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== 執筆 ==
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* [[FromA]] 「内山君の食らっていいとも!」([[リクルート]])
* [[FromA]] 「内山君の食らっていいとも!」([[リクルートホールディングス]])


== 脚注 ==
== 脚注 ==

2019年9月13日 (金) 05:36時点における版

内山 信二
本名 内山 信二[1]
ニックネーム 内山くん
生年月日 (1981-09-25) 1981年9月25日(42歳)
出身地 東京都葛飾区
血液型 O型
身長 174 cm
言語 日本語
方言 共通語
事務所 SHUプロモーション
活動時期 1987年 -
同期 恵俊彰
東野幸治
石田靖
浅草キッド
勝俣州和
月亭方正
島田珠代
山田花子
現在の代表番組 バラいろダンディ東京生テレビ
過去の代表番組 あっぱれさんま大先生ごくせん
作品 ごくせん THE MOVIE
他の活動 タレント俳優
公式サイト プロフィール
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内山 信二 (うちやま しんじ、1981年9月25日 - )は、日本お笑いタレントグルメリポーター俳優、元子役で、その体型を売りにしているデブタレントである。東京都葛飾区[2]出身。身長174cm、体重114kg[3]。スリーサイズ:B117/W110/H105。所属事務所はSHUプロモーション。かつては石井光三オフィスに所属していた。

来歴

あべ静江の大ファンだった父親が、「どうしたら本人に会えるか」と考えた末に「息子(=内山)を子役にしてしまえば会える」という結論に至り、子役デビューした(後に父親はその願いを実現している)。

子役時代、『あっぱれさんま大先生』に生徒役で出演して人気を博す[3]。同番組には7年4か月にわたってレギュラー出演し、その間リポーターも務めていた。同番組司会の明石家さんまからは、ボケ方やツッコミ方などのお笑いの基礎を伝授してもらった。

10歳の時に月収3000万円を超えるなど、一躍人気子役となった。人気絶頂時は「アイスクリームを客の前で食べるだけ」という奇妙なイベントで、高額のギャラが支払われるほどであった[4]。しかし、スタッフに対して「瞬間接着剤を靴に塗る」などの悪戯や「マネージャーをゲームソフト購入の為に並ばせる」、マネージャーに対しても「英語の授業を代わりに受けさせる」などの非常識行動を連発し、プライベートでも彼女が出来てデートする際は高級料理店に行くなど子供とは思えない行動もしていた。そして14歳のときに『あっぱれさんま大先生』を卒業すると仕事が激減し、16歳の時には収入が無くなった。その後引きこもりや非行に走るなど転落人生を歩むことになったが、さんまから「暇だろうから舞台出てくれ」と言われて芸能界からの引退を思い留まった。

タレント業のかたわら、2006年から実兄と訪問介護サービス「まごのて株式会社内山企画」を経営し、代表取締役社長を務めていたが、2009年に廃業[5]。また実家は魚屋だったが、父の死去に伴い廃業している[2]

人物

バラエティ番組にゲスト出演した際には、いじられキャラを務めることが多い[2]

同じく太っているザ・たっち大地洋輔ダイノジ)、関太タイムマシーン3号)とは親交がある[2]

出演

テレビ番組

テレビドラマ

映画

CM

ラジオ番組

PV

執筆

脚注

外部リンク