「Hitman: Contracts」の版間の差分
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2020年1月1日 (水) 08:59時点における版
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ジャンル | ステルス |
---|---|
対応機種 | Microsoft Windows, PlayStation 2, Xbox |
開発元 | IO Interactive |
発売元 | アイドス |
プロデューサー | Neil Donnell |
シナリオ | Greg Nagan |
音楽 | イェスパー・キッド |
シリーズ | Hitman |
人数 | 1人 |
発売日 | |
エンジン | Glacier |
『Hitman: Contracts』(ヒットマン:コントラクト)は、2004年4月20日にHITMANシリーズの第3作目として発売されたステルス性重視のサードパーソン・シューティングゲームである。国内では2004年10月14日にPC、Xbox、プレイステーション2で、日本語版が発売されている。
ストーリーと概要
パリでの任務のあと襲われ、瀕死の重傷を負う47だったが、なんとかアジトのホテルへと帰りつく。朦朧とする意識の中で今までに行った暗殺がフラッシュバックしていく。
この作品は、47の回想という形を取るために各ステージの時系列はバラバラであり、特に後半のステージは第1作目のリメイクとなっている。また、一貫したストーリーもなく、1、2に見られた全体を通しての黒幕の暗躍などもない。そのため、HITMANシリーズにおけるストーリーラインを考える上で特筆すべき点は少なく、前作までと直接的な繋がりも持たない。現行のパリの出来事も、その真相が作中で明かされることはなく、次作『BLOOD MONEY』で明かされることになる。
登場人物
- エージェント・47
- その筋では伝説とまで言われる暗殺者。しかし、今回はパリでの任務に失敗したところから始まる。
- ダイアナ・バーンウッド
- 裏組織「ザ・エージェンシー」(以後「組織」と「」付けで表記)に所属し、47とのコンタクトを取る女性。基本的に通信のみであるが、今作では直接(とはいえ互いに顔を合わせてないが)コンタクトを取る場面もある。今回、47が失敗したのは「組織」の対立組織が原因であるらしい。
- エージェント・スミス
- CIAの諜報部員。よく敵に正体がばれて大変なことになっていることが多い。赤龍会に潜入していたが身元がバレて拷問されている。1でのリメイクステージなので今作では初対面ということになる。
- メイ・リン
- 赤龍会の売春宿にいる売春婦。借金の肩に泣く泣く連れて来られたというが、どこまで真実か定かではない。47に自分を脱出させてくれたら、金庫の位置と金庫のナンバーを教えると取引を持ちかける。