「シャーク・テイル」の版間の差分
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*:2005年3月31日発売 |
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日本未発売だが海外では[[Xbox]]版と[[Microsoft Windows|PC]]版もある。 |
日本未発売だが海外では[[Xbox (ゲーム機)|Xbox]]版と[[Microsoft Windows|PC]]版もある。 |
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== 脚注 == |
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2020年1月1日 (水) 09:01時点における版
シャーク・テイル | |
---|---|
Shark Tale | |
監督 |
ロブ・レターマン ビボ・バージェロン ヴィッキー・ジェンソン |
脚本 |
ロブ・レターマン マイケル・J・ウィルソン |
製作 |
ビル・ダマスキ ジャネット・ヒーリー アリソン・リオン・セーガン |
製作総指揮 | ジェフリー・カッツェンバーグ |
出演者 |
ウィル・スミス ジャック・ブラック レネー・ゼルウィガー アンジェリーナ・ジョリー マーティン・スコセッシ ロバート・デ・ニーロ |
音楽 | ハンス・ジマー |
編集 |
ピーター・ロンズデイル ジョン・ヴェンゾン |
製作会社 | ドリームワークス・アニメーションSKG |
配給 |
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公開 |
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上映時間 | 90分 |
製作国 |
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言語 | 英語 |
製作費 | $75,000,000[1] |
興行収入 | $367,275,019[1] |
前作 | シュレック2 |
次作 | マダガスカル |
『シャーク・テイル』(Shark Tale)は、2004年のドリームワークス制作のアニメーション映画。
概要
ドリームワークス・アニメーションが最新の技術を駆使して制作した完全CGデジタルアニメ映画。主人公オスカーの声をウィル・スミス(日本語吹き替えは香取慎吾)が務めるなど、豪華キャストも話題となった。
この作品から2008年の『カンフー・パンダ』までドリームワークス作品の日本での配給元がアスミック・エースに変更された。
あらすじ
海の底に広がる大都会「リーフシティ」。そこに住むオスカーは大金持ちになりリーフシティのトップになるのが夢。ある日オスカーは、借金返済のための金を待ち合わせ場所の競馬場で誘惑に負けて賭けてしまった。運の悪いことに賭けに負けて、アーニー&バーニーによって深海にさらわれてしまった。ちょうど近くにきていたレニーとフランキーがオスカーを狙うが、運悪くフランキーがイカリに潰されて死んでしまう。アーニー&バーニーはオスカーがフランキーを殺したとカン違い。それをいい事に、オスカーは一躍大金持ちのヒーローになってしまう。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹き替え |
---|---|---|
オスカー | ウィル・スミス | 香取慎吾 |
ドン・リノ | ロバート・デ・ニーロ | 松方弘樹 |
アンジー | レネー・ゼルウィガー | 水野美紀 |
レニー | ジャック・ブラック | 山口智充 |
ローラ | アンジェリーナ・ジョリー | 小池栄子 |
サイクス | マーティン・スコセッシ | 西村雅彦 |
アーニー | ジギー・マーリー | 亀山助清 |
バーニー | ダグ・E・ダグ | 落合弘治 |
フランキー | マイケル・インペリオリ | 木村雅史 |
ルカ | ヴィンセント・パストーレ | 加藤亮夫 |
ドン・ファインバーグ | ピーター・フォーク | 石田太郎 |
ケイティ・カレント | ケイティ・クーリック | 安藤麻吹 |
クレイジー・ジョー | デヴィッド・P・スミス | 青野武 |
- その他:大畑伸太郎 / 小林皓正 / 大前茜 / 坂東尚樹 / 真殿光昭 / 大谷育江 / 江川央生 / 水野龍司 / 斉藤瑞樹 / 松久保いほ / 最上嗣生 / 高森奈緒 / 乃村健次 / 竹若拓磨 / 金子由之 / 小形満 / よのひかり
使用された曲
- 「スリー・リトル・バーズ」-ショーン・ポール&ジギー・マーリー
- 「カー・ウォッシュ」-クリスティーナ・アギレラ&ミッシー・エリオット
- 「グッド・フット」-ジャスティン・ティンバーレイク&ティンバランド
- 「シークレット・ラヴ」-JoJo
- 「ライズ・アンド・ルーマーズ」-D12
- 「トゥ・ビー・リアル」-メアリー・J.ブライジ
- 「キャント・ウェイト」-アヴァーント
- 「ゴールド・ディガー」-リュダクリス feat.ボビー・V&リル・フェイト
- 「ゲット・イット・トゥゲザー」-インディア・アリー
- 「ウィー・ウェント・アズ・ファー・アズ・ウィー・フェルト・ライク・ゴーイン」-プッシー・キャット・ドールズ
- 「ディジッツ」-fan_3
- 「スウィート・カインド・オブ・ライフ」-シェリル・リン
- 「サム・オブ・マイ・ベスト・フレンズ・アー・シャークス(ムービー・スコア)」-ハンス・ジマー
ゲーム
ジャンル | アクションゲーム |
---|---|
対応機種 |
ニンテンドーゲームキューブ[GC] プレイステーション2[PS2] ゲームボーイアドバンス[GBA] |
開発元 |
Edge of Reality[GC、PS2] Vicarious Visions[GBA] |
発売元 | タイトー[日本版]、アクティビジョン[北米版] |
人数 | 1人プレイ専用 |
発売日 |
[GC]:2005年3月3日 [PS2]:2005年3月17日 [GBA]:2005年3月31日 |
詳細は「w:Shark Tale (video game)」を参照
同名の3作品が、全てタイトーより発売された。
- ニンテンドーゲームキューブ版
- 2005年3月3日発売
- プレイステーション2版
- 2005年3月17日発売
- ゲームボーイアドバンス版[2]
- 2005年3月31日発売
脚注
- ^ a b “Shark Tale”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年7月1日閲覧。
- ^ タイトー最後のゲームボーイアドバンス用ソフト。