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2019年10月29日 (火) 10:41時点における版

Daichi
生誕 (1990-07-02) 1990年7月2日（34歳）
出身地 日本の旗 日本・福岡県久留米市北野町[1]
ジャンル ヒップホップ
職業 ヒューマンビートボクサー、ボイスパーカッショニスト
事務所 ワタナベエンターテインメント 　吉田正樹事務所
公式サイト Daichi OFFICIAL WEBSITE
YouTube
チャンネル
活動期間 2009年 -
ジャンル ヒューマンビートボックス
登録者数 約 120万人
総再生回数 約 3億 8785万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2019年9月1日時点。
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Daichi（だいち、1990年7月2日[1] - ）は、ヒューマンビートボックス・ボイスパーカッションを得意とする日本のミュージシャン（ヒューマンビートボクサー）である。福岡県出身[1]。ワタナベエンターテインメント・吉田正樹事務所 所属。 身長165.5cm。

来歴

小学生のころテレビで見たヒューマンビートボックスに憧れて、独学で練習を始める[2][3]。18歳のときにYouTubeで自身のパフォーマンスを公開、その動画の再生回数は2700万回以上に達した[4]。

2011年春、福岡県内の音楽専門学校を卒業しプロデビューをする[2]。2012年、ニューヨークのライブハウス・アポロ・シアターの「アマチュアナイト」に参加[4]。同年11月には「アマチュアナイト」の年間グランプリを決める「スーパー・トップ・ドッグ」に出場し、3位入賞を果たした[4]。

2017年に自身のYouTubeチャンネル「Daichi Beatboxer」の登録者が100万人を突破する。

テレビCM

  • 花王ヘルシアウォーター (2011年)
  • SONY Walkman
  • Disney XD CM

CD

  • HAMONEP CHAMPIONS CD (2010年9月1日、ポニーキャニオン）

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c “アーティスト一覧 > ミュージシャン > Daichi”. ワタナベエンターテインメント吉田正樹 事務所. 2014年7月2日閲覧。
  2. ^ a b 小田健司 (2011年3月6日). “ヒューマンビートボックスで世界を目指す Daichiさん”. 朝日新聞 (朝日新聞社). http://astand.asahi.com/column/hito/ 2011年3月6日閲覧。 [リンク切れ]
  3. ^ 武田 俊 (2013年9月17日). “Daichi × AFRA対談 口だけであらゆる音を刻む、ヒューマンビートボックスの未来”. KAI-YOU.net. カイユウ. 2014年7月2日閲覧。
  4. ^ a b c “ヒューマンビートボクサーDaichi、アポロシアターで日本人初の年間3位入賞!”. ORICON STYLE (オリコン). (2012年12月6日). http://www.oricon.co.jp/news/2019361/full/ 2014年7月2日閲覧。 

外部リンク

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