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「ブクブクアワー」の版間の差分

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== 概要 ==
== 概要 ==
元々はヨシヤスが、[[2008年]]9月より雑誌『[[L25 (雑誌)|L25]]』([[リクルートホールディングス]])の携帯サイト「L25mobile」で連載している[[4コマ漫画]]が発祥<ref>[http://ameblo.jp/yoshiyasu-chan/entry-10135103961.html 新作「ブクブクアワー」連載スタートです!!] - ヨシヤスのメロシー通信・2008年9月3日</ref>。子供にしか見えない謎の泡まみれ生物「ブクブク」を主人公に、その仲間たちやブクブクが見えるという女の子・ニコちゃんなどが繰り広げる世界を描いている。キャラクターブック(単行本)は2010年現在2巻まで刊行中。2011年2月18日にはブクブクあたま体操が発売されている。
元々はヨシヤスが、[[2008年]]9月より雑誌『[[L25 (雑誌)|L25]]』([[リクルートホールディングス|リクルート]])の携帯サイト「L25mobile」で連載している[[4コマ漫画]]が発祥<ref>[http://ameblo.jp/yoshiyasu-chan/entry-10135103961.html 新作「ブクブクアワー」連載スタートです!!] - ヨシヤスのメロシー通信・2008年9月3日</ref>。子供にしか見えない謎の泡まみれ生物「ブクブク」を主人公に、その仲間たちやブクブクが見えるという女の子・ニコちゃんなどが繰り広げる世界を描いている。キャラクターブック(単行本)は2010年現在2巻まで刊行中。2011年2月18日にはブクブクあたま体操が発売されている。


[[2009年]]2月より[[ジェイアール東日本企画]]・[[メディアファクトリー]]・[[icca]]らが共同でメディアプロモーションを開始<ref>[http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000005354 新キャラクター「ブクブクアワー」がデビュー!!] - ブロスタTV・2009年2月17日</ref>。同年5 - 7月にかけて[[ビーエス朝日|BS朝日]]『[[ブロスタ.TV]]』内でテレビアニメ放映が行われたほか、各種グッズ展開も進められている。[[2011年]]2月にはアニメ[[DVD]]が[[ポニーキャニオン]]から発売された。
[[2009年]]2月より[[ジェイアール東日本企画]]・[[メディアファクトリー]]・[[icca]]らが共同でメディアプロモーションを開始<ref>[http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000005354 新キャラクター「ブクブクアワー」がデビュー!!] - ブロスタTV・2009年2月17日</ref>。同年5 - 7月にかけて[[ビーエス朝日|BS朝日]]『[[ブロスタ.TV]]』内でテレビアニメ放映が行われたほか、各種グッズ展開も進められている。[[2011年]]2月にはアニメ[[DVD]]が[[ポニーキャニオン]]から発売された。

2019年9月13日 (金) 17:25時点における版

ブクブクアワー』は、ヨシヤスによる日本漫画作品、並びに同作品に登場するキャラクターによるキャラクターグッズ群の名称。

概要

元々はヨシヤスが、2008年9月より雑誌『L25』(リクルート)の携帯サイト「L25mobile」で連載している4コマ漫画が発祥[1]。子供にしか見えない謎の泡まみれ生物「ブクブク」を主人公に、その仲間たちやブクブクが見えるという女の子・ニコちゃんなどが繰り広げる世界を描いている。キャラクターブック(単行本)は2010年現在2巻まで刊行中。2011年2月18日にはブクブクあたま体操が発売されている。

2009年2月よりジェイアール東日本企画メディアファクトリーiccaらが共同でメディアプロモーションを開始[2]。同年5 - 7月にかけてBS朝日ブロスタ.TV』内でテレビアニメ放映が行われたほか、各種グッズ展開も進められている。2011年2月にはアニメDVDポニーキャニオンから発売された。

企画段階からJR東日本の関連会社が参画している関係からJR東日本の駅構内でのプロモーション展開に絡むことが多く、KIOSKおよびNEWDAYS店頭での商品紹介ビデオに起用される、列車内の映像広告「トレインチャンネル」で放映[3] されるほか、過去にエキュート大宮立川のキャンペーンキャラクターに起用されたことがある[4]

主な登場キャラクター

ブクブク ブクブー

書誌情報

単行本はいずれもメディアファクトリーから刊行されている。

脚注

外部リンク