「洞泉駅」の版間の差分
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|よみがな = どうせん |
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2020年2月15日 (土) 05:15時点における版
洞泉駅 | |
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駅舎 | |
どうせん Dōsen | |
◄陸中大橋 (5.9 km) (3.6 km) 松倉► | |
所在地 | 岩手県釜石市甲子町4-195 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■釜石線 |
キロ程 | 79.6 km(花巻起点) |
電報略号 | トセ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1945年(昭和20年)6月15日[1] |
備考 | 無人駅 |
洞泉駅(どうせんえき)は、岩手県釜石市甲子町(かっしちょう)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)釜石線の駅である。
歴史
- 1945年(昭和20年)6月15日:開業(信号所から駅に昇格)[1]。
- 1986年(昭和61年)11月1日:交換設備廃止、無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[1]。
なお、1965年(昭和40年)まで釜石 - 大橋間において釜石線と並行していた釜石鉱山鉄道は、この付近で釜石線と交差していた。
駅構造
単式ホーム1面1線をもつ地上駅。釜石駅管理の無人駅。ホーム上に待合室がある。かつては島式1面2線のホームを持つ駅であったが、片側の線路は撤去されホームに登るための階段が設置されている。
駅周辺
- 洞泉郵便局
- 国道283号
- 甲子川
その他
- エスペラントによる、「Cervoj(ツェルヴォイ:鹿)」という愛称がついている。
隣の駅
脚注
参考文献
- 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 21号 釜石線・山田線・岩泉線・北上線・八戸線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月6日、5-11頁。