コンテンツにスキップ

「シャーク・テイル」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Henry430 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: ブランドとしてのXboxの記事作成に伴うリンク修正 - log
106行目: 106行目:
*:2005年3月31日発売
*:2005年3月31日発売


日本未発売だが海外では[[Xbox]]版と[[Microsoft Windows|PC]]版もある。
日本未発売だが海外では[[Xbox (ゲーム機)|Xbox]]版と[[Microsoft Windows|PC]]版もある。


== 脚注 ==
== 脚注 ==

2020年1月1日 (水) 09:01時点における版

シャーク・テイル
Shark Tale
監督 ロブ・レターマン
ビボ・バージェロン
ヴィッキー・ジェンソン
脚本 ロブ・レターマン
マイケル・J・ウィルソン
製作 ビル・ダマスキ
ジャネット・ヒーリー
アリソン・リオン・セーガン
製作総指揮 ジェフリー・カッツェンバーグ
出演者 ウィル・スミス
ジャック・ブラック
レネー・ゼルウィガー
アンジェリーナ・ジョリー
マーティン・スコセッシ
ロバート・デ・ニーロ
音楽 ハンス・ジマー
編集 ピーター・ロンズデイル
ジョン・ヴェンゾン
製作会社 ドリームワークス・アニメーションSKG
配給 アメリカ合衆国の旗 ドリームワークス
日本の旗 アスミック・エース
公開 アメリカ合衆国の旗 2004年10月1日
日本の旗 2005年3月5日
上映時間 90分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $75,000,000[1]
興行収入 $367,275,019[1]
前作 シュレック2
次作 マダガスカル
テンプレートを表示

シャーク・テイル』(Shark Tale)は、2004年ドリームワークス制作のアニメーション映画

概要

ドリームワークス・アニメーションが最新の技術を駆使して制作した完全CGデジタルアニメ映画。主人公オスカーの声をウィル・スミス(日本語吹き替えは香取慎吾)が務めるなど、豪華キャストも話題となった。

この作品から2008年の『カンフー・パンダ』までドリームワークス作品の日本での配給元がアスミック・エースに変更された。

あらすじ

海の底に広がる大都会「リーフシティ」。そこに住むオスカーは大金持ちになりリーフシティのトップになるのが夢。ある日オスカーは、借金返済のための金を待ち合わせ場所の競馬場で誘惑に負けて賭けてしまった。運の悪いことに賭けに負けて、アーニー&バーニーによって深海にさらわれてしまった。ちょうど近くにきていたレニーとフランキーがオスカーを狙うが、運悪くフランキーがイカリに潰されて死んでしまう。アーニー&バーニーはオスカーがフランキーを殺したとカン違い。それをいい事に、オスカーは一躍大金持ちのヒーローになってしまう。

キャスト

役名 俳優 日本語吹き替え
オスカー ウィル・スミス 香取慎吾
ドン・リノ ロバート・デ・ニーロ 松方弘樹
アンジー レネー・ゼルウィガー 水野美紀
レニー ジャック・ブラック 山口智充
ローラ アンジェリーナ・ジョリー 小池栄子
サイクス マーティン・スコセッシ 西村雅彦
アーニー ジギー・マーリー 亀山助清
バーニー ダグ・E・ダグ 落合弘治
フランキー マイケル・インペリオリ 木村雅史
ルカ ヴィンセント・パストーレ 加藤亮夫
ドン・ファインバーグ ピーター・フォーク 石田太郎
ケイティ・カレント ケイティ・クーリック 安藤麻吹
クレイジー・ジョー デヴィッド・P・スミス 青野武

使用された曲

ゲーム

シャーク・テイル
ジャンル アクションゲーム
対応機種 ニンテンドーゲームキューブ[GC]
プレイステーション2[PS2]
ゲームボーイアドバンス[GBA]
開発元 Edge of Reality[GC、PS2]
Vicarious Visions[GBA]
発売元 タイトー[日本版]、アクティビジョン[北米版]
人数 1人プレイ専用
発売日 [GC]:2005年3月3日
[PS2]:2005年3月17日
[GBA]:2005年3月31日
テンプレートを表示

同名の3作品が、全てタイトーより発売された。

日本未発売だが海外ではXbox版とPC版もある。

脚注

  1. ^ a b Shark Tale”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年7月1日閲覧。
  2. ^ タイトー最後のゲームボーイアドバンス用ソフト。

外部リンク