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== 舞台出演歴 == |
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2019年9月13日 (金) 07:06時点における版
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寺西 一浩 (てらにし かずひろ) | |
---|---|
誕生 |
寺西一浩 1979年10月2日(44歳) |
職業 | 小説家/プロデューサー/映画監督 |
言語 | 日本語 |
国籍 |
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教育 | 学士 |
最終学歴 | 慶應義塾大学法学部 |
活動期間 | 2002年 - |
ジャンル | 小説/エッセイ |
代表作 |
『新宿ミッドナイトベイビー』(2007年) 『女優』(2010年) |
デビュー作 | 『ありがとう眞紀子さん』(2002年) |
公式サイト | 寺西一浩Officialホームページ |
寺西 一浩(てらにし かずひろ、1979年10月2日 - )は日本の小説家、プロデューサー、映画監督である。
略歴
3歳で、女優の山岡久乃に見初められ子役として活動。慶應義塾大学法学部を卒業。慶應大学在学中に出版したエッセイ『ありがとう眞紀子さん』で文壇デビュー。その後、24歳の時、芸能プロダクション、株式会社トラストミュージックエンタテインメント代表取締役に就任し、歌手の島倉千代子歌手生活50周年事業を行った。その後は、小説家、プロデューサーとして活動。
2009年、株式会社ヒューマンピクチャーズ代表取締役に就任。2011年、「女優」が映画化されるにあたり、自身が監督としてデビューすることが発表され、アジアのポータルサイトで取り上げられた。
主な作品
- 『ありがとう眞紀子さん』
- 『クロスセンス』
- 『新宿ミッドナイトベイビー』
- 『女優』
- 『Mariko<マリコ>』
舞台
- 『舞台版 クロスセンス』
- 『舞台版 新宿ミッドナイトベイビー』
- 『舞台版 女優』
- 『舞台版 新宿ミッドナイトベイビー2010』
- 『劇場版 女優』
著書
- 『ありがとう眞紀子さん』(すばる舎)2002年4月 ISBN 9784883992027
- 『島倉家―これが私の遺言(プロデュース)』(島倉千代子著・文芸社)2005年2月 ISBN 9784835591254
- 『クロスセンス』(クレアール出版)2006年5月25日 ISBN 9784894312609
- 『新宿ミッドナイトベイビー』(ゴマブックス)2007年1月18日 ISBN 9784777105564
- 『女優』(講談社) 2010年4月2日 ISBN 9784062161176
- 『Mariko<マリコ>』(アクセルマーク(株)) App Store/Android Market 2011年8月25日 連載全10話
プロデュース作品
- 舞台版『クロスセンス』(日本テレビ主催)出演:賀集利樹、尚玄、白川裕二郎 他、ル・テアトル銀座by PARCO
- 舞台版『女優』全国公演(出演:岡田茉莉子、芦川よしみ、若原瞳、誠直也、八戸亮、本山華子、中原裕也、高嶺ふぶき、宮内洋 他)2010年5月
- 舞台版『新宿ミッドナイトベイビー』後援:夕刊フジ、産経新聞、サンケイスポーツ フジサンケイビジネスアイ 他(出演:いしだ壱成、山崎邦正、宮下雄也、福永ちな、愛染恭子/浅野温子 他)2009年7月
- 舞台版『新宿ミッドナイトベイビー2010』原作・演出・主演:寺西一浩、脚本:藤森俊介(出演:山本モナ、中村誠治郎、柴木丈瑠、河原田巧也 他)2010年7月
- 『島倉家〜これが私の遺言〜』島倉千代子著
監督作品
- 劇場版『女優〜あなたには、人生を変えるチャンスがあるわ〜』 日中合作、日中友好40周年記念作品(2012年公開)
- 映画『東京〜ここは、硝子の街〜』(2014年11月8日公開)
- 映画『東京ボーイズコレクション~エピソード1~』(2017年3月25日公開)
イベント出演
- ミス日本コンテスト審査員(2005年)
- 劇場版「女優」公開オーディション審査員
2010年12月4日(KDDIデザイニングスタジオ) ゲスト、桜塚やっくん、近藤淳子、山岸伸、堀江貴文、藤井リナ
- 寺西一浩講演会(中国/上海)2011年3月13日
第15回上海国際映画祭レッドカーペット(2012年6月)[1]
第25回東京国際映画祭グリーンカーペット(2012年10月)[2]
劇場版「女優」公開初日舞台挨拶(2012年11月/渋谷オーディトリゥム)[3]
Asian Lovers 2012(劇場版「女優」プレミアム上映)日経ホール 2012年7月8日[4]
テレビ出演歴
- 『タモリ倶楽部』
- 『ザ・ジャッジ』
- 『スッキリ!!』
- 『MEN'S Cafe』
- 『ラジカル』
- 『DMM Live-Talk ホリエモン 想定外のなんで お前なんだよ!!』
CM出演歴
舞台出演歴
舞台演出作品
- クロスセンス(ルテアトル銀座/日本テレビ主催/賀集利樹・尚玄・大坂俊介 他)
- 舞台版『新宿ミッドナイトベイビー2010』原作・演出・主演:寺西一浩、脚本:藤森俊介(出演:山本モナ、中村誠治郎、柴木丈瑠、河原田巧也 他)2010年7月
「田中真紀子の隠し子」騒動
2008年、田中真紀子の隠し子であり「日本音楽家協会会長」であると自称し、雪村いずみ、デヴィ夫人、島倉千代子らを信用させていたことが週刊誌等で報じられ騒動となった[5]。ただしデヴィ夫人は自身が騙されたことについては否定している[6]。寺西は2002年に『ありがとう真紀子さん』と題する著書も出版しているが、田中真紀子の事務所は田中と寺西との血縁関係について全面否定している[7][8]。
脚注
- ^ http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=62427
- ^ http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=65689&type=
- ^ http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=66087&type=
- ^ http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=62764&type=
- ^ 『自称「真紀子の隠し子」に「雪村いづみ」も「デヴィ夫人」もダマされた』 週刊新潮 2008年7月10日号
- ^ また、島倉千代子の本を執筆した際、「自分は島倉千代子の孫」と謳っていた。流れとして知り合いのヘアメイクの男性が2人を気に入り、ある男性を島倉の息子として、寺西を孫にし、自分の事務所の経営を任せていたという。これは今まで騙され続けた島倉が唯一信用した二人だったという。 田中真紀子の隠し子と名乗る寺西一浩というとんでもない男 デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」2008年7月6日
- ^ 日本音楽家協会、自称真紀子“隠し子”が勝手に新会長 雪村いづみ、島倉千代子も大迷惑 ZAKZAK 2008年7月3日
- ^ 「眞紀子隠し子」?の作家 音楽家協会長就任に異論出る j-castニュース 2008年7月8日