「小川郷駅」の版間の差分
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Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの方面表記を再修正 |
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|画像説明 = 駅舎 |
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|よみがな = おがわごう |
|よみがな = おがわごう |
2020年2月15日 (土) 05:48時点における版
小川郷駅 | |
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駅舎 | |
おがわごう Ogawagō | |
◄赤井 (5.5 km) (8.0 km) 江田► | |
福島県いわき市小川町高萩字小路尻27[1] 北緯37度7分36.6秒 東経140度51分44.5秒 / 北緯37.126833度 東経140.862361度 座標: 座標オプションが認識できません 座標: 北緯37度7分36.6秒 東経140度51分44.5秒 / 北緯37.126833度 東経140.862361度 座標: 座標オプションが認識できません | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■磐越東線 |
キロ程 | 10.3 km(いわき起点) |
電報略号 | ワコ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
268人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1915年(大正4年)7月10日[1] |
備考 | 無人駅[1](乗車駅証明書発行機 有) |
小川郷駅(おがわごうえき)は、福島県いわき市小川町高萩字小路尻(ころじり)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越東線の駅である[1]。
概要
いわき方面からの一部の列車は当駅で折り返す。
かつては住友セメントの専用線が接続し、セメント原料の粘土を同社田村工場(大越駅)まで貨車で輸送していた。なおいわき市平上平窪にある粘土山から当駅までは、架空索道で運搬していた[2]。
歴史
- 1915年(大正4年)7月10日:国有鉄道の駅(一般駅)として開業[1]。
- 1972年(昭和47年)10月2日:専用線発着を除く貨物の取扱を廃止。
- 1984年(昭和59年)2月1日:チッキの取扱を廃止。
- 1985年(昭和60年)7月1日:車扱貨物の取扱を全廃。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
- 1989年(平成元年)3月11日:無人化。
- 2016年(平成28年)4月1日:三春駅の業務委託化により、管理駅を郡山駅に変更。
駅構造
島式ホーム1面2線を持つ地上駅[1]。駅入口とホームは地下通路で繋がっており、この地下道には付近の小学生の絵や小川町出身の草野心平の額が飾られている[1]。西側にある駅舎とホームの間に側線が1本引かれている。
木造の大きな駅舎が残っているが、現在は郡山駅管理の無人駅となっていて、駅舎内はギャラリーとなっている[1]。乗車駅証明書発行機設置。出札口は板で塞がれている。以前はキオスクが営業していた。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ■磐越東線 | 下り | 郡山方面[3] | |
2 | 上り | いわき方面[3] | 当駅始発は1番線 |
- 1・2番線とも下り出発信号機、上り出発信号機があることから、2番線でも折り返し運転ができる。
利用状況
2004年度の1日平均乗車人員は268人であった[4]。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均乗車人員 |
2000 | 307 |
2001 | 310 |
2002 | 299 |
2003 | 285 |
2004 | 268 |
駅周辺
旧・小川町の中心駅であったため、駅を中心にやや大きな集落が形成されている。