「オペレーションウルフ」の版間の差分
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主人公を操作し、南米チェリゴ国を舞台に敵組織に捕らわれた前大統領エンリコとアメリカ大使館職員を救出する事を目的としたゲーム。1人称視点で進行する[[ファーストパーソン・シューティングゲーム]]となっている。ビデオゲームにおいては[[光線銃]]の仕組みを応用したガンシューティングゲームの元祖となる作品である<ref name="bestgame2_127"/>。開発はタイトーが行い、ゲーム・デザインは岡島英号が担当している。 |
主人公を操作し、南米チェリゴ国を舞台に敵組織に捕らわれた前大統領エンリコとアメリカ大使館職員を救出する事を目的としたゲーム。1人称視点で進行する[[ファーストパーソン・シューティングゲーム]]となっている。ビデオゲームにおいては[[光線銃]]の仕組みを応用したガンシューティングゲームの元祖となる作品である<ref name="bestgame2_127"/>。開発はタイトーが行い、ゲーム・デザインは岡島英号が担当している。 |
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[[1988年]]に北米および欧州にて各種ホビーパソコンに移植された他、[[1989年]]には[[ファミリーコンピュータ]]、[[PC/AT互換機]]に移植され、[[1990年]]には[[FM TOWNS]]、[[PCエンジン]]、[[セガ・マスターシステム]]に移植された。アーケード版は後に欧州にて[[PlayStation 2]]および[[Xbox]]、[[Microsoft Windows|Windows]]用ソフト『''[[:en:Taito Legends|Taito Legends]]''』([[2005年]])に収録された他、日本ではPlayStation 2用ソフト『'''[[タイトーメモリーズ|タイトーメモリーズII 下巻]]'''』([[2007年]])に収録された。[[2008年]]には北米と欧州にて[[Wii]]用ソフトとして[[バーチャルコンソール]]にて[[Nintendo Entertainment System|NES]]版が配信された。 |
[[1988年]]に北米および欧州にて各種ホビーパソコンに移植された他、[[1989年]]には[[ファミリーコンピュータ]]、[[PC/AT互換機]]に移植され、[[1990年]]には[[FM TOWNS]]、[[PCエンジン]]、[[セガ・マスターシステム]]に移植された。アーケード版は後に欧州にて[[PlayStation 2]]および[[Xbox (ゲーム機)|Xbox]]、[[Microsoft Windows|Windows]]用ソフト『''[[:en:Taito Legends|Taito Legends]]''』([[2005年]])に収録された他、日本ではPlayStation 2用ソフト『'''[[タイトーメモリーズ|タイトーメモリーズII 下巻]]'''』([[2007年]])に収録された。[[2008年]]には北米と欧州にて[[Wii]]用ソフトとして[[バーチャルコンソール]]にて[[Nintendo Entertainment System|NES]]版が配信された。 |
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後に続編となるアーケードゲーム『[[オペレーションサンダーボルト]]』([[1988年]])が稼働され、以後『[[オペレーションウルフ3]]』([[1994年]])、『[[オペレーションタイガー]]』([[1998年]])とシリーズ化された。 |
後に続編となるアーケードゲーム『[[オペレーションサンダーボルト]]』([[1988年]])が稼働され、以後『[[オペレーションウルフ3]]』([[1994年]])、『[[オペレーションタイガー]]』([[1998年]])とシリーズ化された。 |
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| タイトー |
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| タイトー |
| タイトー |
2020年1月1日 (水) 08:48時点における版
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ジャンル | 3Dガンシューティング |
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対応機種 |
アーケード (AC) 対応機種一覧
|
開発元 | タイトー |
発売元 | タイトー |
デザイナー | 岡島英号 |
プログラマー |
ひらのかつひこ こみやさとる きむらとしひろ |
音楽 | つだひろし |
美術 |
たむらまさる おおくらさおり たなはらなつこ わたやなおあき |
人数 | 1人 |
メディア |
業務用基板 (1.81メガバイト) |
稼働時期 |
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対象年齢 |
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コンテンツ アイコン |
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デバイス |
ライトガン 2ボタン |
筐体 | アップライト型筐体 |
CPU |
MC68000 (@ 12.000 MHz) Z80 (@ 4.000 MHz) |
サウンド |
YM2151 (@ 4.000 MHz) MSM5205 (@ 384.000 kHz)×2 |
ディスプレイ |
ラスタースキャン 横モニター 320×240ピクセル 60.00Hz パレット8192色 |
『オペレーションウルフ』 (OPERATION WOLF) は、1987年11月に日本のタイトーから稼働されたアーケード用ガンシューティングゲーム[1]。
主人公を操作し、南米チェリゴ国を舞台に敵組織に捕らわれた前大統領エンリコとアメリカ大使館職員を救出する事を目的としたゲーム。1人称視点で進行するファーストパーソン・シューティングゲームとなっている。ビデオゲームにおいては光線銃の仕組みを応用したガンシューティングゲームの元祖となる作品である[2]。開発はタイトーが行い、ゲーム・デザインは岡島英号が担当している。
1988年に北米および欧州にて各種ホビーパソコンに移植された他、1989年にはファミリーコンピュータ、PC/AT互換機に移植され、1990年にはFM TOWNS、PCエンジン、セガ・マスターシステムに移植された。アーケード版は後に欧州にてPlayStation 2およびXbox、Windows用ソフト『Taito Legends』(2005年)に収録された他、日本ではPlayStation 2用ソフト『タイトーメモリーズII 下巻』(2007年)に収録された。2008年には北米と欧州にてWii用ソフトとしてバーチャルコンソールにてNES版が配信された。
後に続編となるアーケードゲーム『オペレーションサンダーボルト』(1988年)が稼働され、以後『オペレーションウルフ3』(1994年)、『オペレーションタイガー』(1998年)とシリーズ化された。
概要
エレメカが廃れ、ビデオゲームが主流となって以降のアーケードゲームにおける「ガンシューティングゲーム」というジャンルを確立した作品であると同時に、1980年代後半から1990年代前半にかけて主流だった、いわゆる「マシンガンタイプ」のガンシューティングゲームのパイオニアである。ボタンを操作しての特殊攻撃という概念も本作から生まれたものである。売り上げの面でも、上述した斬新なゲーム性やテロリストの手から人質を救出するというわかりやすい舞台設定などから、国内のみならず海外でも大ヒットを記録している。
弾丸が無制限に使えるわけではなく、撃ってはいけない標的(人質)の存在もあるため、機関銃とはいえ「考え無しにぶっ放す」ことはできない。銃はフルオート射撃のみだが、トリガーストロークが長かったので慣れたプレイヤーはトリガーコントロールでセミオート射撃等を行い、弾薬の節約やボディアーマーを着た敵に対して頭部を狙撃するという芸当も可能であった。ちなみに、弾丸が尽きた場合は数秒後に1発だけ補充され、これを撃つと再び数秒後に1発だけ補充される。弾丸が尽きた状態でゲームオーバーになると、通常と異なり捕虜として捕らえられることになる。
本作の筐体には台上に銃が固定されたタイプがほとんどであったが、銃が分離していてケーブルで接続されているだけの筐体も一部で存在し、実銃さながらに腰だめで構えたり片手で振り回す射撃も可能であった。また、専用特殊筐体だけでなく同社の『NYキャプター』(1985年)や『バイオレントシューティング』(1986年)の筐体を流用したり改造したものも存在する。また、筐体を小児向けにコンパクトにした『ちびっこオペレーションウルフ』も存在する(ゲーム内容の変更点としてはステージ選択が出来ず、海外版と同様にステージの順番が固定になっている点を除いては原典と同一で、表現規制もない)。
ライトガン方式で検出するため、ゲーム中は検出用の画面を頻繁に表示することで激しく画面フラッシュが発生する。このため、ポケモンショックを経た現在、現役での稼働は非常に難しい。
ゲーム内容
本作には、画面正面にウージーを模したモデルガンを据え付けられた専用の特殊筐体が採用されており、そのトリガーを引くと画面内では弾丸がフルオートで発射されるほか、銃口左側にあるボタンを押すと、破壊力の高いロケット弾が発射される。どちらも弾数に制限があり、アイテムを取ることによって補給しながらゲームを進行する。敵の攻撃を受けるか非戦闘員を撃つことによりダメージが蓄積されていき、ダメージゲージが最大になったり、弾丸がなくなるとゲームオーバーになる(収容所や空港では、捕虜を全滅させてしまった場合もゲームオーバーとなる)。
ゲーム開始時は4ステージの中から1つを選択し、特定のステージをクリアすることで第5ステージ(収容所)、第5ステージをクリアすることで第6ステージ(空港)が現れる。通信所ステージを攻略しなかった場合はステージが進むごとに敵の数が増えていったり、弾薬庫ステージや集落ステージを早めに攻略すると回復アイテムや弾薬が出現しやすくなるといった要素も含まれている。また、ステージ移動間で敵の待ち伏せに遭い、銃撃戦になることもある。空港ステージをクリアした時点で捕虜を1人以上脱出させることができていれば、1周クリアとなる。最低で3ステージクリアすれば良いが、基板の設定によっては決められた順番で全6ステージをクリアしなければならない。
ほとんどのプラットフォームでは1人プレイ専用だが、PCエンジン版はマルチタップとパッドを増設することで2人同時プレイが可能となり、それに伴って敵数などのバランスも調整される。また、ファミリーコンピュータ版は光線銃対応ソフトになっている。
ストーリー
南米チェリゴ国にクーデターが発生し、政府要人が次々と捕らえられていった。前大統領エンリコとアメリカ大使館館員達は収容所へと送られ、処刑時間が迫っていた。これに対し、アメリカ大統領とCIA長官は「オオカミ作戦」(オペレーションウルフ)を発令。優秀な傭兵による人質救出作戦が開始された。
移植版
No. | タイトル | 発売日 | 対応機種 | 開発元 | 発売元 | メディア | 型式 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Operation Wolf | ![]() ![]() |
Amiga Amstrad CPC Atari ST コモドール64 MSX ZX Spectrum |
Ocean Software | Ocean Software | フロッピーディスク カセットテープ |
- | |
2 | オペレーションウルフ | ![]() ![]() |
ファミリーコンピュータ | タイトー | タイトー | 2メガビットロムカセット[3] | - | |
3 | Operation Wolf | ![]() |
PC/AT互換機 | タイトー | タイトー | フロッピーディスク | - | |
4 | オペレーションウルフ | ![]() |
FM TOWNS | ビング | ビング | CD-ROM | - | |
5 | オペレーションウルフ | ![]() |
PCエンジン | NECアベニュー | NECアベニュー | 4メガビットHuCARD[4] | NAPH-1010 | |
6 | Operation Wolf | ![]() |
セガ・マスターシステム | タイトー | タイトー | ロムカセット | 7039 | |
7 | Taito Legends | ![]() |
PlayStation 2 Xbox Windows |
タイトー | タイトー | DVD-ROM | PS2:SLES-53438 | |
8 | タイトーメモリーズII 下巻 | ![]() |
PlayStation 2 | タイトー | タイトー | DVD-ROM | SLPM-66713 | アーケード版の移植 |
9 | Operation Wolf | ![]() ![]() |
Wii | タイトー | タイトー | ダウンロード (バーチャルコンソール) |
- | NES版の移植 |
スタッフ
- アーケード版
- ディレクト・オブ・フォトグラフィー:岡島英号
- 音楽:つだひろし
- プランナー:岡島英号
- デザイン
- オール・キャラクター:たむらまさる
- OP & ED:おおくらさおり
- タイトル、キャプチャー:おおくらさおり
- 1stシーン:たむらまさる、たなはらなつこ
- 2ndシーン:たむらまさる、たなはらなつこ、おおくらさおり
- エキストラ・シーン:たむらまさる
- 3rdシーン:わたやなおあき
- 4thシーン:わたやなおあき
- ファイナル・シーン:わたやなおあき
- ステータス:たなはらなつこ、おおくらさおり
- エフェクト:たむらまさる、わたやなおあき
- オール・メカニクス:わたやなおあき
- プログラム
- イベント:ひらのかつひこ、こみやさとる
- 1stシーン:ひらのかつひこ
- 2ndシーン:こみやさとる
- エキストラ・シーン:きむらとしひろ
- 3rdシーン:ひらのかつひこ、きむらとしひろ
- 4thシーン:こみやさとる
- ファイナル・シーン:きむらかつひこ
- システム:ひらのかつひこ
評価
評価 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- アーケード版
- 1998年にそれまで発売されていたアーケードゲーム全てを対象に行われたゲーメスト読者の人気投票によるゲーメストムック『ザ・ベストゲーム2』では、『名作・秀作・天才的タイトル』と認定された「ザ・ベストゲーム」に選定され、同書ではガンシューティングがビデオゲーム誕生以前より存在する歴史あるものという前置きをした上で、「それをビデオゲームに応用させてジャンルを切り開いた作品となったのがこの『オペレーションウルフ』である」と本作が同ジャンルの元祖である事を指摘した[2]。また本作のトリガーによって銃弾が発射される事やボムが使用できるシステムが、後の同ジャンルのゲームでもほぼ変更されない事から、「すでに完成の域に達していたことがいえるだろう」と完成度の高さを称賛した[2]。さらにフィールドに出現する民間人は狙撃してはいけないルールや標的を撃つ事で銃弾が補充される点などにおいても完成度の高さを指摘している[2]。その他、演出に関して肯定的に評価した上で「メーカーの個性が出ていた」と総括した[2]。
- ファミリーコンピュータ版
ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」ではの合計22点[13]、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、18.10点(満30点)となっている[3]。
項目 | キャラクタ | 音楽 | 操作性 | 熱中度 | お買得度 | オリジナリティ | 総合 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
得点 | 3.06 | 2.86 | 2.89 | 3.20 | 2.82 | 3.27 | 18.10 |
- PCエンジン版
ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では合計24点[14]、『月刊PCエンジン』では75・90・75・85・75の平均80点、『マル勝PCエンジン』では6・7・8・6の合計27点(満40点)、『PC Engine FAN』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、20.42(満30点)点となっている[4]。また、この得点はPCエンジン全ソフトの中で306位(485本中、1993年時点)となっている[4]。
項目 | キャラクタ | 音楽 | 操作性 | 熱中度 | お買得度 | オリジナリティ | 総合 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
得点 | 3.64 | 3.24 | 3.33 | 3.61 | 3.04 | 3.58 | 20.42 |
続編
脚注
- ^ “Operation Wolf”. The International Arcade Museum. 2013年10月3日閲覧。
- ^ a b c d e 「ザ・ベストゲーム」『GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、127頁、ISBN 9784881994290。
- ^ a b c 「5月10日号特別付録 ファミコンロムカセット オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店、1991年5月10日、221頁。
- ^ a b c d 「10月号特別付録 PCエンジンオールカタログ'93」『PC Engine FAN』第6巻第10号、徳間書店、1993年10月1日、72頁。
- ^ “Operation Wolf for Arcade (1987)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月4日閲覧。
- ^ a b c “Operation Wolf for Amstrad CPC (1988)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月4日閲覧。
- ^ a b c “Operation Wolf for Atari ST (1988)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g “Operation Wolf for Commodore 64 (1988)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月4日閲覧。
- ^ a b “Operation Wolf for SEGA Master System (1990)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月4日閲覧。
- ^ http://www.worldofspectrum.org/showmag.cgi?mag=C+VG/Issue086/Pages/CVG08600025.jpg
- ^ http://www.worldofspectrum.org/showmag.cgi?mag=Crash/Issue59/Pages/Crash5900019.jpg
- ^ a b “Operation Wolf for NES (1989)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月4日閲覧。
- ^ a b “オペレーションウルフ まとめ [ファミコン]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2015年7月19日閲覧。
- ^ a b “オペレーションウルフ まとめ [PCエンジン]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2015年7月19日閲覧。
- ^ a b c “Operation Wolf for Wii (2008)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月4日閲覧。
- ^ http://www.worldofspectrum.org/showmag.cgi?mag=SinclairUser/Issue080/Pages/SinclairUser08000027.jpg
- ^ http://www.ysrnry.co.uk/articles/operationwolf.htm
- ^ a b c “Operation Wolf for Amiga (1988)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月4日閲覧。
- ^ “Operation Wolf for MSX (1988)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月4日閲覧。
- ^ http://www.worldofspectrum.org/showmag.cgi?mag=TheGamesMachine/Issue13/Pages/TheGamesMachine1300059.jpg
- ^ http://www.worldofspectrum.org/showmag.cgi?mag=ACE/Issue15/Pages/ACE1500042.jpg
- ^ a b 「ゲーメスト大賞11年史」『GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、22 - 23頁、ISBN 9784881994290。