「松原湖駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
地図アイコン変更、位置図記載、座標情報追記 |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl = |
|pxl = |
||
|画像説明 = ホームと待合室 |
|画像説明 = ホームと待合室 |
||
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=300|type=point|marker=rail}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=300|type=point|marker=rail}} |
||
{{location map|width=240|Japan Nagano|label=松原湖駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=松原湖駅位置図(長野県)|float=center}} |
{{location map|width=240|Japan Nagano|label=松原湖駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=松原湖駅位置図(長野県)|float=center}} |
||
|よみがな = まつばらこ |
|よみがな = まつばらこ |
2020年2月15日 (土) 06:28時点における版
松原湖駅 | |
---|---|
ホームと待合室 | |
まつばらこ Matsubarako | |
◄海尻 (2.7 km) (3.5 km) 小海► | |
所在地 | 長野県南佐久郡小海町大字豊里[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■小海線 |
キロ程 | 44.8 km(小淵沢起点) |
電報略号 | マコ[1] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
11人/日(降車客含まず) -2011年- |
開業年月日 | 1932年(昭和7年)12月27日[1] |
備考 |
無人駅[1] 標高:986 m[2] |
松原湖駅(まつばらこえき)は、長野県南佐久郡小海町大字豊里にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)小海線の駅である[1]。
駅の標高は986 mで、JRの駅の中で9番目に高い[2]。
歴史
- 1932年(昭和7年)12月27日:国鉄小海線 佐久海ノ口 - 小海間の開通と同時に開業[3]。旅客・貨物の取扱を開始。
- 1960年(昭和35年)6月1日:貨物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[4]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。当初は行き違い可能な駅であった[5]。無人駅である[1]。
利用状況
「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。当駅は小海線内でも特に利用客が少ない駅である[1]。
駅周辺
隣の駅
脚注
- ^ a b c d e f g h i j k l 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、153頁。ISBN 9784784071647。
- ^ a b 緯度経度付き全国沿線・駅データベース - 公益財団法人国土地理協会、2015年8月6日閲覧。
- ^ 「鉄道省告示第530号」『官報』1932年12月21日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 3号 飯田線・身延線・小海線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年7月26日、27頁。
- ^ 『週刊 JR全駅・全車両基地』 12号 大宮駅・野辺山駅・川原湯温泉駅ほか92駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年10月28日、26頁。