「桂台駅」の版間の差分
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|画像説明= 駅出入口(2018年7月) |
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|よみがな= かつらだい |
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|ローマ字= Katsuradai |
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2020年2月15日 (土) 06:46時点における版
桂台駅 | |
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駅出入口(2018年7月) | |
かつらだい Katsuradai | |
◄A69 網走 (1.4 km) (4.8 km) 鱒浦 B78► | |
所在地 | 北海道網走市南10条東3丁目 |
駅番号 | ○B79 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■釧網本線 |
キロ程 | 1.4 km(網走起点) |
電報略号 | ツタ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1967年(昭和42年)4月1日 |
備考 | 無人駅 |
桂台駅(かつらだいえき)は、北海道網走市南10条東3丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線の駅である。駅番号はB79。
歴史
- 1967年(昭和42年)4月1日:国鉄の桂台仮乗降場(局設定)として開業[1]。旅客のみ取扱い。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承[1]。仮乗降場から駅に昇格。
- 1990年(平成2年)3月10日:営業キロ設定。
- 1994年(平成6年)11月:駅舎を改築。
駅名の由来
駅の西側の「桂町」と駅の東側の「台町」から一文字ずつ採ったものである[2]。
駅構造
- 単式ホーム1面1線の地上駅。
- 網走駅管理の無人駅。
- 釧網線では当駅のみ旭川支社管轄の網走駅管理のため旭川支社管轄で、その他の駅は釧路支社管轄となっている。
- 北海道道490号中園網走停車場線の歩道に面した坂の途中に駅の出入口の階段と待合室がある。
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駅全景(2009年4月)
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待合室(2018年7月)
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ホーム(2018年7月)
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駅名標(2018年7月)
利用状況
- 2012年(平成24年)- 2016年(平成28年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は99.6人[3]。
- 2013年(平成25年)- 2017年(平成29年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は97.8人[4]。
- 2014年(平成26年)- 2018年(平成30年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は94.2人[5]。
駅周辺
網走市の中心部に近く、官公署が多く所在する。住宅も多く、高校があることから利用客は比較的多い。ただし、中心市街地から駅まで上り勾配が続いている。 かつては網走高等学校も周辺に所在していた。
- 網走神社(北見国一宮。江戸時代に創建)
- 北海道道490号中園網走停車場線
- 国道244号
- 北海道網走南ヶ丘高等学校
- 網走市立第一中学校
- 網走市立網走小学校
- 釧路地方裁判所網走支部・網走簡易裁判所
- 釧路地方検察庁網走支部・網走区検察庁
- 札幌管区気象台網走地方気象台
- 道の駅流氷街道網走
- 網走市役所
- 網走警察署
- 網走郵便局
- 北海道労働金庫網走支店
- 網走信用金庫本店
- 北洋銀行網走支店
- 北海道銀行網走支店
- オホーツク網走農業協同組合(JAオホーツク網走)本所
- 桂ヶ岡砦跡
- 網走市立郷土博物館
- ばんえい競馬網走場外発売所
- 網走バス、網走観光交通「南8条」停留所[6]
隣の駅
脚注
- ^ a b 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 28号・釧網本線/石北本線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月31日、15頁。
- ^ 浅井建爾 (2016-08-30). 駅名・地名 不一致の辞典 (1 ed.). 東京堂出版. p. 15. ISBN 978-4-490-10880-4
- ^ "釧網線(東釧路・網走間)" (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区) (Press release). 北海道旅客鉄道. 8 December 2017. 2017年12月9日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2017年12月10日閲覧。
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- ^ “釧網線(東釧路・網走間)” (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. p. 3 (2019年10月18日). 2019年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月18日閲覧。
- ^ “南8条(網走市)”. NAVITIME. 2019年9月2日閲覧。