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[[東進ハイスクール]]・[[秀英予備校]]・秀英BBS(ブロードバンドスクール)などの予備校講師を経て、[[リクルートホールディングス]]の映像授業「[[スタディサプリ]]」、[[辰已法律研究所]]などで講師を担当。担当科目は[[日本史 (科目)|日本史]]を筆頭に倫理・[[政治経済 (曖昧さ回避)|政経]]・現社、中学地理・歴史・[[公民 (教科)|公民]]と幅広く、横断した知識を利用した詰め込みではない立体的話術に定評がある{{要出典|date=2019年7月}}。 |
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一方、43歳で[[早稲田大学]]を一般受験。教育学部生涯教育学専修に入学<ref>{{Cite web |url=https://www.waseda.jp/inst/weekly/attention/2016/10/25/13150/ |title=30万人の小中高生が学ぶ「スタディサプリ」 人気講師は教育学部1年生 |accessdate=2016-08-25 |publisher=早稲田ウィークリー |date=2016-08-25 }}</ref>。受験生の気持ちを理解するとともに、学生時の夢を叶える一面もある。 |
一方、43歳で[[早稲田大学]]を一般受験。教育学部生涯教育学専修に入学<ref>{{Cite web |url=https://www.waseda.jp/inst/weekly/attention/2016/10/25/13150/ |title=30万人の小中高生が学ぶ「スタディサプリ」 人気講師は教育学部1年生 |accessdate=2016-08-25 |publisher=早稲田ウィークリー |date=2016-08-25 }}</ref>。受験生の気持ちを理解するとともに、学生時の夢を叶える一面もある。 |
2019年9月13日 (金) 08:54時点における版
いとう がいち 伊藤 賀一 | |
---|---|
生誕 |
1972年9月23日(51歳) 京都府 |
出身校 | 法政大学文学部史学科 |
職業 |
予備校講師 作家 リングアナウンサー |
著名な実績 | 著書『ゴロ合わせ朗読CD付 日本史まるごと年代暗記180』 |
影響を受けたもの |
プロレスラー お笑い芸人 |
活動拠点 |
スタディサプリ 辰已法律研究所 |
テレビ番組 | なるほどストリート |
公式サイト | 伊藤 賀一 Itou Gaichi “教室が揺れる”世界一おもしろい授業 |
伊藤 賀一(いとう がいち、1972年9月23日- )は、日本のプロ講師、著述家。専門は日本史。
略歴
東進ハイスクール・秀英予備校・秀英BBS(ブロードバンドスクール)などの予備校講師を経て、リクルートホールディングスの映像授業「スタディサプリ」、辰已法律研究所などで講師を担当。担当科目は日本史を筆頭に倫理・政経・現社、中学地理・歴史・公民と幅広く、横断した知識を利用した詰め込みではない立体的話術に定評がある[要出典]。
一方、43歳で早稲田大学を一般受験。教育学部生涯教育学専修に入学[1]。受験生の気持ちを理解するとともに、学生時の夢を叶える一面もある。
人物
30歳を機に一時教壇を離れ4年間四国遍路を含む住み込み生活を経験[要出典]。学問だけでなくプロレス、アイドル、お笑いと知見が深く、テレビなどにも意欲的に出演している。自身がホストを務めたテレビ番組ゲストでは第一回が田名部生来(AKB48)。第二回が里村明衣子(プロレス)であった。2015年にはスタディサプリの企画でエグスプロージョンとのコラボ「踊る授業」を行っている[2]。
座右の銘は「怖くても、動こう」[3]。
著書
- 『大学入試 日本史Bで高得点を稼ぐ標準問題演習』(2010年9月1日、中経出版)
- 『世界一おもしろい 日本史の授業』(2011年3月26日、中経出版) ※2017年上半期アマゾンランキング大賞 ビジネス・教養Audible(オーディブル)部門大賞受賞
- 『ゴロ合わせ朗読CD付 日本史まるごと年代暗記180』(2011年5月10日、中経出版)
- 『世界一おもしろい 日本史の授業』 (2011年8月4日、KADOKAWA / 中経出版)
- 『世界一おもしろい 日本史<近現代>の授業』 (2011年10月27日、中経出版)
- 『日本史B早わかり 一問一答』 (大学合格新書)(2012年10月10日、中経出版)
- 『これまで誰も教えてくれなかった受験勉強をしなければいけない本当の理由』(2013年5月1日、秀英予備校) - 関正生と共著
- 『ゴロ合わせ朗読CD付 日本史重要テーマ暗記110』(2013年6月12日、中経出版)
- 『きめる!センター倫理【新旧両課程対応版】』(2014年8月19日、学研教育出版)
- 『世界一おもしろい 日本史用語の授業』 (2015年3月27日、中経出版)
- 『英語で読む 世界一おもしろい日本史の授業』(2015年6月10日、KADOKAWA/中経出版)
- 『「カゲロウデイズ」で中学歴史が面白いほどわかる本』(2015年9月12日、KADOKAWA/中経出版) - 監修
- 『伊藤賀一の速攻! センター現代社会』 (2016年9月7日、文英堂)
- 『やる気が高まる!受験勉強をしなければいけない本当の理由』(2017年4月7日、宝島社)関正生と共著
- 『「カゲロウデイズ」で中学地理が面白いほどわかる本』(2017年7月10日、KADOKAWA╱中経出版)―監修
- 『学習版 日本の歴史人物かるた』(2018年3月15日、幻冬舎)
- 『これまでイマイチ理解できなかった人も すぐにわかるようになる すごい哲学』(2018年3月24日、KADOKAWA)
電子書籍
- 『学び直し日本史』(2016年11月15日、週刊東洋経済eビジネス新書)
出演
テレビ・ラジオ
- 『NMBとまなぶくん京都大遠足SP』(2013年10月24日、31日、関西テレビ)
- 『Qさま!!特別編教科書の新常識&ヒミツ全部教えますSP!』(2014年2月16日、23日、テレビ朝日)
- 『伊藤賀一の天職〜女性編〜』(2015年3月16日 - 7月1日、シアター・テレビジョン)
- 『伊藤賀一の「日本史偉人伝」』(2015年4月 - 6月、シアター・テレビジョン)
- 『虎ノ門ニュース!8時入り』(2015年4月 - 、DHCシアター) - 火曜レギュラーパネリスト
- 『なるほどストリート』(2016年4月 - 11月、テレビ東京) - コメンテーター
- 『JAWBORN TV』(2016年1月8日、TOKYO MX)
- 『スタディトライ』(2017年3月 - 4月、RKB毎日放送)
- 『伊藤賀一の社会科BLUES』(2017年10月 - 、毎週金曜24時~24時半、調布FM) - パーソナリティ
- 土バラ『歴ドラ 武将がスーツに着替えたら…』~関ヶ原の戦いは、サラリーマンの派閥争いだった!?~(2019年2月16日 、中京テレビ) - 解説[4]
Webテレビ
脚注
- ^ “30万人の小中高生が学ぶ「スタディサプリ」 人気講師は教育学部1年生”. 早稲田ウィークリー (2016年8月25日). 2016年8月25日閲覧。
- ^ “エグスプロージョン 「踊る授業シリーズ」で人気・日本史講師とコラボ”. リアルライブ (2017年2月12日). 2015年10月22日閲覧。
- ^ “『勉強サプリ』伊藤賀一に聞く!中学受験ママの心得”. ママテナ (2015年12月1日). 2017年2月12日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2019年2月5日). “東京03角田が主演、関ヶ原の戦いをサラリーマンの派閥争いに例える(コメントあり)”. お笑いナタリー. 2019年2月25日閲覧。
外部リンク
- 伊藤 賀一 Itou Gaichi – Official Site – “教室が揺れる”世界一おもしろい授業 - 公式サイト
- 伊藤賀一 (@itougaichi) - X(旧Twitter)