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* [http://www.almex.jp/ 株式会社アルメックス]
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2019年10月14日 (月) 13:06時点における版

株式会社アルメックス
ALMEX INC.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 アルメ
本社所在地 日本の旗 日本
107-6233
東京都品川区上大崎1丁目3番1号
設立 1966年6月28日
業種 情報・通信業
法人番号 6010401068349 ウィキデータを編集
事業内容 製品・サービス = 医療・システム設計
代表者 馬淵将平代表取締役社長)
資本金 23億6,000万円
売上高 150億円(2013年8月期)
従業員数 513名(2013年8月30日現在)
決算期 8月
主要株主 株式会社USEN-NEXT HOLDINGS
関係する人物 宇野康秀(取締役会長)
外部リンク http://www.almex.jp/
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株式会社アルメックス(ALMEX Inc.)は、東京都に本社を置くシステム管理を行う企業である。USEN-NEXT HOLDINGS完全子会社

概要

2006年5月USEN(旧法人)が約3分の2の株式を創業者その他から取得、2006年11月に、株式交換により完全子会社化される。

アルメックスは、表面処理装置のメーカーであった東洋技研が倒産した猪越金銭登録機のレジャーホテル向けPOS部門の人員を受け入れ発足させた東洋エレクトロニクスを合併しできた会社。

レジャーホテル向けのPOSは大手電機メーカーも参入していた部門であったが、法令等の規制が厳しくなり撤退する中、それらの関連部門の吸収や関連人員の受け入れを行い拡大をしていった。主な吸収としては三洋電機のホテル向け商品の開発・販売部門が有名。

主な商品は

客室両替機と客室管理ステムが一番の収益源であるが、一部機能によってはホテルフロントでの対面を経ないチェックアウトが可能となることから、ホテルの運用によってはホテル営業に旅館業法上の問題が生じる可能性もある。

また、社名が類似している「アルメックスPE株式会社」は、もともとアルメックスの1事業で分社化後は子会社であったが、現在は大和SMBCキャピタル株式会社の連結子会社であるNIFキャピタルパートナーズ株式会社の100%ファンドが保有している。

沿革

  • 1966(昭和41)年:東洋技研工業(株)設立
  • 1973(昭和48)年:世界初の全自動コインカラーアルマイト処理装置を開発
  • 1983(昭和58)年:小規模ホテル用コンピュータ管理システム、自動精算機を開発
  • 1990(平成2)年:社名を(株)アルメックスに変更
  • 1998(平成10)年:資本金を23億4250万円に増資。
  • 2006(平成18)年:プラントエンジニアリング事業部を分社(アルメックスPE(株)設立)し、USENの完全子会社となる。
  • 2012年
  • 2013年
  • 2014(平成26)年:マレーシア子会社のALMEX SYSTEM TECHNOLOGY ASIA sdn.bhd (ASTA)設立
  • 2015(平成27)年:ユニロボット(株)と資本業務提携
  • 2017(平成29)年:USENとU-NEXTの経営統合により、USEN-NEXT HOLDINGS傘下となる。

外部リンク