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「バスカード (青森市営バス)」の版間の差分

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* 通学バスカードは中学生、高校生、大学生のみに利用可能。「通学」とあるが、それ以外にも利用できる。但し、普通、買い物カードと同様、青森市民バスには利用できない。
* 通学バスカードは中学生、高校生、大学生のみに利用可能。「通学」とあるが、それ以外にも利用できる。但し、普通、買い物カードと同様、青森市民バスには利用できない。
* ※1:[[2007年]][[10月1日]]からの市営バス料金の小児運賃(小学生未満)無料化<ref>但し、青森市内の学校に通う小学生は降車時に青森市教育委員会が発行する「小学生証」<!---出典:青森市営バス平成26年10月1日ダイヤ改正ポケット時刻表24ページ--->を提示しなければならない。</ref>に伴い、フリールートカードの小人用の取り扱いは同日以降廃止。なお、'''市外の学校に通う'''小学生で土日祝日に利用の際は現行では小児運賃(半額、5円端数は切り上げ)を支払うことになる。観光等で利用の際はルート、時間がほぼ同じてあれば、ねぶたん号一日乗車券(小学生は250円)の利用を勧める。(同様、ねぶたん号車内、新青森駅観光案内所などで販売している)
* ※1:[[2007年]][[10月1日]]からの市営バス料金の小児運賃(小学生未満)無料化<ref>但し、青森市内の学校に通う小学生は降車時に青森市教育委員会が発行する「小学生証」<!---出典:青森市営バス平成26年10月1日ダイヤ改正ポケット時刻表24ページ--->を提示しなければならない。</ref>に伴い、フリールートカードの小人用の取り扱いは同日以降廃止。なお、'''市外の学校に通う'''小学生で土日祝日に利用の際は現行では小児運賃(半額、5円端数は切り上げ)を支払うことになる。観光等で利用の際はルート、時間がほぼ同じてあれば、ねぶたん号一日乗車券(小学生は250円)の利用を勧める。(同様、ねぶたん号車内、新青森駅観光案内所などで販売している)
* ※2:生徒の校外学習に限り、'''平日のみ'''市内全路線1日乗り放題。但し、利用には利用日の1週間前までに学校単位で青森市交通部まで申し込みが必要。<ref>{{PDFlink|[http://web.archive.org/web/20141022043022/http://www.bus.city.aomori.aomori.jp/page3.file/20140501freeticket/freeticket.pdf 校外学習用フリールート券(平日1日乗り放題)]}}](2014年10月22日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]]) - 青森市営バス</ref><ref>出典:青森市営バス平成26年10月1日ダイヤ改正ポケット時刻表26ページより。</ref>
* ※2:生徒の校外学習に限り、'''平日のみ'''市内全路線1日乗り放題。但し、利用には利用日の1週間前までに学校単位で青森市交通部まで申し込みが必要。<ref>{{PDFlink|[http://web.archive.org/web/20141022043022/http://www.bus.city.aomori.aomori.jp/page3.file/20140501freeticket/freeticket.pdf 校外学習用フリールート券(平日1日乗り放題)]}}](2014年10月22日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]]) - 青森市営バス</ref><ref>出典:青森市営バス平成26年10月1日ダイヤ改正ポケット時刻表26ページより。</ref>


導入当初は普通バスカードを'''バスカード・ベルデ'''、通学バスカードを'''バスカード・トゥインクル'''、買物バスカードを'''バスカード・グッディ'''、フリールートカードを'''バスカード・ワンディ'''と称していた。
導入当初は普通バスカードを'''バスカード・ベルデ'''、通学バスカードを'''バスカード・トゥインクル'''、買物バスカードを'''バスカード・グッディ'''、フリールートカードを'''バスカード・ワンディ'''と称していた。

2017年9月5日 (火) 01:31時点における版

バスカードは、青森市営バス路線で使用できる回数乗車券のことである。

種類

種別発売額利用額
普通バスカード 1,000円1,100円
3,000円3,360円
5,000円5,850円
通学バスカード 1,000円1,300円
3,000円4,000円
5,000円6,800円
買物バスカード1,000円1,300円
フリールートカード1日券(一般専用)(※1) 大人500円
フリールートカード1日券(※2) 中学生~高校生700円
  • 残額目安はカード下部(%)の目盛りに丸穴が打たれるが、2013年2月頃から運賃箱を順次更新いているが、2015年10月現在、運賃箱が更新されていない車両(旧タイプ)も混在している。特に旧タイプは目盛り丸穴が打たれるが不十分な状態で開けられる場合があり、残額目安が確認できにくい場合があるので注意が必要。
  • 買物バスカードは10時から16時までの乗車に利用可能。但し、青森市営バスが廃止し、青森市が代替運行している青森市民バスには設備の関係上[1]使用できない。そのかわり、同額の紙製品の回数券を市民バス車内で販売している。
  • フリールートカードは土日祝日の1日間、青森市営バス全線乗り放題。
  • 青森市民バスについてはフリールートカード利用可能。表面及び裏面に利用日を油性マジックで記入し、降車の際に日付面を乗務員に提示する。なお、最後時使い終わったら乗務員が回収する場合がある。
  • フリールートカードは、あおもりシャトルdeルートバスねぶたん号には利用できない。(ねぶたん号専用の一日乗車券があるので、そちらを利用。ねぶたん号車内、新青森駅観光案内所などで販売している。なお、ねぶたん号一日乗車券はフリールートカードとは違い、曜日に関係なく、通年利用可能となる)
  • 通学バスカードは中学生、高校生、大学生のみに利用可能。「通学」とあるが、それ以外にも利用できる。但し、普通、買い物カードと同様、青森市民バスには利用できない。
  • ※1:2007年10月1日からの市営バス料金の小児運賃(小学生未満)無料化[2]に伴い、フリールートカードの小人用の取り扱いは同日以降廃止。なお、市外の学校に通う小学生で土日祝日に利用の際は現行では小児運賃(半額、5円端数は切り上げ)を支払うことになる。観光等で利用の際はルート、時間がほぼ同じてあれば、ねぶたん号一日乗車券(小学生は250円)の利用を勧める。(同様、ねぶたん号車内、新青森駅観光案内所などで販売している)
  • ※2:生徒の校外学習に限り、平日のみ市内全路線1日乗り放題。但し、利用には利用日の1週間前までに学校単位で青森市交通部まで申し込みが必要。[3][4]

導入当初は普通バスカードをバスカード・ベルデ、通学バスカードをバスカード・トゥインクル、買物バスカードをバスカード・グッディ、フリールートカードをバスカード・ワンディと称していた。

販売箇所

  • 青森市営バス青森駅前案内所
  • 青森市営バス東部営業所
  • 青森市営バス西部営業所定期券窓口
  • 青森市営バス市役所前案内所
  • 青森市営バス堤橋販売所
  • 青森市内郵便局貯金窓口(一部局を除く、浪岡地区郵便局での取り扱いはない)
  • バスカード委託販売所(ダイヤ改正時に配布される冊子型時刻表に記載)
    • 一部取り扱い所では、バスカードの自販機が設置されている。
    • 浪岡地区では、現在「浪岡専門店会」(「(浪岡)下町バス停」最寄)以外では、コンビニや先述の郵便局を含め、扱う箇所は無い。
  • バス車内(以前は普通カード・フリールートカード大人用のみ取り扱っていた)

脚注

  1. ^ 2014年10月から運行開始した浪岡線(大釈迦経由)は、2015年3月31日までは市営バスの運賃箱をそのまま使用していたが、バスカード挿入口はテープで塞がれ、「市営バスカードは使用できない」旨の紙が張られていた。同年4月1日からは同路線は、弘南バス車両で運行される。
  2. ^ 但し、青森市内の学校に通う小学生は降車時に青森市教育委員会が発行する「小学生証」を提示しなければならない。
  3. ^ 校外学習用フリールート券(平日1日乗り放題) (PDF) ](2014年10月22日時点のアーカイブ) - 青森市営バス
  4. ^ 出典:青森市営バス平成26年10月1日ダイヤ改正ポケット時刻表26ページより。