コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「山種美術館」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
+source
Bellis (会話 | 投稿記録)
冗長な記述を除去。外部リンク+1 [http://bunka.nii.ac.jp/museums/detail/12306 山種美術館] - 文化遺産オンライン
16行目: 16行目:
|URL = [http://www.yamatane-museum.or.jp/ 公式サイト]
|URL = [http://www.yamatane-museum.or.jp/ 公式サイト]
}}
}}
'''山種美術館'''(やまたねびじゅつかん)は、[[東京都]][[渋谷区]][[広尾 (渋谷区)|広尾]]にある[[日本画]]専門の[[美術館]]<ref name=kotobank>{{Cite web2 |url=https://kotobank.jp/word/%E5%B1%B1%E7%A8%AE%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8-144160 |title=山種美術館(読み)やまたねびじゅつかん |publisher=[[コトバンク]] |author=[[ブリタニカ国際大百科事典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典]] |accessdate=2018年7月18日 }}</ref>。[[公益財団法人]][[山種美術財団]]によって管理・運営されている。
'''山種美術館'''(やまたねびじゅつかん)は、[[東京都]][[渋谷区]][[広尾 (渋谷区)|広尾]]にある[[日本画]]専門の[[美術館]]<ref name=kotobank>{{Cite web2 |url=https://kotobank.jp/word/-144160 |title=山種美術館(読み)やまたねびじゅつかん |publisher=[[コトバンク]] |author=[[ブリタニカ国際大百科事典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典]] |accessdate=2018年7月18日 }}</ref>。[[公益財団法人]][[山種美術財団]]によって管理・運営されている。


== 概要 ==
== 概要 ==
66行目: 66行目:
{{commonscat|Yamatane Museum}}
{{commonscat|Yamatane Museum}}
* [http://www.yamatane-museum.or.jp/ 山種美術館]
* [http://www.yamatane-museum.or.jp/ 山種美術館]
* [http://bunka.nii.ac.jp/museums/detail/12306 山種美術館] - [[文化遺産オンライン]]
* [https://artsandculture.google.com/partner/yamatane-museum 山種美術館] - Google Arts &amp; Culture
* [https://artsandculture.google.com/partner/yamatane-museum 山種美術館] - Google Arts &amp; Culture
* {{コトバンク|山種美術館}}
* {{コトバンク|山種美術館}}

2018年7月19日 (木) 13:21時点における版

山種美術館
Yamatane Museum of Art
地図
施設情報
愛称 御舟美術館
専門分野 美術品
館長 山﨑妙子
管理運営 公益財団法人山種美術財団
開館 1966年昭和41年)7月
所在地 150-0012
東京都渋谷区広尾3-12-36
位置 北緯35度39分11秒 東経139度42分49秒 / 北緯35.65317度 東経139.7137度 / 35.65317; 139.7137座標: 北緯35度39分11秒 東経139度42分49秒 / 北緯35.65317度 東経139.7137度 / 35.65317; 139.7137
外部リンク 公式サイト
プロジェクト:GLAM
テンプレートを表示

山種美術館(やまたねびじゅつかん)は、東京都渋谷区広尾にある日本画専門の美術館[1]公益財団法人山種美術財団によって管理・運営されている。

概要

長期間の展示に弱い日本画を管理し、定期的に企画展を開催している。また、日本各地に所蔵作品の移転展示をしている。有名日本画家の作品や重要文化財を所蔵しており、作品の質は高いとされる[要出典]

1966年昭和41年)7月、証券会社・山種証券(当時)と同社の創業者である山崎種二が蒐集した数百点の美術コレクション常設展示館として東京都中央区日本橋兜町に開館した[1]。なお、当時日本初の日本画専門常設展示場であった[1]

その後1998年平成10年)10月千代田区三番町への仮移転を経て、2009年(平成21年)10月、現在地である渋谷区広尾に移転した[1]

主な所蔵作品

速水御舟『名樹散椿図』
竹内栖鳳『斑猫』
速水御舟『炎舞』

6件の重要文化財、速水御舟川合玉堂奥村土牛のコレクションをメインに、近代日本画を中心に所蔵している[2][3][4]。約120点の御舟コレクションの殆どは、安宅コレクションに由来し、安宅産業破綻に伴って1976年(昭和51年)に山種美術財団に有償一括譲渡されたものである。

近代日本画

ほかに院展日展創画展、無所属作家など多数。

近世絵画

アクセス

脚注

  1. ^ a b c d ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典. "山種美術館(読み)やまたねびじゅつかん". コトバンク. 2018年7月18日閲覧
  2. ^ コレクション
  3. ^ コレクション
  4. ^ Google Art Project掲載作品リスト

外部リンク