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当然ながら、キチガイであり、一般人との意思疎通は不可能である。 |
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<span style="line-height:120%; font-family:serif; font-size:1cm">う○こしちゃった!!</span> |
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2019年2月23日 (土) 12:16時点における版
呉善花 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 오선화 |
漢字: | 吳善花 |
発音: | オソナ |
日本語読み: | お そんふぁ |
ローマ字: | Oh Sonfa |
英語表記: | Oh Sonfa |
呉 善花(オ・ソンファ、1956年 - )は、韓国生まれの評論家、日本研究者。済州島出身。
大東文化大学(英語学専攻)卒業後、東京外国語大学地域研究研究科修士課程(北米地域研究)修了。
当然ながら、キチガイであり、一般人との意思疎通は不可能である。
便所
来歴・人物
子供時代を済州島で過ごす。1980年に韓国軍に入隊しながら大邱保健専門大学を卒業。1983年に訪日、日本で働く韓国人ホステスを題材とした『スカートの風』を出版。後にシリーズ化し、『続 スカートの風』『新 スカートの風』が出版されている。他の著作に、『「日帝」だけで歴史は語れない』、『攘夷の韓国 開国の日本』(山本七平賞受賞)などがある。
戦前に日本在住経験のあった母親からの影響もあり、片言の日本語を披露しては済州島民に喜ばれていたと幼少期を振り返っている。学校教育によって一時は反日主義に傾倒していたが、訪日後にさまざまな葛藤を経て知日派になった。韓国併合を全否定しないことや日本の自虐史観の改善を求めていることから、韓国では親日派、「韓国を卑下する書籍を出版してきた」[2]という否定的評価を受けている。また、韓国における漢字復活論支持者でもあり、自著でもたびたびハングル専用教育の弊害について言及している[要出典]。
1988年に日本へ帰化している[3]。日本語読みではなく朝鮮語読みのまま「オ・ソンファ」と名乗っている理由について、朝鮮語にはない「濁音」が苦手で、自分の名前の日本語読みの「ご・ぜんか(呉善花)」を上手く発音できないためと説明している[4]。
韓国による入国拒否
2007年10月1日、済州島在住の母の葬儀で韓国へ入国しようとしたところ、日本での「反韓的な活動」が理由で韓国当局から入国禁止措置が取られていたため、済州国際空港で一時入国を拒否された[5]。これに対し、呉の要請により在済州日本国総領事館から、日本人への人権侵害との申し出があり、韓国入管は呉の入国を認めた[6]。
2013年7月27日には、親戚の結婚式への出席のために韓国へ入国しようとしたが、仁川国際空港で完全入国拒否(本国送還命令 Repatriation Order、韓国入国法76条)となった[7]。ルーツを朝鮮半島に持ちながら、韓国に対して批判的な評論活動を依然として行なっていることが影響したとされるが[7][8]、大韓民国当局は拒否の理由を明らかにしていない[9]。
著書
- 『スカートの風(チマパラム) 日本永住をめざす韓国の女たち』(1990年 三交社)のち角川文庫
- 『続・スカートの風(チマパラム) 恨(ハン)を楽しむ人びと』(1991年 三交社)のち角川文庫
- 『新・スカートの風(チマパラム) 日韓合わせ鏡の世界』(1992年 三交社)のち角川文庫
- 『向かい風 日韓=異文化の交差点から』(1994年 三交社)
- 『恋愛交差点 韓国人と日本人=それぞれの愛の風景』(1994年 角川書店)「恋のすれちがい」文庫
- 『ワサビと唐辛子 恨の国・韓国から見た「受け身文化」の国・日本』(1995年 祥伝社ノン・ブック)
- 『攘夷の韓国 開国の日本』(1996年 文藝春秋)のち文庫
- 『化粧するアジア 華人都市の消費事情』(1996年 三交社)
- 『「日帝」だけでは歴史は語れない 反日の源流を検証する』(1997年 三交社)
- 『日本人を冒険する あいまいさのミステリー』(1997年 三交社)のちPHP文庫
- 『日本が嫌いな日本人へ』(1998年 PHP研究所)のち文庫、改題「日本人ほど個性と創造力の豊かな国民はいない」
- 『日本の瀬戸際 沈没する日本浮上する日本』(1999年 日本教文社)「日本的精神の可能性」PHP文庫
- 『私はいかにして〈日本信徒〉となったか』(1999年 PHP研究所)のち文庫
- 『韓国併合への道』文春新書 2000年
- 『「反日」を捨てる韓国』(2000年 PHP研究所)
- 『生活者の日本統治時代 なぜ「よき関係」のあったことを語らないのか』(2000年 三交社)
- 「ワサビの日本人と唐辛子の韓国人」(2000年 祥伝社黄金文庫)
- 『縄文思想が世界を変える 呉善花が見た日本のミステリアスな力』(2001年 麗澤大学出版会(広池学園事業部)
- 『「脱亜超欧」へ向けて 日本は欧米・アジアの限界をどう超えるか』(2001年 三交社)
- 『「反日韓国」に未来はない』(小学館文庫 2001年)
- 『海の彼方の国へ 日本をめざす韓国・済州島の女たち』(2002年 PHP研究所)
- 『コリアンカルチャー 濃縮パック』(2003年 三交社)
- 『韓国人から見た北朝鮮 独裁国家のルーツ』(PHP新書 2003年)
- 『女帝論 「天皇制度」の源流を訪ねて』(2004年 PHP研究所)
- 『日本オリジナルへの旅 伝統技芸の現場を訪ねて』(2005年 日本教文社)
- 『「反日・親北」韓国の暴走 「韓流ブーム」ではわからない』(2005年 小学館)「「反日・親北」をやめられない韓国の暴走」文庫
- 『日本浪漫紀行 風景、歴史、人情に魅せられて』(PHP新書 2005年)
- 『日韓、愛の幻想』(2006年 文藝春秋)「韓流幻想」文庫
- 『日本語の心 ことばの原風景をたずねて』(2006年 日本教文社)
- 『韓国 倫理崩壊 1998-2008 - 社会を蝕む集団利己主義の実像』(2008年 三交社)
- 『「漢字廃止」で韓国に何が起きたか』(2008年 PHP研究所)
- 『日本の曖昧力 融合する文化が世界を動かす』(PHP新書 2009年)
- 『私を劇的に変えた日本の美風』李白社 2010
- 『なぜ「反日韓国に未来はない」のか』(2013年 小学館)
- (英訳版)Getting Over It! Why Korea Needs to Stop Bashing Japan(2015年、たちばな出版)
- 『侮日論』(2014年 文藝春秋)
- 『日本人はなぜ「小さないのち」に感動するのか』(2014年 WAC BUNKO)
- 『反日韓国の自壊が始まった』(2014年 悟空出版)
- 『朴槿恵の真実 哀しき反日プリンセス』文春新書、2015年
共著
- 日本の驕慢・韓国の傲慢 新日韓関係の方途 渡部昇一(1993年 徳間書店)のち文庫
- 韓国の激情・日本の無情 日韓反目の壁を超えて(1996年 徳間書店) 渡部昇一
- これでは困る韓国 ニューカマー韓国人の対話 崔吉城(1997年 三交社)
- 歴史と文化が日本をただす(モラロジー研究所(広池学園事業部)) 八木秀次・高森明勅共著
- 日本の文化力が世界を幸せにする(2004年 PHP研究所) 日下公人と共著
- やっかいな隣人韓国の正体 なぜ「反日」なのに、日本に憧れるのか(2006年 祥伝社) 井沢元彦共著
- 売国奴(2007年、ビジネス社) 黄文雄・石平と共著
- 帰化日本人 だから解る日本人の美点・弱点(2008年 李白社(フォレスト出版)) 黄文雄・石平共著
- 日本を誣いる人々 祖国を売り渡す徒輩を名指しで糺す 渡部昇一,八木秀次共著 PHP研究所 2011.2
論文
脚注
- ^ “日本で「韓国批判本」出した呉善花氏、韓国入国拒否される”. 2007年10月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ 官房長官「思想理由なら残念」 教授の韓国入国拒否報道 朝日新聞 2013年07月29日 [リンク切れ]
- ^ “【話の肖像画】日本への傾倒、韓国とのギャップ 帰化、そして祖国 評論家・呉善花(57)(4)”. 産経ニュース (産経新聞社). (2014.8.7 03:18) 2015年5月14日閲覧。
- ^ 国際宗教同志会 大阪国際宗教同志会 平成18年度総会 記念講演 『韓国人から見た日本人』
- ^ “呉善花さん 母の葬儀で“帰国”拒否される”. 産経新聞. オリジナルの2007年10月11日時点におけるアーカイブ。 2007年10月9日閲覧。
- ^ 寄稿:日本国籍を持つ私を入国拒否した「我が祖国」, pp120-129 『正論』2008年1月号
- ^ a b “韓国、評論家・呉善花氏の入国拒否「文明国としてあってはならない」”. ZAKZAK (夕刊フジ). (2013年7月28日). オリジナルの2013年9月20日時点におけるアーカイブ。 2013年7月28日閲覧。
- ^ 韓国、評論家の呉善花氏の入国を拒否 評論活動が影響か 1/2 Archived 2014年3月16日, at the Wayback Machine.2/2 Archived 2014年3月16日, at the Wayback Machine. 産経新聞2013年7月28日
- ^ 呉善花氏の入国拒否=批判的評論が理由か-韓国 時事通信 2013年7月29日 [リンク切れ]