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「GUILTY GEAR ISUKA」の版間の差分

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*2003年12月17日 [[アーケード]]版発売
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*2004年7月29日 [[PlayStation 2]]版発売
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*2004年12月16日 [[Xbox]]版発売
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*2005年11月25日 Windows PC版発売
*2005年11月25日 Windows PC版発売
*2014年1月17日 [[Steam]]版発売(英語版・ボイスのみ日本語、一時期日本国内での購入不可だったが後に制限解除。2016年8月1日に販売休止後、2017年1月10日よりパブリッシャーをアークシステムワークスに変更して販売再開)
*2014年1月17日 [[Steam]]版発売(英語版・ボイスのみ日本語、一時期日本国内での購入不可だったが後に制限解除。2016年8月1日に販売休止後、2017年1月10日よりパブリッシャーをアークシステムワークスに変更して販売再開)

2020年1月1日 (水) 08:54時点における版

GUILTY GEAR ISUKA
ジャンル 2D対戦型格闘ゲーム
対応機種 アーケード (AC)
PlayStation 2 (PS2)
Xbox
Windows(Win)
Smart TV Box
開発元 アークシステムワークス (AC, PS2, Win)
S.P.S (Xbox)
発売元 サミー (AC, PS2)
アークシステムワークス (Xbox)
ソースネクスト (Win)
GameNow(Smart TV Box)
人数 1 - 4人
メディア DVD-ROM
発売日 AC:2003年12月17日
PS2:2004年7月29日
Xbox:2004年12月16日
Win:2005年11月25日
Win(Steam):2014年1月17日
Smart TV Box:2014年7月9日
システム基板 ATOMISWAVE
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GUILTY GEAR 鶍[ISUKA]』(ギルティギア イスカ)は、アークシステムワークス製作、サミー(経営統合後はセガ〈後のセガ・インタラクティブ並びにセガゲームス〉に移管)発売の2D対戦型格闘ゲームGUILTY GEARシリーズの作品である。

GUILTY GEAR 鶍[ISUKA]

  • 2003年12月17日 アーケード版発売
  • 2004年7月29日 PlayStation 2版発売
  • 2004年12月16日 Xbox版発売
  • 2005年11月25日 Windows PC版発売
  • 2014年1月17日 Steam版発売(英語版・ボイスのみ日本語、一時期日本国内での購入不可だったが後に制限解除。2016年8月1日に販売休止後、2017年1月10日よりパブリッシャーをアークシステムワークスに変更して販売再開)
  • 2014年7月9日 Smart TV Box(クラウドゲームの一種)版発売

ゲーム内容について

最高4人(1チームは最高2名)のバトルロイヤル形式と2ラインのフィールドが特徴。システム基板はATOMISWAVEであり、同基板用のカードを使用することでプレイデータの確認やEXキャラクターの使用などが可能になった(サービス終了のため現在は出来ない)。家庭用限定であったEXキャラクターを業務用でも使用できたのは現在イスカのみ。ちなみにイスカは漢字で書くと『鶍』。なお、アーケード版のAW-NETサービスはすでに終了している。

バトルロイヤル形式になった為、両サイドに敵がいると言う状況が発生する。これによりキャラクターは自動的に振り向かなくなり、振り向きの操作は新設された振り向きボタンで行う。これに伴いXXシリーズでDだったボタンが振り向きボタンに、DはGGXのようにS+HS同時押し形式に戻り、操作系統は変わったもののXXから引き続き1レバー+5ボタンの操作系となっている。なお、ガードは「背後方向」に入力をすることで行えるため、敵との位置関係を意識する必要はない。

また、同じチーム内であっても攻撃がヒットする(ただし、2対1の場合を除きダメージは全く無い)ので、チーム内での連携が重要。

Xbox版のみ、Xbox Liveによる通信対戦、通信協力プレイが可能。

バグ
  • 相手チーム側を2人同時にKOすると、1つのソウルを使って2人が復活する(アーケードのみ)。
  • キャラクター選択時、別のキャラクターのカラーを読み込んでしまう(PS2版のみ)。
その他イスカのみの仕様
  • 一撃必殺技が存在しない。
  • 相手が画面端に張り付いていても、ジャンプで飛び越えただけで画面端を取れる。
  • 一度に最大4人のキャラを同時に動かすため、一部キャラクターのグラフィックの解像度が落ちている。
  • コンボカウントが自キャラクターが連続攻撃を入れた回数ではなく、自キャラクターが連続で何発攻撃を受けているかがカウントされる。
  • 階級奪取システムの導入。
  • フォルトレスディフェンス使用中のテンションゲージ減少速度が速い。
  • ジョニーのグリター イズ ゴールドの残量はKOされてもリセットされない。
  • 挑発、敬意の廃止。
  • コンティニュー時のタイムが本作のみ20秒。
  • 『XX』シリーズでは使用されていなかったグレッグ・ペインの声が使用されている。「GOOD LUCK」など。

登場キャラクター

関連項目

外部サイト