「会津西方駅」の版間の差分
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|画像説明 = ホームと待合所(2006年5月) |
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|よみがな = あいづにしかた |
|よみがな = あいづにしかた |
2020年2月15日 (土) 04:31時点における版
会津西方駅 | |
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ファイル:CIMG2885.JPG ホームと待合所(2006年5月) | |
あいづにしかた Aizu-Nishikata | |
◄会津桧原 (2.2 km) (1.7 km) 会津宮下► | |
福島県大沼郡三島町大字名入字根岸居平1342 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■只見線 |
キロ程 | 43.7 km(会津若松起点) |
電報略号 | シカ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
5人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1941年(昭和16年)10月28日 |
備考 | 無人駅 |
会津西方駅(あいづにしかたえき)は、福島県大沼郡三島町大字名入(ないり)字根岸居平(ねぎしいだいら)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)只見線の駅である。
歴史
- 1941年(昭和16年)10月28日:一般駅として開業。
- 1971年(昭和46年)8月29日:貨物、荷物取り扱い廃止。駅無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、 東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。かつては有人駅で島式ホーム1面2線を有しており交換可能駅であった。現在駅舎はなく新しく建設した小さな待合所のみの無人駅である。会津坂下駅が管理する。
利用状況
2004年度の乗車人員は、1日平均5人[1]。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
2000 | 11 |
2001 | 8 |
2002 | 8 |
2003 | 3 |
2004 | 5 |
駅周辺
当駅付近は名入(ないり)集落で、駅名のもとになった西方集落(旧西方村中心部)は坂道を登って北方に1kmあまり離れたところにある。また只見川を挟んだ対岸の川井集落との間に歳時記橋が架けられている。
西方集落・川井集落へは各々徒歩20~30分、または後述の町営バス利用。
- 駅付近(名入集落)
- 駅北方(西方集落)
- 駅南方(川井集落)
- 歳時記橋
- 松音寺
- 川井集会所
- 道の駅尾瀬街道みしま宿、第一只見川橋梁ビューポイント - 徒歩30分あまり、または隣の会津宮下駅から三島町営バス(滝谷線)利用
バス路線
最寄りのバス停は「名入(西方駅前)」となる。標柱は無いが、駅待合室付近の道路が乗り場になっている。日中の便は要予約。
乗場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
大石田・西方線 | 西方、川井集会所前、役場前 | 会津宮下駅前 | 三島町営バス | 休日運休 | |
大石田 | 休日運休 |