「長門本山駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
乗車人員を更新 |
|||
7行目: | 7行目: | ||
|pxl=300 |
|pxl=300 |
||
|画像説明= 待合所とホーム(2017年9月1日) |
|画像説明= 待合所とホーム(2017年9月1日) |
||
{{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=300|type=point}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=300|type=point}} |
||
|よみがな= ながともとやま |
|よみがな= ながともとやま |
||
|ローマ字= Nagato-Motoyama |
|ローマ字= Nagato-Motoyama |
2020年2月14日 (金) 22:47時点における版
長門本山駅 | |
---|---|
待合所とホーム(2017年9月1日) | |
ながともとやま Nagato-Motoyama | |
◄浜河内 (1.0km) | |
山口県山陽小野田市大字小野田字三の奈良原332番 | |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■小野田線(本山支線) |
キロ程 | 2.3 km(雀田起点) |
電報略号 | モト |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
24人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1937年(昭和12年)1月21日 |
備考 |
無人駅 * 1941年に本山駅から改称。 |
長門本山駅(ながともとやまえき)は、山口県山陽小野田市大字小野田字三の奈良原332番にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)小野田線支線(通称:本山支線)の駅[1]。同支線の終着駅である。
列車は朝と夕方しか発着がないが、2002年(平成14年)3月22日までは22時台まで列車が設定されていた。
歴史
- 1937年(昭和12年)1月21日 - 宇部電気鉄道の路線として現在の本山支線にあたる区間の開業時に、本山駅として開業。
- 1941年(昭和16年)11月29日 - 宇部鉄道に合併。同時に長門本山駅に改称。
- 1943年(昭和18年)5月1日 - 宇部鉄道が国有化され、鉄道省の駅になる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道に継承。
駅構造
車止めに向かって左側に単式ホーム1面1線のホームを持つ地上駅。来た列車がそのまま折り返すだけの構造となっている。
山口地域鉄道部管理の無人駅であり、自動券売機等の設備はない。かつては駅舎があったが取り壊され、待合室とホームのみとなった。かつて汲み取り式の男女共用トイレがあったが、現在は閉鎖されている。
駅周辺
山陽小野田市南端部の周防灘沿いに位置する。駅前を山口県道354号妻崎開作小野田線が通っている。駅周辺は住宅地となっている。
- 旧本山炭鉱斜坑口(市指定文化財):宇部炭鉱も参照。
- 竜王山
- 竜王山公園
- きららビーチ焼野
- 浜河内緑地公園
- 山陽小野田市立本山小学校
- 山陽小野田市本山公民館
- 本山ドリーム体育館
- 小野田本山郵便局
- きらら交流館
- きららガラス未来館
- 本山岬
バス
駅前に「本山駅」バス停があり、本山岬行きおよび小野田駅、船木方面行きの船木鉄道のバスが1時間に1本程度ある。
利用状況
1日の平均乗車人員は以下の通りである。[2]
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
1999 | 80 |
2000 | 63 |
2001 | 56 |
2002 | 89 |
2003 | 47 |
2004 | 33 |
2005 | 26 |
2006 | 21 |
2007 | 23 |
2008 | 23 |
2009 | 22 |
2010 | 20 |
2011 | 15 |
2012 | 19 |
2013 | 20 |
2014 | 22 |
2015 | 23 |
2016 | 26 |
2017 | 22 |
2018 | 24 |
隣の駅
- 西日本旅客鉄道
- ■小野田線(本山支線)
- 浜河内駅 - 長門本山駅