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* 選択的[[夫婦別姓]]制度の導入について「どちらとも言えない」としている<ref>[http://www.asahi.com/senkyo/sousenkyo47/asahitodai/ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査]</ref>。 |
* 選択的[[夫婦別姓]]制度の導入について「どちらとも言えない」としている<ref>[http://www.asahi.com/senkyo/sousenkyo47/asahitodai/ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査]</ref>。 |
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* [[四国電力]][[伊方発電所|伊方原子力発電所]]の再稼働について「責任ある避難計画がなければ再稼働すべきではない」としている<ref>{{Cite news |url = http://www.yomiuri.co.jp/database/rekishikan/ |title = 衆院選 候補者アンケート 3区＝愛媛 |newspaper = [[読売新聞]] |date = 2014-12-11 |accessdate = 2017-07-25}}</ref>。ただし、伊方原発が立地する[[西宇和郡]][[伊方町]]は、白石の選出選挙区である愛媛3区ではなく、[[愛媛県第4区|愛媛4区]]に含まれる。 |
* [[四国電力]][[伊方発電所|伊方原子力発電所]]の再稼働について「責任ある避難計画がなければ再稼働すべきではない」としている<ref>{{Cite news |url = http://www.yomiuri.co.jp/database/rekishikan/ |title = 衆院選 候補者アンケート 3区＝愛媛 |newspaper = [[読売新聞]] |date = 2014-12-11 |accessdate = 2017-07-25}}</ref>。ただし、伊方原発が立地する[[西宇和郡]][[伊方町]]は、白石の選出選挙区である愛媛3区ではなく、[[愛媛県第4区|愛媛4区]]に含まれる。 |
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== 公開された所得および資産 == |
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|+ 各年の所得公開 |
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! 年 |
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! 当時の身分 |
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! 給与 |
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! 事業<br />その他 |
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! 2011年 |
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| style="text-align:center" | 衆議院議員 |
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| style="text-align:right" | 1,546 <small>万円</small> |
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| style="text-align:right" | 0 <small>万円</small> |
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! 2010年 |
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|+ 各年の資産公開 |
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! rowspan=2 | 年月日 |
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! rowspan=2 | 当時の身分 |
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! colspan=2 | 土地 |
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! 建物 |
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! rowspan=2 | 預貯金<br />等総額 |
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! 面積 |
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! 価格 |
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! 価格 |
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! 2009年8月30日 |
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| style="text-align:center" | 衆議院議員 |
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| style="text-align:right" | 14 <small>m²</small> |
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| style="text-align:right" | 17 <small>万円</small> |
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| style="text-align:right" | 449 <small>万円</small> |
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| style="text-align:right" | 39 <small>万円</small> |
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! style="text-align:right" | 505 <small>万円</small> |
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| <ref>{{Cite news |title=衆院議員の資産公開 |newspaper=[[読売新聞]] |date=2010-02-09 ||url=http://www.yomiuri.co.jp/database/rekishikan/ |accessdate=2017-07-25}}</ref> |
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== 著作 == |
== 著作 == |
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2018年5月22日 (火) 13:12時点における版
| 白石 洋一 しらいし よういち | |
|---|---|
| 生年月日 | 1963年6月25日（61歳） |
| 出生地 |
 愛媛県今治市 |
| 出身校 |
東京大学法学部 カリフォルニア大学バークレー校 |
| 所属政党 |
（民主党→） （民進党→） （希望の党→） 国民民主党 |
| 称号 |
法学士 経営学修士（MBA） アメリカ合衆国公認会計士合格 |
| 公式サイト | 白石よういち（白石洋一）公式WEBサイト |
| 選挙区 | 愛媛3区 |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 |
2009年8月30日 - 2012年11月16日 2017年10月24日 - 現職 |
白石 洋一（しらいし よういち、1963年6月25日 - ）は、日本の政治家。国民民主党所属の衆議院議員（2期）。
来歴
愛媛県今治市生まれ[1]。愛媛県立今治西高等学校、東京大学法学部卒業[2]。大学卒業後、日本長期信用銀行に入行[1][2]。1993年、カリフォルニア大学バークレー校経営大学院でMBAを取得した[2]。1997年、長銀ニューヨーク支店に赴任[2]。長銀の経営破綻により、2000年に監査法人KPMGニューヨーク事務所に入所[2]。2004年、稲盛財団イナモリフェローに入塾した（第2期生）[2]。
2007年2月、次期衆議院議員総選挙への立候補を表明[1]。2009年の第45回衆議院議員総選挙に民主党公認で愛媛3区から出馬し、自由民主党新人の白石徹を破り初当選した。小選挙区比例代表並立制の導入後、愛媛県の小選挙区では自民党の候補者が議席を独占してきたが、白石洋一が初めて非自民系の候補ながら議席を獲得した。2012年の第46回衆議院議員総選挙では、前回下した白石徹に敗れ、重複立候補していた比例四国ブロックでも復活できず、落選した。2014年の第47回衆議院議員総選挙でも自民党の白石徹に敗れ、再び落選。
2017年3月、白石徹が現職のまま死去[3]。白石徹の死去に伴う愛媛3区補欠選挙に出馬の意向を表明し、7月に民進党から公認を受けた[4]。しかし、衆議院解散により補選は中止され、総選挙のなかに組み込まれた。前原誠司民進党代表が9月27日、民進党を事実上解党し、希望の党からの立候補を容認する方針を表明[5]したため、白石も希望の党から出馬し[6]、白石徹の次男であり自民党の公認を受けた白石寛樹ら3候補[7]を破り、5年ぶりに国政復帰を果たした[8]。
政策・主張
- 第9条を含む日本国憲法の改正に反対[9]。
- 憲法への緊急事態条項の創設に反対[9]。
- 集団的自衛権の行使容認に反対[10]。
- 原子力発電について「当面は必要だが、将来的には廃止すべき」としている[9]。
- 日本の核武装について「将来にわたって検討すべきでない」としており、非核三原則の「持ち込ませず」の部分についても「議論する必要はない」としている[9]。
- 内閣総理大臣や他の国務大臣の靖国神社への参拝に反対[10]。
- 村山談話、河野談話の見直しに反対[10]。
- カジノの解禁に反対[9]。
- ヘイトスピーチの法律による規制に賛成[10]。
- 道徳の教科化に賛成[10]。
- 選択的夫婦別姓制度の導入について「どちらとも言えない」としている[11]。
- 四国電力伊方原子力発電所の再稼働について「責任ある避難計画がなければ再稼働すべきではない」としている[12]。ただし、伊方原発が立地する西宇和郡伊方町は、白石の選出選挙区である愛媛3区ではなく、愛媛4区に含まれる。
公開された所得および資産
| 年 | 当時の身分 | 給与 | 不動産 利子等 |
事業 その他 |
合計 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2011年 | 衆議院議員 | 1,546 万円 | 0 万円 | 0 万円 | 1,546 万円 | [13][14] |
| 2010年 | 衆議院議員 | 1,831 万円 | 0 万円 | 0 万円 | 1,831 万円 | [15] |
| 年月日 | 当時の身分 | 土地 | 建物 | 預貯金 等総額 |
合計 | 出典 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 面積 | 価格 | 価格 | |||||
| 2009年8月30日 | 衆議院議員 | 14 m² | 17 万円 | 449 万円 | 39 万円 | 505 万円 | [16] |
著作
- 貸出債権証券化の方法（2000年6月、東洋経済新報社） ISBN 978-4492711316
脚注
- ^ a b c “有力2候補の横顔 愛媛3区”. 朝日新聞. (2009年8月26日) 2017年11月19日閲覧。
- ^ a b c d e f ごあいさつ - 白石よういち（白石洋一）公式WEBサイト
- ^ “自民・白石徹衆院議員が死去、60歳 愛媛3区、10月補選へ”. 産経新聞. (2017年3月18日) 2017年11月19日閲覧。
- ^ “民進が白石洋一氏公認 衆院愛媛3区補選”. 朝日新聞. (2017年7月19日) 2017年11月19日閲覧。
- ^ “衆院選：民進党、事実上解党 「希望の党」に合流へ”. 毎日新聞. (2017年9月28日) 2017年11月18日閲覧。
- ^ “【衆院選】希望の党・第1次公認リスト（192人）”. 産経新聞. (2017年10月3日) 2017年11月19日閲覧。
- ^ “衆院選2017：立候補者の横顔 3区／愛媛”. 毎日新聞. (2017年10月17日) 2017年11月19日閲覧。
- ^ “愛媛3区、希望元職白石洋一氏当選”. 愛媛新聞. (2017年10月23日) 2017年11月19日閲覧。
- ^ a b c d e “第48回衆院選 希望 愛媛3区 白石 洋一”. 毎日新聞 2017年11月19日閲覧。
- ^ a b c d e “第47回衆院選 民主 愛媛3区 白石 洋一”. 毎日新聞 2017年11月19日閲覧。
- ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査
- ^ “衆院選 候補者アンケート 3区＝愛媛”. 読売新聞. (2014年12月11日) 2017年7月25日閲覧。
- ^ “2011年 国会議員の所得一覧 その1”. 読売新聞. (2012年7月3日) 2017年7月25日閲覧。
- ^ “国会議員平均1595万円 県議1334万円 昨年分所得公開＝愛媛”. 読売新聞. (2012年7月3日) 2017年7月25日閲覧。
- ^ “2010年 国会議員の所得一覧 その1”. 読売新聞. (2011年7月5日) 2017年7月25日閲覧。
- ^ “衆院議員の資産公開”. 読売新聞. (2010年2月9日) 2017年7月25日閲覧。
外部リンク
- 白石よういち（白石洋一）公式WEBサイト
- ブログ「よういっちゃんねる」
- 9・11事件手記
- 白石洋一 (@shiraishiyoichi) - X（旧Twitter）