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|公式サイト= [https://hicbc.com/announcer/takada/ CBCアナウンサー・高田寛之] |
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|現在の出演番組= 本文参照 |
|現在の出演番組= 本文参照 |
2019年10月1日 (火) 13:38時点における版
たかだ ひろゆき 高田 寛之 | |
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プロフィール | |
出身地 |
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生年月日 | 1970年5月3日(54歳) |
血液型 | O型 |
最終学歴 | 関西学院大学社会学部 |
勤務局 | CBCテレビ |
活動期間 | 1993年 - |
ジャンル | スポーツ |
公式サイト | CBCアナウンサー・高田寛之 |
出演番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
高田 寛之(たかだ ひろゆき、1970年5月3日 - )は、CBCテレビ(CBC)のアナウンサー。
兵庫県川西市出身。関西学院大学社会学部卒業。1993年入社。デビュー当初はバラエティーやヤング向け番組を担当していたが、並行してスポーツの実況練習を自主的にこなし、近年はスポーツアナウンサーとして主に活躍している。
特徴
- スポーツ中継でも地方遠征やビジターのレポートを担当することが多いため、「出張の帝王」と呼ばれている。横浜スタジアムの横浜DeNAvs中日(TBSラジオの制作協力)で放送する土・日曜のデーゲームの場合に宮部和裕が時々実況を行う事がある以外は、ほぼ全ての試合で高田が実況を担当している。なお、CBCラジオはTBSラジオをキーステーションとするJRNへの単独加盟局であるために、1979年以降フジサンケイグループの一員であるニッポン放送をキーステーションとするNRN系列の独占中継になる神宮(他に秋田・松山など)のヤクルトvs中日は、権利の関係で中継の制作が出来ないため[1]、CBCラジオでは、裏カードとして開催のTBSラジオの巨人またはDeNA戦・西武・ロッテ戦(2017年まで)かJRN系列局(2018年からは文化放送を含む)制作の中継をネットする[2]。それ故に、神宮球場他ヤクルト主催試合の開催球場には、『ドラ魂キング』・『ドラ魂ナイト』向け電話リポート用の取材のために出向く形となる。
- 恰幅がよく、先輩アナウンサーやリスナーにネタにされている。入社されていた頃はアンパンマンや見栄晴などにそっくりと言われていて、2010年にはTBSアナウンサーの林正浩から中日ドラゴンズの中田亮二にそっくりと言われたことがある。
- 大食漢としても知られており、土曜天国ぴかラジのピッカリーノ・スタジアムのコーナーに出演される時には「食いしん坊将軍」と紹介される。
- アナウンス部で運営されているブログ(魅惑のアナウンス室blog)の自身のページは、一時期アナウンス部で毎日のように頻繁に更新していたが、2009年6月12日を最後に更新しなくなってしまった。
- 山本昌200勝達成試合の実況が評価され、第34回アノンシスト賞スポーツ実況ラジオ部門で最優秀賞受賞。
- 2011年7月22日、ナゴヤドームでのマツダオールスターゲーム2011の第1戦のテレビ実況を担当した(JNN全国ネット)。
- 2011年11月16日、ナゴヤドームでの日本シリーズ第4戦のテレビ実況を担当した。
現在の出演番組
テレビ
- SAMURAI BASEBALL他スポーツ中継(SOUL FIGHTINGなど)
- CBCローカルの野球中継『燃えよドラゴンズ!』で、副音声『つボイノリオのドラゴンズ見れば見るほど』が放送される際は、必ず副音声の進行を務める(塩見啓一がアナウンス部長に就任以降引き継いだ)。
ラジオ
- CBCドラゴンズナイター
- ラジオ日本ジャイアンツナイター(CBC制作、2015年までは裏送り分のみ。2016年からは自社本番をネット)
- 土曜天国ぴかラジ(ワンコーナーのピッカリーノ・スタジアムに不定期に出演)
- ドラ魂KING
過去の出演番組
テレビ
- 野遊大全
- ミックスパイください
- 板東英二の南山マスターズ(ナレーション、高田はこのナレーションのために月に1回、大阪へ日帰り出張をしていた)
ラジオ
- 本気汗
- サンデー競馬中継 みんなの競馬→GOGO競馬サンデー!(最近では2013年の12月開催に出演)
- 久野誠のドラゴンズワールド
- 晩ドラ(ドラゴンズナイターの放送がない時)
- サウンド・アスリート(火曜日)
関連項目
脚注
- ^ NRN独占でなかった1978年までは、TBSからの裏送りやTBS技術協力によるCBC乗り込み制作での放送があった。また、同じく1979年から2001年までNRN独占だった大洋→横浜(現DeNA)vs中日では、1995年から特例でニッポン放送がCBC向けに裏送りしていた一方、NRNに巨人主催試合が再開放された1992年から横浜と巨人の対戦時(主催球団問わず)の裏カードのみTBSラジオがJRN全国ネット本番として制作できたヤクルト主催試合では、対中日戦のみCBCラジオへのネットが認められず、ABCラジオ・MBSラジオ・RCCラジオのいずれかの制作による阪神と広島の対戦や、TBSラジオからの裏送りを含むパシフィック・リーグのカードや、雨傘番組を放送することがあった。
- ^ 過去には裏カードとして東海圏でパシフィック・リーグのカードが開催された際に、CBCラジオが自社制作して放送した場合があった。