「カルロス・ザンブラーノ (ボクサー)」の版間の差分
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[[2015年]]3月28日、リマのメガ・プラザ・ノルテで[[ヘスス・クエジャル]]の正規王座認定に伴いダニエル・ラミレスとWBA世界フェザー級暫定王座決定戦を行い、12回3-0(116.5-113.5、116-112、118-111)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。 |
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2015年4月10日、WBAはザンブラーノをWBA世界フェザー級1位にランクインした<ref>[http://www.wbanews.com/wp-content/uploads/rankings/2015-march.pdf World Boxing Association Ranking] WBA公式サイト 2015年4月10日</ref>。 |
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2015年8月1日、イカ県チンチャ郡[[:es:Chincha Alta|チンチャ・アルタ]]のコリセオ・セラード・マウロ・ミナでWBA世界フェザー級15位のホセ・サンマルティンと対戦し、12回3-0(115-113、2者が117-112)の判定勝ちを収め初防衛に成功した。 |
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[[2016年]]8月12日、ザンブラーノは[[フロイド・メイウェザー・ジュニア]]の[[メイウェザー・プロモーションズ]]と契約した<ref>[http://www.wbaboxing.com/boxing-news/mayweather-signs-wba-interim-featherweight-champion#.V656hVuLRdg Mayweather Signs WBA Interim Featherweight Champion] WBA公式サイト 2016年8月12日</ref><ref>[http://boxingnews.jp/news/39971/ 拳四朗がWBC5位に、あすマルガリートvsカネロ兄] Boxing News(ボクシングニュース) 2016年8月13日</ref>。 |
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2016年10月6日、WBAはザンブラーノに対しWBA世界フェザー級3位の[[クラウディオ・マレロ]]と指名試合交渉を同日から開始し、30日以内に対戦交渉を締結させるよう指令を出した |
2016年10月6日、WBAはザンブラーノに対しWBA世界フェザー級3位の[[クラウディオ・マレロ]]と指名試合交渉を同日から開始し、30日以内に対戦交渉を締結させるよう指令を出した<ref>{{cite web|url= http://www.boxingscene.com/zambrano-marrero-featherweight-title-fight-ordered-by-wba--109510 |title= Zambrano-Marrero Featherweight Title Fight Ordered By WBA |publisher= Boxing Scene.com |date= 2016年10月6日 |accessdate= 2016年10月7日}}</ref>。 |
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[[2017年]]4月29日、[[ラスベガス]]のサムズ・タウン・ホテル・アンド・ガムブリング・ホールにてWBA世界フェザー級3位のクラウディオ・マレロと |
[[2017年]]4月29日、[[ラスベガス]]のサムズ・タウン・ホテル・アンド・ガムブリング・ホールにてWBA世界フェザー級3位のクラウディオ・マレロとWBA暫定王座の防衛戦と[[国際ボクシング機構|IBO]]世界フェザー級王座決定戦を行い、プロ初黒星となる初回1分30秒TKO負けを喫し、WBA暫定王座は2度目の防衛とIBO王座の獲得に失敗、王座から陥落した<ref>[http://www.fightnews.com/Boxing/results-las-vegas-6-402439 Marrero dethrones Zambrano in 90 seconds] Fightnews.com 2017年4月29日</ref><ref>[http://boxingnews.jp/news/47196/ 華井玄樹が再起戦に敗退、チャベス弟“代理戦”勝利] Boxing News(ボクシングニュース) 2017年5月1日</ref>。 |
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2017年5月12日、WBAは |
2017年5月12日、WBAはザンブラーノをフェザー級ランキングから除外した<ref>[http://www.wbaboxing.com/wp-content/uploads/rankings/2017-april.pdf World Boxing Association Ranking] WBA公式サイト 2017年5月12日</ref>。 |
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== 獲得タイトル == |
== 獲得タイトル == |
2019年10月17日 (木) 12:14時点における版
伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
基本情報 | |
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本名 | カルロス・ザンブラーノ・コルドバ |
通称 | Mina |
階級 | フェザー級 |
身長 | 175cm |
国籍 | ペルー |
誕生日 | 1984年7月12日(40歳) |
出身地 | イカ県チンチャ郡 |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 27 |
勝ち | 26 |
KO勝ち | 11 |
敗け | 1 |
カルロス・ザンブラーノ(Carlos Zambrano Córdova、1984年7月12日 - )は、ペルーのプロボクサー。イカ県チンチャ郡出身。元WBA世界フェザー級暫定王者。ペルーではアルベルト・ロッセルに続き2人目の男子世界王者。フロイド・メイウェザー・ジュニアのメイウェザー・プロモーションズ所属。
来歴
アマチュア時代
2003年8月、サントドミンゴで開催されたパンアメリカン競技大会にバンタム級(54kg)で出場したが1回戦で敗退した[1]。
2007年7月、リオデジャネイロで開催されたパンアメリカン競技大会にフェザー級(57kg)で出場したが1回戦で敗退した[2]。
2007年10月、シカゴで開催された世界ボクシング選手権にフェザー級(57kg)で出場したが3回戦で敗退した[3]。
プロ時代
2008年1月31日、アメリカでプロデビュー戦。ニューヨーク州ニューヨーク市ブロンクス区でデビュー戦を行い、4回3-0(38-36、2者が39-35)の判定勝ちを収めた。
2009年2月15日、アメリカのニュージャージー州リンドハーストでハビエル・デニスと対戦し、初回59秒KO勝ちを収めた。
2012年6月23日、カヤオのコリシオ・ミゲル・グラウでダリル・ゴンカルベス・ピレスと南米フェザー級王座決定戦を行い、8回3-0(3者共に80-72)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2012年10月27日、イカ県チンチャ郡でディエゴ・アルベルト・チャベスと対戦し、10回3-0(2者が100-90、99-91)の判定勝ちを収め南米王座の初防衛に成功した。
2014年3月8日、リマのコリセオ・ディボス・ダメルトでデービス・ペレスとWBAフェデラテンフェザー級王座決定戦を行い、11回KO勝ちを収め王座獲得に成功した。
2014年8月9日、WBA世界スーパーバンタム級暫定王者ネオマール・セルメニョと対戦予定だったが直前になって試合が中止になった。
2015年3月28日、リマのメガ・プラザ・ノルテでヘスス・クエジャルの正規王座認定に伴いダニエル・ラミレスとWBA世界フェザー級暫定王座決定戦を行い、12回3-0(116.5-113.5、116-112、118-111)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2015年4月10日、WBAはザンブラーノをWBA世界フェザー級1位にランクインした[4]。
2015年8月1日、イカ県チンチャ郡チンチャ・アルタのコリセオ・セラード・マウロ・ミナでWBA世界フェザー級15位のホセ・サンマルティンと対戦し、12回3-0(115-113、2者が117-112)の判定勝ちを収め初防衛に成功した。
2016年8月12日、ザンブラーノはフロイド・メイウェザー・ジュニアのメイウェザー・プロモーションズと契約した[5][6]。
2016年10月6日、WBAはザンブラーノに対しWBA世界フェザー級3位のクラウディオ・マレロと指名試合交渉を同日から開始し、30日以内に対戦交渉を締結させるよう指令を出した[7]。
2017年4月29日、ラスベガスのサムズ・タウン・ホテル・アンド・ガムブリング・ホールにてWBA世界フェザー級3位のクラウディオ・マレロとWBA暫定王座の防衛戦とIBO世界フェザー級王座決定戦を行い、プロ初黒星となる初回1分30秒TKO負けを喫し、WBA暫定王座は2度目の防衛とIBO王座の獲得に失敗、王座から陥落した[8][9]。
2017年5月12日、WBAはザンブラーノをフェザー級ランキングから除外した[10]。
獲得タイトル
脚注
- ^ “14.Panamerican Games - Santo Domingo, Dominican Republic - August 1-16 2003”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2014年7月13日閲覧。
- ^ “15.Panamerican Games - Rio de Janeiro, Brazil - July 20-28 2007”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2014年7月13日閲覧。
- ^ “14.World Championships - Chicago, USA - October 23 - November 3 2007”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2014年6月28日閲覧。
- ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2015年4月10日
- ^ Mayweather Signs WBA Interim Featherweight Champion WBA公式サイト 2016年8月12日
- ^ 拳四朗がWBC5位に、あすマルガリートvsカネロ兄 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年8月13日
- ^ “Zambrano-Marrero Featherweight Title Fight Ordered By WBA”. Boxing Scene.com (2016年10月6日). 2016年10月7日閲覧。
- ^ Marrero dethrones Zambrano in 90 seconds Fightnews.com 2017年4月29日
- ^ 華井玄樹が再起戦に敗退、チャベス弟“代理戦”勝利 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年5月1日
- ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2017年5月12日
関連項目
外部リンク
暫定王座決定戦 対戦者 ダニエル・ラミレス |
WBA世界フェザー級暫定王者 2015年3月28日 - 2017年4月29日 |
次暫定王者 クラウディオ・マレロ |