「ぷよぷよフィーバー」の版間の差分
編集の要約なし |
|||
99行目: | 99行目: | ||
* ぷよぷよフィーバー([[ニンテンドーゲームキューブ]]、2004年3月24日) - RenderWareによるPS2版からの移植のため、内容はPS2版とほぼ同内容。メモリーカード使用ブロック数はセーブデータは1、リプレイは5。 |
* ぷよぷよフィーバー([[ニンテンドーゲームキューブ]]、2004年3月24日) - RenderWareによるPS2版からの移植のため、内容はPS2版とほぼ同内容。メモリーカード使用ブロック数はセーブデータは1、リプレイは5。 |
||
** 2005年2月4日には、廉価版として『ぷよぷよフィーバー お買い得版』が発売された。 |
** 2005年2月4日には、廉価版として『ぷよぷよフィーバー お買い得版』が発売された。 |
||
* ぷよぷよフィーバー([[Xbox]]、2004年4月24日) - RenderWareによるPS2版からの移植のため、内容はPS2版とほぼ同内容。[[Xbox 360]]の[[ハードディスクドライブ]]による[[上位互換]]に対応している。 |
* ぷよぷよフィーバー([[Xbox (ゲーム機)|Xbox]]、2004年4月24日) - RenderWareによるPS2版からの移植のため、内容はPS2版とほぼ同内容。[[Xbox 360]]の[[ハードディスクドライブ]]による[[上位互換]]に対応している。 |
||
** 2007年12月5日より、[[Xbox Live]]のXbox クラシックスでダウンロード販売が開始された。 |
** 2007年12月5日より、[[Xbox Live]]のXbox クラシックスでダウンロード販売が開始された。 |
||
* ぷよぷよフィーバー([[iアプリ]]、2004年5月24日) - ひとりでぷよぷよ、とことんフィーバーを収録。はらはらコースなし。以下の携帯端末版も含め、一部タイトルを除いてふたりでぷよぷよは未搭載。 |
* ぷよぷよフィーバー([[iアプリ]]、2004年5月24日) - ひとりでぷよぷよ、とことんフィーバーを収録。はらはらコースなし。以下の携帯端末版も含め、一部タイトルを除いてふたりでぷよぷよは未搭載。 |
2020年1月1日 (水) 08:15時点における版
ジャンル | 落ち物パズルゲーム |
---|---|
対応機種 |
アーケード(AC) PlayStation 2(PS2) ドリームキャスト(DC) ニンテンドーゲームキューブ(GC) Xbox iアプリ(i) Mac OS X(Mac) S!アプリ(S!) ゲームボーイアドバンス(GBA) EZアプリ(EZ) Microsoft Windows XP(Win) Windows CE(CE) Palm OS(POS) ニンテンドーDS(DS) PlayStation Portable(PSP) 東芝gigabeat一部機種 CLUB AIR-EDGEアプリ EMnetアプリ iOS Android Windows Phone |
開発元 |
セガ ソニックチーム マイルストーン(開発協力) |
発売元 |
アーケード版:セガ (後のセガ・インタラクティブ) コンシューマ版:セガ (後のセガゲームス) |
プロデューサー | 湯田高志 |
美術 | 竹浪秀行(キャラクターデザイン) |
人数 |
1 - 2人 1 - 8人(DS) |
メディア |
DVD-ROM(PS2, Xbox) GD-ROM(DC) 光ディスク(GC) ROMカートリッジ(GBA) |
発売日 |
2003年11月26日(AC) 2004年2月4日(PS2) 2004年2月24日(DC) 2004年3月24日(GC) 2004年4月24日(Xbox) 2004年5月24日(i) 2004年6月24日(Mac, S!) 2004年7月24日(GBA) 2004年8月24日(EZ) 2004年9月24日(Win) 2004年10月24日(CE) 2004年11月24日(POS) 2004年12月24日(DS, PSP) 2009年1月22日(iOS) 2010年4月1日(Android) 2010年7月21日(Windows Phone) |
『ぷよぷよフィーバー』は、落ち物パズルゲーム『ぷよぷよ』のシリーズのひとつ。コンパイルの倒産後、ぷよぷよ全般の権利を引き継いだセガ(後のセガ・インタラクティブ)により[1]、2003年11月にアーケードゲームとして発売された。開発はソニックチーム、開発協力はマイルストーン。日本国外でのタイトルは "Puyo Pop Fever"。ぷよぷよシリーズ第5作目であり、フィーバーシリーズの初作となる作品。タイトルの「フィーバー」の由来は、ぷよぷよの伝統に基づき「5」作目の「Five」と「Fever」をもじって付けられている[2]。
2005年には続編として『ぷよぷよフィーバー2【チュー!】』が発売され、2006年には本シリーズの流れを汲む記念作品として『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』が発売された。
概要
旧作より世界観やキャラクター、絵柄の大幅変更が行われ、メイン主人公はこれまでのアルルから新キャラクターのアミティに交代、さらに新システム「フィーバーモード」が搭載された。担当ディレクターはインタビュー[要出典]で「ブームの去ったぷよを『一般層・若年層』に再び広げる」と語っている。
単純に内容の一新を行ったわけでなく、旧シリーズにあった特徴も参考にして受け継いでいる。たとえば、骨キャラはぷよを回転しないことや、『ぷよぷよSUN』に存在していた複数のキャラクターによる互いにリンクするシナリオ、連鎖時のカットイン演出などが引き継がれており、「フィーバーモード」も『ぷよぷよ〜ん』の一発逆転システム「特技」を別の形で継承したともいえる。
『よ〜ん』で上がったキャラクターの頭身は再び低くなり、絵柄も平面的でポップな色使いのものに一新されている。さらに、『SUN』以降は減少気味だった「人間型以外のモンスター」も増やされている。
発売当時はプロモーションにも非常に力を入れており、松浦亜弥をキャンペーンガールに据えたほか、CMもかなりの量を投入していた。
全機種あわせた最終的な売り上げは『ぷよぷよSUN』『ぷよぷよ〜ん』を上回った[要出典]。
なお、開発には元コンパイルのスタッフによって設立されたマイルストーンが関わっている[3]。
主な特徴
- "連鎖のタネ"で一発逆転の可能性がある新システム「フィーバーモード」を搭載。
- 新たな組ぷよの登場。
- 世界観とキャラクターのラインナップを一新。
- キャラクターにより組ぷよの数やパターン、攻撃力が異なる。
以下は「フィーバー」ルールについて解説する。「クラシック」ルールについては旧来の『ぷよぷよ通』のルールに準拠したものになる。
組ぷよ(落下してくるぷよ)について
- これまでの作品と違い、2個組だけでなく3個組や4個組の組ぷよも登場する。2個組は従来通り棒型、3個組は必ず2個+1個のL字型、4個組は必ず正方型であり、それ以外の型は存在しない。
- 組ぷよは何個組であろうと最大2色であり、2色に分かれた状態か、全て1色で落ちてくる。
- 3個組なら必ずLの字型で出現し、縦横どちらかの色が必ず2つ繋がった状態で落ちてくる。例えば赤赤青とL字型に繋がったものはあっても、赤青赤のようにばらばらに繋がったものはない。
- 4個組なら、例えば赤赤の2個組ぷよと青青の2個組ぷよが正方型にくっついて4個組になったものか、あるいは4個すべてが1色の「でかぷよ」か、この2種類だけである。でかぷよは回転はできず、その代わりに回転ボタンを押すと色が替わる。
- 使用するキャラクターによって、何個組がどんな割合で出るか、その周期の規則の順番、といった組ぷよの出現パターンが決まっている。3個組については、2色のうち片方が縦横どちらの向きになるかも順番によって固定されている(ただし1色で降る場合は同色のL字になる)。ただし、アルルだけは前作までと同様、2個組のみが出現するパターンである。
- 今作でのぷよの消え方の演出はキャラクターに関係なく全て共通(従来のノーマル型準拠)となっている。
共通ルール
- 前述の組ぷよの関係からこれまでの作品と違い、左から3列目だけでなく4列目が詰まってもゲームオーバーとなる。また、真ん中の2列の最上段には×印が表示されるようになった。
- この×印は『ぷよぷよ通』準拠の「クラシック」ルールの左から3列目にも同様に表示され、以後の作品(『ハロのぷよぷよ』含む)にルール問わず標準でつけられるようになっている(カウント表示がある場合を除く)。
- 相手からおじゃまぷよが送られ予告ぷよがある状態でも、ぷよを消してわずかでも相殺をすればその直後はおじゃまぷよは降ってこない。相殺を続ける限り、予告ぷよを保留しつづけることができる。
通常フィールド(非フィーバーモード)
- 全消しをした場合は、すぐに連鎖ができるようにぷよが積まれた4連鎖相当の連鎖のタネが降ってくる。このタネは、余分なぷよも付加されている為すぐに再度の全消しはできない(後述のフィーバーモードのタネも同様)。また、フィーバーモード(後述)の制限時間が5秒追加される。
- 1連鎖(1回分)相殺するたびに、防御側と攻撃側でそれぞれ以下の事が起こる。
- 相殺した側:自分側のフィーバーカウント(画面中央の7つのゲージ。フィーバーゲージとも呼称される)が1個たまる。
- 相殺された側:フィーバータイム(フィーバーモードの際の制限時間)が1秒増える。初期状態は15秒で、最大30秒まで溜まる。
- フィーバーカウントが7個溜まると、現在の自分のフィールドが後ろに保留され、下記の「フィーバーモード」に突入する。ただし、フィーバーカウントが7個たまっても、その時点で×印にぷよが乗っているとフィーバーモードにならずにゲームオーバーとなる。
フィーバーモード
- フィーバーモードに突入すると、まっさらなフィールドに連鎖のタネが降ってくる。最初は原則として5連鎖分の量で、期待の連鎖数が5のタネである。通常フィールドで全消しをすると同時にフィーバーモードに突入した場合は、原則よりも2つ大きい連鎖のタネが落ちてくる。
- フィーバーモードでは、どれか1組でもぷよを消すと、それによってうまく連鎖が起こっても起こらなくても、フィールドがクリアされて次の連鎖のタネが降ってくる。ぷよを消さない限りはフィールドの状態が保持される。
- 降ってきた連鎖のタネをどのように消したかによって、次に降ってくる連鎖のタネの大きさに影響が出る。
- 基本的には最初に降ってきた連鎖のタネの期待される連鎖数が何連鎖分かに関係なく、次に降ってくるのは“行った連鎖数”よりも1つ大きい連鎖のタネである。
- 例:5連鎖のタネを発火して5連鎖した→次に降ってくるのは6連鎖のタネ
- 例:5連鎖のタネを自分で拡張して6連鎖した→次に降ってくるのは7連鎖のタネ
- 例:5連鎖のタネを消して4連鎖しかできなかった→次に降ってくるのは5連鎖のタネ
- 例:5連鎖のタネを消して2連鎖しかできなかった→次に降ってくるのは3連鎖のタネ
- 例外として「期待よりも4つ以上小さい連鎖数」で消した場合は、次に降ってくるのは“今回の期待の連鎖数”よりも2つ小さい連鎖のタネである。
- 例:5連鎖のタネを単発消しした→次に降ってくるのは3連鎖のタネ
- 例:6連鎖のタネを消して2連鎖しかできなかった→次に降ってくるのは4連鎖のタネ
- また、連鎖のタネは最低3連鎖分、最高15連鎖分なので、3連鎖または4連鎖のタネを単発で消した場合と、連鎖のタネを15連鎖以上で消した場合は前記のケースには当てはまらない。
- 連鎖のタネで全消しをした場合、次に降ってくる連鎖のタネは”行った連鎖数+3”とさらに大きくなる。例外として13連鎖以上で全消しを行った場合、次の連鎖のタネは15連鎖分までとなる。
- 例:5連鎖のタネを自分で拡張して6連鎖&全消しした→次に降ってくるのは9連鎖のタネ
- 基本的には最初に降ってきた連鎖のタネの期待される連鎖数が何連鎖分かに関係なく、次に降ってくるのは“行った連鎖数”よりも1つ大きい連鎖のタネである。
- フィーバーモードに突入する“以前に”相手から送られてきた、または送られている途中の頭上のおじゃまぷよは後ろに保留されて、一切降ってこない。ただし、おじゃまぷよが消滅したわけではない。フィーバーモード突入“以降に”相手が攻撃を始めた場合、フィーバー内におじゃまぷよが送られてくる。
- 非フィーバーモード時に比べて、連鎖の進むペース(連鎖中の落下・消去速度)が速い。また、連鎖が完了してから相手におじゃまぷよを降らせるまでの間も短い。
- フィーバーモードにはフィーバータイムという制限時間(最小15秒、最大30秒)がある。フィーバータイムがゼロになった後、ぷよを消さずに置いた場合は即座に、ゼロになった後に消した場合または連鎖が進行中の場合は連鎖が終わると同時にフィーバーモードが終了し、通常フィールドに戻る。この時、相手からのおじゃまぷよが残っている場合は、前者では即座におじゃまぷよが自分のフィールドに降ってくるが、後者の場合はすぐには降って来ず、相殺が出来なくなった途端に降ってくる。なお、前者の状態で、制限時間が表示されている部分にぷよを置いてしまっても、ゲームオーバーにはならず、通常フィールドへ戻ることになる。
- より大きな連鎖をすれば、連鎖が終了するたびに若干フィーバータイムが回復する。
- フィーバーモードが終了すると、フィーバーカウントはゼロに戻り、以前のフィールドが再開される。おじゃまぷよが残っている場合は、フィーバー内に送られていた分と合算される。
- フィーバーカウントを7個ためれば再びフィーバーモードに突入できる。その際の連鎖のタネの大きさは、前回のフィーバーモードの続きになる。
予告ぷよ
本作の予告ぷよは、小ぷよ(1個)、大ぷよ(6個/1列)、岩ぷよ(30個/5列)、星ぷよ(180個/30列)、月ぷよ(360個/60列)、王冠ぷよ(720個/120列)になっている。『ぷよぷよSUN』から比較すると、彗星を王冠に入れ替えた形となり、本作および次作『フィーバー2』では1440個に相当する予告ぷよは存在しない(その後、『ぷよぷよ!』にて彗星ぷよが1440個として復活する)。
連鎖ボイス
旧来の作品では1連鎖目から7連鎖以降までボイスが順番に再生されるだけなのに対し、本作では連鎖ボイスの法則が変更された。
連鎖をするとまずは基本となるボイスが順に再生され、最後の連鎖でフィニッシュ用のボイスが再生される。アミティを例に取ると、2連鎖の場合は「えい、フレイム」、5連鎖の場合は「えい、いっくよー、もっといくよ、せーの、フレイム」となる。フィニッシュボイスは1キャラにつき5種類あり、連鎖が大きいほど、またぷよを消した個数が多いほど高位のボイスが登場するようになっている。フィニッシュボイス再生時にはそれぞれのボイスに合わせたカットイン演出が発生する。
最も特徴的なのは、「えい、いっくよー、もっといくよ、せーの、アクセル、アクセル、ブ・ブ・ブリザード」のように、フィニッシュボイスの前に特定のボイスが複数回再生され、再生回数分だけフィニッシュボイスの語頭が重複するという演出である。これはぷよぷよの派生元作品『魔導物語』での「ダイアキュート」という強化呪文と同様の演出であり、アルルはそのまま「ダイアキュート」になっているほか、他のキャラクターも「アクセル」や「我に力を!」、「必殺!」など強化をイメージしたボイスになっている場合が多い。
ただし、携帯端末版やスマートフォン版など一部機種ではこの演出がなく、ボイスを順番に再生するだけになっている[4]。
発売機種
- ぷよぷよフィーバー(アーケード、2003年11月26日) - NAOMI基板。従来のシリーズとは異なり、ふたりでぷよぷよにあたるプレイヤー同士の対戦は専用モードではなく、「とことんフィーバー」以外のプレイ時に乱入する事によって、乱入戦として実装されている。
- ぷよぷよフィーバー(PlayStation 2、2004年2月4日) - ふたりでぷよぷよ、とことんぷよぷよにタスクモード・オリジナルモードを追加。ぷよの消去時に3D風立体表示になる独自要素がある(後述のGC版とXbox版も同様)。DC版以降の後期移植に比べ隠し要素は非常に少なく、移植度もやや低い。
- 2005年2月4日には、廉価版「PlayStation 2 the Best」として『ぷよぷよフィーバー お買い得版』が発売された。
- ぷよぷよフィーバー(ドリームキャスト、2004年2月24日) - トラップモードを追加。これはフィーバー時の攻撃力が3連鎖してようやくおじゃまぷよを送れるほど低い。セガ最後の自社ハードのソフトであった。一部モードの仕様変更、パッケージでのお遊び要素、ドリームキャストのメニュー画面のカスタマイズなど、他機種版には無いおまけ要素を多数追加している。
- 2005年2月4日には、廉価版「ドリコレ」として『ぷよぷよフィーバー お買い得版』が発売された。
- ぷよぷよフィーバー(ニンテンドーゲームキューブ、2004年3月24日) - RenderWareによるPS2版からの移植のため、内容はPS2版とほぼ同内容。メモリーカード使用ブロック数はセーブデータは1、リプレイは5。
- 2005年2月4日には、廉価版として『ぷよぷよフィーバー お買い得版』が発売された。
- ぷよぷよフィーバー(Xbox、2004年4月24日) - RenderWareによるPS2版からの移植のため、内容はPS2版とほぼ同内容。Xbox 360のハードディスクドライブによる上位互換に対応している。
- 2007年12月5日より、Xbox LiveのXbox クラシックスでダウンロード販売が開始された。
- ぷよぷよフィーバー(iアプリ、2004年5月24日) - ひとりでぷよぷよ、とことんフィーバーを収録。はらはらコースなし。以下の携帯端末版も含め、一部タイトルを除いてふたりでぷよぷよは未搭載。
- ぷよぷよフィーバー(Mac OS X、2004年6月24日) - パッド同梱版も発売。
- ぷよぷよフィーバー(S!アプリ 256K、2004年6月24日) - ひとりでぷよぷよ、とことんフィーバーを収録。はらはらコースなし。
- ぷよぷよフィーバーミニ(S!アプリ 100K、2004年6月24日) - とことんフィーバーのみ。
- ぷよぷよフィーバー(ゲームボーイアドバンス、2004年7月24日) - 容量の都合上、漫才デモのボイスはカットされている。1カートリッジ対戦対応[5]。最大4人対戦可能。
- ぷよぷよフィーバー(EZアプリ (Java)・EZアプリ(BREW)、2004年8月24日) - ひとりでぷよぷよ、とことんフィーバーを収録。はらはらコースなし。
- ぷよぷよフィーバー(Windows XP、2004年9月24日) - パッド同梱版も発売。ネットワーク対戦ができる。
- ぷよぷよフィーバー for Pocket PC(Windows CE、2004年10月24日) - ダウンロード販売。
- ぷよぷよフィーバー for Palm OS(Palm OS、2004年11月24日) - ダウンロード販売。
- ぷよぷよフィーバー(ニンテンドーDS、2004年12月24日) - DSワイヤレス、ダウンロードプレイ対応[6]。最大8人対戦可能。「ひとりでぷよぷよ」のマップ画面や、キャラクターの勝利台詞が追加されている。プレイ中の対戦フィールドの表示は上画面で行われ、下画面にはキャラクターの表情が表示される(この演出は後のDS版ならびにニンテンドー3DS版のシリーズ全作品に継承された)。本作のGBA版と連動しており、GBA版カートリッジを初代DS及びDS Liteのダブルスロットに同時に挿すことにより、キャラクターの画像を見る事が出来る[7]。
- ぷよぷよフィーバー(PlayStation Portable、2004年12月24日) - セガのPlayStation Portable参入第1弾タイトル。本体1台で2人対戦を行うフェイス・トゥ・フェイスモード搭載。ゲームシェアリングには対応していない。
- ぷよぷよフィーバーDX(S!アプリ 256K、2005年12月14日) - ひとりでぷよぷよ、とことんフィーバーを収録。はらはらコースも収録(以下の『対戦 - 』を除く『 - DX』も同様)。
- ぷよぷよフィーバーDX(iアプリ 900系、2006年2月3日)
- ぷよぷよフィーバーハバネロ(iアプリ 900系、2007年1月24日) - ひとりでぷよぷよ、セレクト対戦、とことんフィーバーを収録。タイトル画面やゲーム中のグラフィックは次作『フィーバー2』の物が使用されているが、ゲームベースは初代『フィーバー』で本作限定のオリジナルストーリーとなっており、難易度が飛躍的に増加している。ダウンロード許可を得るためにはクイズを全問正解する必要があるが、ダウンロード後の起動制限は無い。
- ぷよぷよフィーバーハバネロ(S!アプリ 3G、2007年2月1日) - 同上
- ぷよぷよフィーバーハバネロ(EZアプリ(BREW 3.1)、2007年2月1日) - 同上
- ぷよぷよフィーバー(東芝gigabeatV401・V801、2007年6月1日) - 本体にプリインストール済。
- ぷよぷよフィーバーDX(Willcom CLUB AIR-EDGEアプリ、2007年12月11日) - ひとりでぷよぷよ、とことんフィーバーを収録。はらはらコースも収録。
- ぷよぷよフィーバー(Windows XP、2008年3月18日)- 価格改定版として発売。Windows Vistaにも対応している。新ネットワーク対戦に使えるID付きだが、2008年6月24日より正式サービス開始のver2.0にアップグレードする必要がある。ぷよぷよフィーバーWin版の公式サイトで無償でアップグレードすることができるが、ver1.12以下は有償(有料)で払う必要がある。
- ぷよぷよフィーバーDX(EMnetゲームアプリ、2008年3月28日)
- ぷよぷよフィーバーハバネロ(Willcom CLUB AIR-EDGEアプリ、2008年8月6日)
- 対戦ぷよぷよフィーバーDX(iアプリ、2008年11月19日) - ふたりでぷよぷよのみ。ネットワーク対戦に対応。
- ぷよぷよフィーバーXマスVer(iアプリ、2008年12月10日) - 期間限定タイトル。
- ぷよぷよフィーバーTOUCH(iPhone/iPod touch、2009年1月22日) - ひとりでぷよぷよ、とことんフィーバーを収録。『DX』と同様だが、フリック入力もしくはコントローラ表示によるタッチ操作に対応。
- 対戦ぷよぷよフィーバーDX(S!アプリ/EZアプリ、2009年3月26日) - ふたりでぷよぷよのみ。前述のiアプリ版も含めた3キャリア対戦に対応。
- ぷよぷよフィーバーDX(BT ver.)(iアプリ、2009年5月22日) - ひとりでぷよぷよ、とことんフィーバーに加え、ふたりでぷよぷよを追加収録。ふたりでぷよぷよはBluetooth対戦に対応。
- ぷよぷよフィーバーTOUCH(Android、2010年4月1日)
- ぷよぷよフィーバーTOUCH for iPad(iPad、2010年5月28日)
- ぷよぷよフィーバーTOUCH for Windows Phone(Windows Phone、2010年7月21日)
- みんなで対戦!ぷよぷよフィーバー(Android/iアプリ/S!アプリ/EZアプリ、2013年4月26日) - 基本プレイ無料。ふたりでぷよぷよのみ。スマートフォンとフィーチャーフォン間のクロス対戦も実現。
登場キャラクター
- 通常キャラクター
- アミティ(主人公)、ラフィーナ(主人公)、リデル、タルタル、クルーク、アコール先生、おしゃれコウベ、どんぐりガエル、こづれフランケン、おにおん、さかな王子、ユウちゃん、ほほうどり、アルル
- 隠しキャラクター(ボス)
- ポポイ、カーバンクル
ストーリー
魔導学校の教師、アコール先生の持つ「飛翔の杖(ひしょうのつえ)」がどこかへ消えてしまった。先生は、杖を見つけてくれた人に何かごほうびをくれるという。魔導学校の生徒たちはごほうびをかけ、ぷよ勝負で杖を探す。
本作の「ひとりでぷよぷよ」は3種類のコースに分かれており、それぞれが別のストーリーとなっている。「るんるんコース」と「わくわくコース」ではアミティを、高難度の「はらはらコース」ではアミティのライバルであるラフィーナを操作する。場合によっては、プレイヤー側と敵側でぷよの色数が異なることもある。
本作では、前作までの主人公であるアルル達の住む世界は「(本作の世界から見て)異世界」とされており、アルルとカーバンクルは「別の世界から飛ばされてきた謎の来訪者」という扱いで敵キャラクターとして登場する。
- るんるんコース - 全3ステージ
- 主人公: アミティ
- リデル / タルタル / アコール先生
- わくわくコース - 全8ステージ
- 主人公: アミティ
- ラフィーナ / おしゃれコウベ / リデル / どんぐりガエル / クルーク / こづれフランケン / アルル / ポポイ
- はらはらコース - 全8ステージ
- 主人公: ラフィーナ
- おにおん / クルーク / さかな王子 / タルタル / ユウちゃん / ほほうどり / アコール先生 / ポポイ
- フィーバーになる回数が4回以下または12回以上だと、最終ステージでポポイの代わりにカーバンクルが登場する。
また、一部機種の「ひとりでぷよぷよ」では、隠しコマンドを入力することにより任意のキャラクターを使用できるようになる。ただし、この場合はストーリーが無くなり、ハイスコアも登録できない。
ぷよぷよフィーバーハバネロ
アミティらは野外学習をしていた。だが、アミティとラフィーナはそれぞれ途中で一同とはぐれてしまい、はぐれてしまった一同を探す事になる。
本編と同様に3種類のコースに分かれている。本作オリジナルの「あつあつコース」及び「ぴりぴりコース」はどちらも高難易度であり、一部のステージではぷよの操作が左右反転する。一応、初心者向けの「るんるんコース」も収録されているが、こちらは本編と全く同じである。「るんるんコース」と「あつあつコース」ではアミティを、超高難度の「ぴりぴりコース」ではラフィーナを操作する。
- るんるんコース - 全3ステージ
- 本編と同じ。
- あつあつコース - 全8ステージ
- 主人公: アミティ
- ユウちゃん / さかな王子 / おしゃれコウベ / おにおん(鏡) / こづれフランケン(鏡)/ ほほうどり / どんぐりガエル / ラフィーナ
- ぴりぴりコース - 全8ステージ
- 主人公: ラフィーナ
- どんぐりガエル / ほほうどり / こつれフランケン / タルタル / クルーク(鏡) / リデル(鏡) / アコール先生(鏡) / ポポイ
※(鏡)ではぷよの操作が左右反転する。
ぷよぷよフィーバー 〜ぷよぷよ15周年カーニバル版〜
2006年の3月から12月にかけて、24日を含む1週間のみ遊ぶことが出来たWindows用のオンラインゲーム。製品版のWindows版ぷよぷよフィーバーをオンライン対戦専用に改変したソフトウェアである。無料でダウンロードでき、参加費無料で遊べた。
キャラクターは、アルル・カーバンクル・ポポイを除いた中から毎月事前に決められた3名のみ使用できる。通常は「乱入されたよ」と表示され人間同士の対戦になるが、まれに「プレゼントチャンス!」と表示されCPUが操るプレミアムキャラとの対戦になる。これに勝つと懸賞に応募することができる。
プレミアムキャラクターは、「アルル」・「カーバンクル」・「ゲストキャラ」の3名で、3名とも懸賞品が異なる。ゲストキャラは主にセガの他のゲームのキャラクターになっており、専用のアニメーション、連鎖ボイス、そしてBGMが用意されている。アニメーションはアミティ、アルル、カーバンクルのそれをアレンジしたものになっている。彼女達3名のカットインのエフェクトは炎、氷、雷、花、光となっているが、ゲストキャラは4番目の花のエフェクトがイメージに合うように変更されている。炎のエフェクトは削除されていることが多い。BGMも出典作品から取られており、Windows Media Audio(WMA)を用いていることもあり、一部のBGMは歌が付いている。尚15周年カーニバル版では、アルルだけでなく、カーバンクルとゲストキャラも組ぷよは全て2個ぷよのみである。
特に表記しない限り、専用BGMが用意されている。通常BGMとは、ゲストキャラでない者との対戦と同じBGMという意味であり、通常時ならば「みんなで対戦!朝までぷよぷよ」、フィーバー時ならば「フィーバーモード突入!」のことである。なお、プレイヤー側がフィーバーになった場合でも専用BGMが流れる。
月日 | ゲストキャラの『出典作品』と名前 | BGM | エフェクト | 備考 |
3月(23-29) | 『ソニックライダーズ』のソニック・ザ・ヘッジホッグ | フィーバー時:通常BGM | つむじ風とリング | 『-ライダーズ』は、当時のソニックシリーズ最新作 |
4月(20-26) | 『赤ちゃんはどこからくるの?』の主人公(あかどこ) | 通常時:タイトルテーマ曲「赤ちゃんはどこからくるの?(メインタイトル)」、フィーバー時:「天国と地獄[完全版]」。どちらもサントラCDのものを使用している模様。 | バラ吹雪 | |
5月(24-30) | 西口プロレス所属のお笑い芸人長州小力 | 通常時:へっぽこ魔王最強伝説(ポポイ戦のBGM)、フィーバー時:通常BGMだが長州小力のフィーバー中は「ははは、これ楽しい、これ」という長州小力の笑い声が常時再生される(ので連鎖ボイスが再生されない) | ハート | 書き下ろしのデフォルメキャラグラフィック使用 |
6月(22-28) | 初代『バーチャファイター』の結城晶 | 光の粒 | 初代なので、ポリゴンカクカク | |
7月(20-26) | 『サクラ大戦』の真宮寺さくら | 通常時:通常BGM、フィーバー時:主題歌「檄!帝国華撃団」のサビ部分 | 桜吹雪 | 当時サクラ大戦シリーズ10周年。バストアップのグラフィックが動き回るのは、少々違和感がある。氷のエフェクトも桜吹雪。 |
8月(24- 30) | 『ファンタシースターユニバース』のカレン・エラ | 通常時:主題歌「Save This World」 | 星 | 書き下ろしのデフォルメキャラグラフィック使用 |
9月(21-27) | セガトイズの新ホビー『爆丸』 | 通常時、フィーバー時:共に通常BGM | 亀甲状の結晶 | 当時はまだアニメ『爆丸バトルブローラーズ』の放映が決定していない |
10月(19-25) | 『シャイニング・フォース イクサ』のシリル | 光弾 | バストアップのグラフィック | |
11月(22-28) | 『スーパーモンキーボール ウキウキパーティー大集合』のアイアイ | バナナ | ||
12月(20-26) | 『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』のサタン | 通常時:「時空を超えて久しぶり!」(ぷよぷよ!でのアルルの戦闘曲。初代ぷよぷよの戦闘曲「THEME OF PUYOPUYO」のアレンジ)、フィーバー時:「FEVER!FEVER!FEVER!」(ぷよぷよ!でのフィーバー時のBGM) | 紫色の魔法弾 |
サウンド・トラック
2007年7月26日に、株式会社ウェーブ・マスターから『ぷよぷよフィーバー1&2 サウンド・トラック』のアルバム名で、本作と次作『ぷよぷよフィーバー2』のサウンドトラックが発売された。
収録曲
- ぷよぷよフィーバー/タイトルテーマ
- 後に『ぷよぷよ7』において、後述の「フィーバー☆チュー」、『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』のタイトルBGM「Entry the Battle Carnival!」、『ぷよぷよ7』のタイトルBGMとミックスアレンジされ、フィーバーモードのBGMとして使用されている。
- スタート/タイトルスタートシングル
- メニューだよ/メニューBGM
- 先生の授業ですよ/ルール説明・フィーバー2プリンプ魔導学校BGM
- 後に『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』にもアコール先生戦のBGMとして再録された。
- いつかの時代…どこかの世界…/オープニング・フィーバー2未完の塔BGM
- ぷよぷよ漫才〜おっとり系〜/漫才BGM1
- ぷよぷよ勝負、いっきまーす!/対戦BGM1
- 楽しいぷよぷよ地獄!/対戦BGM2
- や・ば・い・で・す/ピンチBGM
- 本作以降の全ての作品でも同様に使用された。
- LOSE(ばたんきゅ〜)/負けシングル
- 同上。
- ぷよフィ漫才〜ドタバタ系〜/漫才BGM2
- みんなで対戦!朝までぷよぷよ/対戦BGM3(アルル、対人戦)
- 原曲:「魔導の塔で対戦だよ、ぷよぷよ通〜さいしょのおんがく〜」。以降の作品では『ぷよぷよテトリス』を除いてフリーたいせん用BGMとして再録され、『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』ではカーバンクル戦でも使用された。
- 我輩は魔王だニャ/ラスボス漫才BGM
- へっぽこ魔王最強伝説/ラスボスBGM
- 後に『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』(Wii版のみ)や、『ぷよぷよ7』、『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』(DS版除く)などにもフリーたいせん用おまけBGMとして再録された(『ぷよぷよテトリス』(一部機種は隠し要素)と『ぷよぷよクロニクル』では有料DLC)。
- フィーバーモード突入!/フィーバーモードBGM
- 後に『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』、『ぷよぷよテトリス』など一部作品のフィーバーモードBGMにもこのBGMのフレーズが含まれている。
- WIN(やったー!)/勝ちシングル
- 本作以降の全ての作品でも同様に使用された。
- アミティと飛翔の杖/わくわくコースエンディングBGM
- のんびりとこぷよ/とことんぷよぷよBGM
- とことんフィーバー!/とことんフィーバーBGM
- コンティニューする?/コンティニュー
- 本作以降も、『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』まで同様に使用された。
- ゲームオーバー!/ゲームオーバー
- 同上。
- たいへんよくできました/ネームエントリーBGM
- ラフィーナと先生のごほうび/はらはらコースエンディングBGM
- 後に『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』で「たぶん、また…あえるよね」のタイトルでアレンジされ、スタッフロール後のエピローグBGMで使用されている。
- STAFF CREDITS OF PUYOPUYO FEVER/スタッフロール
- ここまで、『フィーバー』のBGM。
- チャイム/お知らせシングル
- 以下、次作『フィーバー2』初出のBGM。
- フィーバー☆チュー/タイトルテーマ
- さあ、始めましょう/ネームエントリーBGM
- すすめ!どんどん/タウンマップBGM
- 後に『ぷよぷよクロニクル』において、初代『ぷよぷよ』漫才デモBGM「MEMORIES OF PUYOPUYO」とミックスアレンジされ、最終エリア「カーラの塔」のマップBGMで使用されている。
- おしゃれなお・み・せ/お店BGM
- ふれあい広場/公園BGM
- プリサイス博物館/博物館BGM
- 後に『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』ではあくま戦BGMとして再録された。
- プリンプタウンホール/タウンホールBGM
- 後に『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』で大幅にアレンジされ、ユウちゃん&レイくん戦BGMとして収録された。
- ぷよ漫才〜あやしい系〜/漫才BGM3
- 後に『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』にも、一部の漫才デモ用BGMとして再録された。
- いつでもワイワイぷよぷよ勝負!/追加対戦BGM
- フィーバータイム再び!/フィーバーモードBGM
- 魔導の彗星☆レムレス/レムレス戦漫才BGM(はらはらコース除く)
- ライジングコメット!/ラスボス戦レムレスBGM
- 後に『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』と『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』でもレムレス戦BGM、『ぷよぷよクロニクル』では有料DLC追加BGMとして再録された。
- お客さまは大切にね。/わくわくコースエンディングBGM
- とこフィー☆チュー/とことんフィーバーBGM
- よみがえる古のタマシイ/あやしいクルーク戦漫才BGM
- 紅き叫びの波動!/ラスボス戦あやしいクルークBGM
- 後に『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』(Wii版)や、『ぷよぷよ7』、『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』などにもフリーたいせん用おまけBGMとして再録された(『ぷよぷよ!!』はショップであやしいクルークを購入することが解放条件。『ぷよぷよテトリス』(一部機種は隠し要素)と『ぷよぷよクロニクル』では有料DLC)。
- チューのおもいで☆/はらはらコースエンディングBGM
- STAFF CREDITS OF FEVER☆CHU!/スタッフロール
- LAST from PUYOPUYO2
- 原曲:「魔導の塔で対戦だよ、ぷよぷよ通〜すばやく、てごわい〜」。本編未使用曲。後に『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』(Wii版のみ)や、『ぷよぷよ7』、『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』(DS版除く)などでフリーたいせん用おまけBGMとして使用された(『ぷよぷよテトリス』(一部機種は隠し要素)と『ぷよぷよクロニクル』では有料DLC)。
- REQUEST from PUYOPUYO
- 原曲:「STICKER OF PUYOPUYO」。同上
脚注
- ^ ぷよぷよの知的財産権はセガホールディングスが、アーケード版『ぷよぷよ』の開発・制作・販売はセガ・インタラクティブが2015年4月にそれぞれ承継。
- ^ 『ぷよぷよ7』プロデューサーコラム 第6回 タイトル名『ぷよぷよ7』より
- ^ DS版のスタッフロールに表記有
- ^ Androidでは「えい、いっくよー、もっといくよ、せーの、アクセル、ライトニングボルト、ライトニングボルト、……」を繰り返し、全消しに成功すれば「バッチグー!」、失敗すると「ありゃりゃ……」が流れる。
- ^ 但し、この場合は子機側には連鎖ボイス、アニメが無くなる等、一部の機能に制限がかかる。
- ^ 但し、ダウンロードプレイの場合は子機側には連鎖ボイス、アニメが無くなる等、一部の機能に制限がかかる。
- ^ DSi・3DS・2DSではダブルスロットが搭載されていない関係上、見る事が出来ない
関連項目
- ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary - ぷよぷよ15周年記念作品。『フィーバー』の世界を舞台に、旧作のキャラクターの一部も再登場している。
- 竹浪秀行 - 初代『ぷよぷよフィーバー』のアートデザインを担当。なお、2作目以降のデザインには参加していないが、「キャラクターのオリジナルデザイナー」としてクレジットされている。