから週替わりのテーマで日常シーンで使えるアニメ漫画特撮の名ゼリフを募集・紹介するコーナー。ヒューマン札幌校の主にパフォーミングアーツカレッジ声優専攻の週替わり生徒1人と藤井が交互にテーマに合わせた名ゼリフを紹介していく。コーナー名は、ジョジョの奇妙な冒険登場人物・ディオ・ブランドーのスタンド「世界（ザ・ワールド）」と、「全米が泣いた」をもじったネットスラングから付けられた。なおコーナー終わりには、その週のヒューマンアカデミー生徒の声による番組ジングルが流れる。
  • 2011年10月10日深夜放送に案内された新体制のための初回募集テーマは「失恋した友人を慰めるときに使える名ゼリフ」、「苦手な仕事や勉強に取り組むときに効果的な名ゼリフ」で、次の週の新体制初回は「合コンで使える名ゼリフ」のテーマで行われた。
  • 当初2011年3月28日深夜の募集開始・翌週コーナー開始から2011年10月10日深夜までは、週替わりのヒューマンアカデミー生徒の影響を受けたアニメ・漫画・特撮の名ゼリフの紹介や藤井とのセリフ作品の論議・プレゼンを中心に、リスナーからも影響を受けた名ゼリフを募集・紹介する内容だった。第1回のヒューマンアカデミー生徒の紹介した名台詞は鋼の錬金術師から「等価交換だ。おれの人生半分やるから、お前の人生半分くれ」。
• のれんの向こう側
  • 2011年夏ごろからリスナーの提案で始まった、レンタルビデオ店のAVコーナーに初めて入ったシチュエーションや、初めてレジに持っていったAV作品などAVに関するメッセージを紹介する非公式コーナー。

過去のコーナー

• メイド喫茶の次はこれがキターーーーーー!
  • メイド喫茶の次に流行りそうなマニアックなスタイルの店を考える番組開始当初のネタコーナー。
• フジーコ監督
  • サッカー日本代表の次期監督が決まるらしいが、名前が｢フジーコ｣ということ以外何も分かっていないため、ラジオの前の情報通リスナーから情報を寄せる番組開始当初のネタコーナー。サッカー日本代表オシム監督（当時）が入院したため2007年11月19日の放送から休止。その後「フジーコ監督2008」となり消滅。
• フジーコ監督2008
  • オリンピックサッカー日本代表の次期監督が決まるらしいが、名前が｢フジーコ｣ということ以外何も分かっていないため、ラジオの前の情報通リスナーから情報を募るネタコーナー。「フジーコ監督」のコーナーのリニューアル版。
• 全道無差別ヲタク選手権
  • 週に数個発表されるテーマに合わせて、リスナーから知識自慢のメッセージを募集するコーナー。2008年春ごろ実施。初回テーマは「ジャニーズ」「ファーストフード」「緊急車両」「自動販売機」「谷間」の5つ。
• 寒い夜だから
  • 冬の過ごし方をリスナーから募集する2007年冬の期間限定コーナー。コーナー内では、TRF「寒い夜だから…」の一部が流れていた。
• 新総理が言ってました
  • 福田康夫の首相辞任後の2008年9月8日からスタートした、新総理が就任会見の一言目で言ってほしい公約や言ったら面白いようなコメントを募集する後任の新総理決定までの間の期間限定コーナー。
• 教えて!ファイビー・ファイニー
  • STVテレビの番組宣伝ミニ番組「ファイビーファイニー」で藤井以上に幅を利かせ出したSTVマスコットキャラクター・ファイビーとファイニーの情報をリスナーから集めるネタコーナー。月1回、その月に採用されたすべての情報ネタの中から「ファイビー・ファイニースクープ大賞」が選ばれ、受賞者にはファイビーとファイニーのぬいぐるみがペアでプレゼントされた。2008年12月1日深夜の放送でコーナー終了。
• アタヤン電車男
  • 2008年秋に実施。番組にとあるリスナーから無記名で届いた恋の相談メールに対しての恋のアドバイスを送るコーナー。
• 本当にあったショボい話
  • リスナーから、2008年にあったショボい話のエピソードを募集・紹介する08年12月ごろに行われた年末コーナー。
• ドラゴンクエストIX 暴かれざる謎
  • 2009年2月12日に、2009年3月28日発売予定が同年7月11日に発売が延期され藤井自身も落胆したRPG「ドラゴンクエストIX」の、発売延期理由となった「重大な不具合」が何なのかをリスナーから情報提供してもらうネタコーナー。ドラクエIX発売延期に嘆くリスナーからのメールが集中したため、2009年2月16日放送分から短期物としてコーナーを開設、募集を開始し翌週第1回を放送し間をおいての3月16日の第2回をもって終了。
• Oii(オイー)
  • 2009年内にドラクエ11を目玉ソフトにテンテンドーから発売される、架空の新ゲームハード「Oii」の情報をリスナーから募集するネタコーナー。2008年秋頃から始まり、2009年5月頃に終了。
  • 本体に関しては町工場でおばちゃんが手作りしている、外装が段ボール、スペランカー以下の耐久性、コントローラはかまぼこ板で出来ているなどの情報、ソフトについては全体的に駄作的な情報のネタが紹介された。
• 藤井孝太郎の戦国武将虎の巻
  • CM前に放送された、2008年ごろからの戦国武将ブームに便乗した企画。毎週ある1人の武将のエピソードを一つ紹介する。初期には、紹介されたエピソードに関して「当時の人々は彼を戦国時代の○○（主にコーナー放送当時話題となった著名人）と言ったとか言わないとか」というコメントで締められていた。2009年春ごろに消滅。
• 明るい大人計画
  • 藤井が千歳アウトレットモール・レラ内の店舗でレジに並んでいた時、前にいる会計中の外国人客からポイントの多くたまったポイントカードを「もう来ることのない店だから」という理由で渡され、「こんな素敵な大人になりたい」と思ったエピソードをきっかけに、リスナーから理想の大人像を送ってもらうコーナー。2009年4月開始、同年夏ごろ消滅。
• ドラゴンクエストのコーナー（名称不定）
  • ドラゴンクエストIXに関してのメールを紹介するコーナー。2009年8月下旬からスタートし、同年秋ごろまで「フジーダの酒場」などのタイトルで行われた。
• 今週の水樹奈々
  • 声優で歌手の水樹奈々の紅白歌合戦初出場決定を記念した、水樹楽曲のリクエストを毎週一曲流すミニコーナー。2009年11月末から12月末まで行われた。
  • このほか2011年6月頃には、水樹奈々が応援曲を担当する「第31回全国高等学校クイズ選手権」や同年6月18日開催の水樹全国ツアー「LIVE JOURNEY」札幌公演に関連し、最新シングルSCARLET KNIGHT・POP MASTERの収録曲がこのコーナーの扱いで藤井の選曲により流された。
• ライトノベルのヲ館
  • 2010年1月にリスナーから送られたお勧めライトノベル紹介を募集する同名コーナー提案から始まり、それに追従し送られてきた他リスナーからのお勧めライトノベルのメールを藤井が紹介する形で行われた非公式コーナー。同年3月ごろまで行われた。
• 冷やし中華始めました的な
  • リスナーから2010年春から始めた事のエピソードを募集するコーナー。「○○、始めました」の形式で投稿する。2010年4月26日番組終盤に募集案内され、翌週・翌々週の放送で紹介された。そして全投稿の中から1名にセイコーマートのスポーツドリンクプラス・340ml缶24本1ケースがプレゼントされた。
• アタヤン恥日記
  • リスナーから日常で恥をかいた経験のエピソードを募集し、恥を笑い飛ばすコーナー。毎週1つ選ばれる「ベスト恥ニスト」に選ばれると、藤井アナの恥ずかしい写真がプリントされた缶バッジ「アタヤン特製恥バッチ」がもらえる。コーナーBGMにはバッハ「主よ、人の望みの喜びよ」が流れた。
  • 2010年1月ごろにレギュラーコーナーとしては消滅。なおそれ以前から恥バッチの在庫切れ寸前の理由で何度かコーナー終了を示唆するコメントがあった。2010年5月23日深夜の放送で復活したが、恥バッチは底を尽きたと案内された。
• 伝説のストライカー 佐藤・F・一夫
  • サッカー日本代表の岡田武史監督が南アフリカW杯の切り札として目を付けている、ある隠し玉選手の情報をリスナーから募集するワールドカップイヤーに合わせたネタコーナー。2010年1月11日深夜の放送で「幻のストライカー(仮)」のコーナー名で募集開始。募集開始にあたっての選手初期情報としては日本国籍、いままでどこかでくすぶっていた、納豆嫌い。翌週投稿紹介が開始され、選手名情報「ミドルネームはF」、「本名は佐藤一夫（サトウカズオ）」というネタを受け、正式コーナー名が「伝説のストライカー 佐藤・F・一夫」と決まった。5月10日深夜の放送では同日に行われたW杯代表メンバー発表で佐藤の名がなかったため、代表に選ばれなかった理由のネタ募集による数週間のコーナー続行が案内され、数回行われ消滅。
• そんなのアマリージャ
  • 「なんでこんなことで怒られないとならないのか」というような「そんなのあんまりじゃない」という経験を送るコーナー。2009年9月21日深夜の放送から募集開始、翌週紹介開始。コーナー名は「あんまりじゃ」と元横浜フリューゲルス選手・ラウル・アマリージャをかけたもの。コーナー内のBGMはアルバム「NON STOP!YOKOHAMA FLUGELS」収録のアマリージャ応援歌「アマリージャ・ゴール!」。2010年春頃消滅。
• らしいぜ…♪
  • 男女間に関する又聞き的未確認情報を投稿し共有する下ネタコーナー。主に番組の終盤ごろに放送されていた。2010年1月4日深夜の放送から募集開始、翌週1月11日の放送から投稿紹介開始。なお同コーナー内では、リスナー名が先生付け（ラジオネーム：○○先生）で紹介される。2010年春ごろからは、童貞に関する投稿が「童貞だもの」のくくりで紹介された。同年夏ごろ消滅。
• 今週のJAM Project
  • JAM Projectの楽曲を毎週一曲流すコーナー。2010年6月7日深夜放送時のゲストでJAM Projectメンバー・影山ヒロノブのコーナー提案に始まり、同月19日に行われたJAM Project全国ツアー札幌公演で藤井アタヤンの話題が出た事もあり開始された。2010年6月21日深夜の放送から開始、同年秋ごろまで実施された。
• 藤井が選ぶ懐かしアニソン
  • パーソナリティ藤井の選曲で古いアニソンを1週につき1曲流すコーナー。主に2010年春ごろから同年秋ごろまで行われた。
• チン春かくし芸大会
  • エロ本、エロ同人誌などの隠し場所をリスナーから募集する2011年正月企画。2010年12月27日深夜の放送で募集開始、翌週紹介。
• saoriと藤井のキュートーーク
  • saoriこと辻田沙織と藤井が、気になる人物や職業などその道のプロに電話で気になることを聞くWhat's New?+Cuteとの共同企画。2011年4月4日深夜の放送でコーナーが初紹介され、翌週から開始。2011年9月19日深夜の放送で終了。コーナー内で聞いてほしい事はWhat'sNewCute携帯サイトと当番組で募集されていた。1回の電話相手につき2週にわたり質問電話内容が放送され、アタヤンとWhat's New?+Cuteでそれぞれ違う編集がしてあり一粒で二度おいしい構成となっている。
  • 初回は北海道女性探偵社所属のジャスミン探偵から前編の4月11日深夜の放送で盗聴盗撮対策、後編の4月18日深夜の放送で浮気調査の裏側などを聞いた。7月4日と翌11日深夜の放送では、JAMOSAがこのコーナーでスタジオゲスト出演した。

特別企画

• ピチピチ女子に聞いちゃいな
  • What's New?+Cuteメンバーのmami、yokoを迎えリスナーから寄せられた質問に答えてもらうコーナー。2009年12月7日、感謝週間の特別コーナーとして行われた。
  • 翌週の放送では質問募集時下ネタ質問も可と発言したが、コーナー本放送時に下ネタ質問の女子への回答を拒否したことへの抗議のメールがあったため紹介されなかった質問を藤井が回答する形で再び行われた。
• もう一つのW杯（ワールドカップ）
  • 番組リスナーの間で一番人気のあるアニメキャラは誰かを一人1キャラ投票で決める人気投票企画。別名「私の好きなアニメキャラクターNo.1カップ」。2010年5月のSTVラジオおまつりウィーク企画の目玉の一つとして行われ、2010年5月24日深夜の放送で投票案内、5月31日深夜の放送で結果発表された。
  • TOP10順位は10位（3票）：森雪（宇宙戦艦ヤマト）、同率8位（5票）：ビーデル（ドラゴンボール）・ロロノア・ゾロ（ONE PIECE）、7位（7票）：秋山澪（けいおん!）、6位（9票）：綾波レイ（新世紀エヴァンゲリオン）、同率4位（10票）：長門有希（涼宮ハルヒシリーズ）・惣流(式波)・アスカ・ラングレー（新世紀エヴァンゲリオン）、3位（11票）：ドラえもん（ドラえもん）、2位（14票）：月野うさぎ（美少女戦士セーラームーン）、1位（18票）：高町なのは（魔法少女リリカルなのはシリーズ）。なお、パーソナリティ藤井はアスカ（4位）に投票した。
• アタヤンリスナーが選ぶ、2010最も熱いアニソンランキング！
  • 2010/9/27深夜の放送で募集が開始された、番組へのリクエスト数を基にしたアニメ・ゲーム・特撮ソングの一大投票企画。一人一週につき一曲までのリクエストが一票になり、ランキング結果は冬の感謝週間中の2010年12月6日深夜の放送で発表された。最終的に約7～80曲のエントリーがあった。
  • TOP10順位は10位：ライオン（マクロスF）、9位：ハッピー☆マテリアル（魔法先生ネギま!）、8位：鳥の詩（AIR）、7位：天使にふれたよ!（けいおん!!）、6位:only my railgun（とある科学の超電磁砲）、5位:残酷な天使のテーゼ（新世紀エヴァンゲリオン）、4位:PHANTOM MINDS（魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st）、3位:LEVEL5-judgelight-（とある科学の超電磁砲）、2位:Utauyo!!MIRACLE（けいおん!!）、1位:irony（俺の妹がこんなに可愛いわけがない）。
• はじけて混ざれ、アタヤンパワーボール
  • 2011年夏の感謝週間企画。2011年8月15日深夜の放送で案内され、翌週の番組内前半と後半に流される、当番組でよく流れたりなどゆかりのある曲を多めに4曲ずつ混ぜたアニメ・特撮楽曲の同時再生で流れた全8曲を予想し一番多くの曲を当てたリスナーにヲタのしみ袋がプレゼントされた。全曲正解者はなしで、鳥人戦隊ジェットマンを除く7曲を当てたクラスメイト3人で考え2人で応募したリスナーの両方にヲタのしみ袋がプレゼントされた。コーナー名の由来は、ドラゴンボールのベジータの技から。
  • 当初は10曲同時再生を当てる予定だったが、10曲同時再生をテストしてみると聞き取れなかったために4曲の同時再生ミックスを2種類流す形となった。
  • 前半のミックスにはETERNAL BLAZE(水樹奈々 リリカルなのはA'sより)、GO!!!(FLOW NARUTOより)、晴れてハレルヤ（奥井亜紀 魔法陣グルグルより）、残酷な天使のテーゼ(高橋洋子 新世紀エヴァンゲリオンより)が、後半のミックスにはTHE WINNER（松原みき 機動戦士ガンダム0083より）、鳥人戦隊ジェットマン（影山ヒロノブ 鳥人戦隊ジェットマンより）、笑顔に会いたい(濱田理恵 ママレード・ボーイより)、陽だまり(村下孝蔵 めぞん一刻より)が使われた。

主なプレゼント

• ヲタのしみ袋

感謝週間時基本的に1名にプレゼント。藤井とディレクターから提供の私物オタク系グッズやSTV番組グッズ等の詰合せ。

• オリジナル年賀状

番組に年賀状を送ったリスナーに抽選でプレゼント。2009・10年はSTVラジオ各番組統一の企画として50名にプレゼントされたが、2011年は統一企画がないため藤井の自腹で20名にプレゼントされた。2008年・12年は行われず。

• オリジナルトレーディングカード

2009年から2010年下半期ごろまで毎週1名にプレゼントされた。

• 藤井孝太郎のサイン色紙、オークションに出さないでくださいBOX（オークションに出したらきっと手数料で損しますよver.）

番組最終回の放送に住所付きでメッセージを送ったリスナー全員にプレゼントされた藤井のサインが入ったミニ色紙。

ゲスト

2008年

• 7月14日 押井守
• 9月28日 天津
• 11月10日 折笠富美子

2009年

• 6月25日 高橋直純
• 7月28日 工藤竜之介（Violent is Savanna）
• 12月7日 mami、yoko（What's New?+Cuteメンバー）

2010年

• 6月7日 影山ヒロノブ

2011年

• 7月4日・11日 JAMOSA

2012年

• 2月27日 川田まみ
• 3月12日 茅原実里

メッセージゲスト

2010年

• 9月20日 松本梨香

2011年

• 3月28日 NAOTO
• 6月6日 the 武田組（インディーズバンド）
• 6月20日 水樹奈々
• 7月1日 上杉周大(THE TON-UP MOTORS)
• 10月3日 戸田恵梨香

スタッフ

• 初代ディレクター：三井
  • 通称みっちー。トミカ、携帯電話、Perfumeオタクで学生時代のあだ名はグリーンランド。2011年3月末で卒業し火曜日の大西暁子・青山千景のアタックヤング担当に転属した。
  • 卒業企画として、2011年4月3日に藤井孝太郎がマクロスFのコスプレをしSTV本社からZepp Sapporoでの中川翔子全国ツアー札幌公演へと向かう道のりでどの場所で同ライブへ向かうほかのコスプレイヤーに会うかのクイズを2011年3月28日放送で出題し、翌週発表でクイズの正解は出会わなかったとなった。応募総数15通、出会わなかったと答えた6名の中から1名に、アタヤン録音用に用意した60分カセットテープ4本、トミカさんふらわあさっぽろ、路線バス車内放送8トラックテープなど三井の私物を入れたヲタのしみ袋がプレゼントされた。
  • 番組最終回では、放送途中でリスナー生電話プレゼントのためにトミカを提供した。
• 二代目ディレクター：キイ
  • 2011年4月から同年後半ごろまで番組参加。プロレスオタクで、好きなレスラーは三沢光晴、スタン・ハンセン。
• 三代目ディレクター：ねえさま
  • 2011年後半ごろから番組参加。後継番組・藤井孝太郎のログイン!よる☆PAでもディレクターを続投。

関連項目

• 福永俊介のアタックヤング(前番組)

外部リンク

• 藤井孝太郎のアタックヤング（Internet Archive）