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「全日本空手審判機構」の版間の差分

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2020年1月25日 (土) 05:30時点における版

JKJO全日本空手審判機構
略称 JKJO
設立 2003年6月
目的 大会での判定問題、審判基準の統一を図る
本部 神奈川県横浜市都筑区
中川中央1-33-6 GOビル2F
貢献地域 日本の旗 日本国内
関連組織 全日本フルコンタクト空手道連盟
ウェブサイト http://karate-jkjo.jp/top.html
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JKJO全日本空手審判機構(じえいけーじえいおーぜんにほんからてしんぱんきこう、Japan Karate Judge Organization、通称:JKJO)は、フルコンタクト空手の大会の審判員の養成とルールの整備を目的に作られた任意の交流機構。

JKJOとは

JKJOは「機構」であり「組織」ではない。したがって「上下関係や利害関係は発生させない」というのが概念であり、あくまでもこれからの空手界の発展のためにいろいろな「壁」や「溝」を越えて皆が団結協力し、未来を担う子供達に、 「空手道」というすばらしい文化を継承して行くことをその主旨とし、目的としている[1]

概要

当時は、「JKJO統一空手審判機構」という名称で行われていたが、かねてから関西でも審判講習会の開催に向け尽力していた「フルコンタクト空手審判機構」との協力合併という形で名称を「JKJO全日本空手審判機構」とする事になり、 関西との協力関係から九州でも審判講習会が行われ、続いて中部、さらには海を越え北海道へと続いた。

そして、発足当時から毎回参画していた甲信越への開催へと広がり、中国四国でも審判講習会が開催され文字通り「全日本空手審判機構」として活動し、現在に至る。

歴史

2003年6月に設立。

2004年11月に「JKJO全国会議」を愛知にて開催。JKJOとして最初の全国会議となり、検定員制度確立や様々なルール基準の地域差なども話し合われる。

2007年12月、川崎市とどろきアリーナ(メインアリーナ)において、「第1回JKJO全日本ジュニア大会」が開催される。JKJOとして初の全国大会の開催となった。

2009年11月、国立代々木競技場(第2体育館)において、「第1回全日本空手道選手権大会」を開催。

開催大会

  • JKJO全日本ジュニア大会・選抜大会
  • 全日本空手道選手権大会

関連項目

出典

脚注

外部リンク