「Wikipedia:即時削除の方針」の版間の差分
編集の要約なし |
登録されていない利用者の利用者ページとIPユーザーの利用者ページを追加 |
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=== 利用者ページ === |
=== 利用者ページ === |
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: ''即時削除の対象とならない場合は[[Wikipedia:利用者ページの削除依頼|利用者ページの削除依頼]]に提出して下さい。但し原則として、本人が書き込んだものは本人が望んでいる場合を除いて削除しません。'' |
: ''即時削除の対象とならない場合は[[Wikipedia:利用者ページの削除依頼|利用者ページの削除依頼]]に提出して下さい。但し原則として、本人が書き込んだものは本人が望んでいる場合を除いて削除しません。'' |
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#利用者ページ/利用者ページのサブページで利用者本人が削除を希望するもの。 他の利用者の編集が入っていても即時削除対象とする。 |
# 利用者ページ/利用者ページのサブページで利用者本人が削除を希望するもの。 他の利用者の編集が入っていても即時削除対象とする。 |
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# 利用者登録されていない利用者の利用者ページ/利用者ページのサブページ |
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# IPユーザーの利用者ページ/利用者ページのサブページ |
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=== 技術的理由による削除 === |
=== 技術的理由による削除 === |
2006年8月29日 (火) 15:30時点における版
この文書はウィキペディア日本語版の方針です。多くの利用者に支持されており、すべての利用者が従うべきだと考えられています。変更はコミュニティーの合意を反映している必要があります。 |
いくつかのケースでは、管理者はページを見たその場で削除することができます。また、管理者でない利用者は {{即時削除|削除の理由をここに書きます}} あるいは {{db|理由}} を貼ることで同様の処置ができます。管理者の削除処理を迅速化したり、他の利用者が問題点を改めやすくするために、理由は分かりやすく書くようにお願いします。
Wikipedia:削除依頼に提出されたページは削除の方針にあるように審議に1週間程度の時間がかかりますが、即時削除の場合はほとんど時間を置かずに削除されます。
- 関連文書: Wikipedia:即時削除
対象となるケース
項目名の書き誤りは移動の残骸であっても、それが誰が見ても明らかに誤りだとわかるとき以外は、即時削除対象ではありません。正しい表記へ移動した後、誤表記であることを明記してリダイレクトの削除依頼へ提出してください(削除テンプレートの貼り付けは必要ありません)。よくある間違いや表記揺れの場合リダイレクトのまま存続となることがあります。
以下に列挙されているケースは有益な履歴を持っていない記事に関してのみ適用されます。即時削除の方針に該当しない過去版がひとつでもある場合は、即時削除の対象にはなりません。
全般
- これはすべての名前空間にある項目に適用されます。
- 内容が全く意味を持たないページ(意味不明な書き込み)
- あsdふぁれお;いfじゃら;おう゛ぃkぜd¥:hjぜ、等
- テストと思われるもの
- 書けるかな? '''強い強調(太字)''' [[項目名]]、等
- 荒らしに分類される投稿
- 宣伝・広告が目的であるページ
- 問題があるため一度削除された文章や画像と「同一」または「ほぼ同一で問題点が改善されていない」ものの再投稿
- ウィキペディア内ページのコピー&ペーストによって作成されたページで、ペースト後に意味のある加筆が行われていないもの。ただしコピー&ペーストが有意な目的のためになされた場合は除く
- 記事名が文字化けを起こしているもの(但し、有益な内容がある場合は移動する)
記事
- 即時削除の対象とならない記事は、削除依頼に提出してください。
- 非常に短いもの、定義になっていない、あるいは文章になっていないもの
- 項目名だけ書いてあるもの
- 文章になっているが、定義になっていないもの(例:「彼は非常に有名で多くの人に慕われていた。死ぬまでに3冊の本を書いて社会に貢献した。」)
- その他、単なる単語の羅列等
- 言語間リンク・カテゴリ・外部リンクのみのページ
- 初版投稿者自身によって白紙化または{{即時削除}}添付が行われたもので、履歴にその投稿者の投稿しかないもの
- (白紙化された)内容が有用である場合、差し戻して執筆を継続してください。
- NOTE: 白紙化された場合が対象に含まれているのは、救済規定です。白紙化すれば削除されると勘違いしないでください。また、故意に白紙化しないでください。
- NOTE: リダイレクト、カテゴリ、画像その他には適用されません。#全般と、それぞれの方針を参照してください。
リダイレクト
- 即時削除の対象とならないリダイレクトは、リダイレクトの削除依頼に提出してください。
- 無意味なリダイレクト(直接関係ない項目へのリダイレクト)
- 赤リンクへのリダイレクトは、必ずしも即時削除の理由とはなりません。Wikipedia:迷子のリダイレクトもご覧ください。
- 以下のようなリダイレクトページで、どこからもリンクされていないもの(注意:上記の赤枠内にあるように項目名の書き誤りは除く)
- 記事名の全角と半角の使い分けに反する - 半角カタカナ、全角英数字、全角スペースなどを使用しているもの
- 作品名の表記についての慣例に反する - 作品名を「」または『』などでくくっているもの
- 項目名に、読みがな、別名、別表記、原語を付記しているもの
- 項目名に、ローマ数字、丸付き数字などいわゆる機種依存文字(拡張文字、特殊文字)を使用しているもの
- 項目名に半角の小カッコ(丸カッコ)を使用する場合に、左カッコの前に半角スペースがない、または、カッコの左右が対称でないもの
画像/マルチメディア
- 即時削除の対象とならない画像/マルチメディアは、削除依頼に提出してください。
- ウィキメディア・コモンズに同等の物が存在するファイルで、以下のいずれかに該当する場合。
- パブリックドメイン
- ウィキメディア・コモンズからのコピー
- 他プロジェクト由来のファイルで、ウィキメディア・コモンズの画像説明ページでそのプロジェクトを正しく出典元として掲示されており、かつ出典元の画像、ウィキメディア・コモンズの画像、および日本語版の画像のすべてに変更が加えられていない
- 初版投稿者自身によって白紙化または{{即時削除}}添付が行われたもので、ファイルの履歴にその投稿者の投稿しかないもの。
- ページの履歴に他人の改変が入っている場合であっても、校正・カテゴリ・リンク・簡単な説明(撮影者や出展などの情報、その画像に関する一般的な説明)などのごく単純な編集・記載のみが行われている場合は、画像の投稿者による即時削除対象です。
- 重複ファイル。ここでいう重複は、同じ様な写真があるという意味ではなく、ファイル名が違うだけで全く同じ写真を指します。依頼する人は、重複する画像にリンクを貼っておくと、削除がスムーズになります。
- 他プロジェクト由来のファイルで、フェアユースあるいは出典不明・ライセンス不明等の理由で著作権の状態が不明なもの。
- 2004年11月以降※にアップロードされたファイルで、以下の各条件を全て満たすもの。
- {{no source}}, {{no license}}, {{fairuse}}, {{noncommercial}} の各タグが貼り付けられており、貼り付けから一週間以上経過している。
- {{image source}} 等で投稿者に通知されていおり、通知から一週間以上経過している。当該の画像について個別に通知されている必要はなく、過去に同様な通知がされているならば、その時点から一週間が経過していればよい。
※ 2004年10月以前にアップロードされたメディアは、当面の間、方針5. による即時削除の対象外です。
カテゴリ
テンプレート
利用者ページ
- 即時削除の対象とならない場合は利用者ページの削除依頼に提出して下さい。但し原則として、本人が書き込んだものは本人が望んでいる場合を除いて削除しません。
- 利用者ページ/利用者ページのサブページで利用者本人が削除を希望するもの。 他の利用者の編集が入っていても即時削除対象とする。
- 利用者登録されていない利用者の利用者ページ/利用者ページのサブページ
- IPユーザーの利用者ページ/利用者ページのサブページ
技術的理由による削除
管理者は、以下の場合も削除を行うことができます。リダイレクトの削除依頼に提出してください。
即時削除を貼る方および削除する管理者への注意
リダイレクトが即時削除の対象となる場合は、即時削除テンプレートを貼る前、または削除する前に、他の項目からリンクされていないことを「このページへのリンク元」を見て確認してください。リンクされている場合は、リンク元項目を修正してください。
注意事項
即時削除の対象は上述の通りであり、無断複製や名誉毀損などの権利侵害を理由とした即時削除は行なわれません。権利侵害のおそれがある投稿を発見した場合は、通常の削除依頼へ提出してください。迅速な削除を要する場合は通常の削除依頼でCategory:緊急案件を利用すると一週間を待たずして削除することも可能です。
外部リンクのみの投稿や、純粋に記事として書いたつもりの投稿など、善意の投稿にもかかわらず即時削除されてしまう場合も数多くあります。そのような場合に採用できる対処として、削除をした管理者や、即時削除のメッセージを貼ったユーザーが、該当する記事を書いたユーザーページに事情を説明したり、スタブにまで仕上げて教えてあげる、あるいはテストのようならばサンドボックスへのリンクを貼ってお知らせするなどの方法が考えられます。お知らせ用の定型文が参考になるかもしれません。新しい執筆者を誰もが待っているのですから友好的に行きましょう!