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*{{WAP|pid=9552450|url=www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/27/1120ho.html|title=東京都渋谷区のコミュニティ放送局に予備免許|date=2015-12-02}} [[関東総合通信局]] 報道資料 平成27年11月20日 |
*{{WAP|pid=9552450|url=www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/27/1120ho.html|title=東京都渋谷区のコミュニティ放送局に予備免許|date=2015-12-02}} [[関東総合通信局]] 報道資料 平成27年11月20日 |
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2020年2月26日 (水) 11:59時点における版
特定非営利活動法人CQ | |
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愛称 | 渋谷のラジオ |
コールサイン | JOZZ3CG-FM |
周波数/送信出力 | 87.6 MHz/20 W |
本社・所在地 |
〒150-0002 |
設立日 | 2015年3月2日 |
開局日 | 2016年4月1日 |
演奏所 | 本社に同じ |
送信所 | 渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ表参道原宿 |
中継局 | なし |
放送区域 | 渋谷区全域、港区・新宿区の各一部 |
ネット配信 | 専用モバイルアプリ |
公式サイト | https://shiburadi.com/ |
特定非営利活動法人CQ(シーキュー)は、東京都渋谷区全域、港区・新宿区の各一部地域を放送区域とする超短波放送(FMラジオ放送)の特定地上基幹放送事業者として、コミュニティ放送「渋谷のラジオ」(しぶやのラジオ)を運営する特定非営利活動法人である。
概要
2016年(平成28年)4月開局。 送信範囲は渋谷区全域[1]。 渋谷区のコミュニティ放送局には、かつて東京コミュニケーション放送(SHIBUYA-FM)があったが、2013年(平成25年)1月に放送終了、7月に廃局しており、約3年ぶりの復活となる。
福山雅治らが出資、代表理事は箭内道彦、番組審議会委員には出資者以外に亀田誠治・高橋靖子らが就任。運営は渋谷区商店会連合会も協力する[2][3]。
スマートフォン専用アプリ(レコチョク開発)により、日本国内外で聴取可能[4]。逆にパソコンでの聴取は基本的にできないが、AbemaTVの「AbemaRADIO」チャンネルに参加しているため[5]、一部の番組については同チャンネル経由でPCでの聴取も可能である。また『福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」』は一部のAMラジオ局で遅れネットされている。
- 沿革
2015年(平成27年)
2016年(平成28年)
- 3月10日 特定地上基幹放送局の免許取得[6]
- 3月12日 試験放送として、アンダーワールドの渋谷における限定ライブを独占生中継[7]
- 拡声スピーカーを使わず、聴衆が電波によるワイヤレスヘッドホンのみでライブを鑑賞するという、異色の試みであった。
- 4月1日 午前8時に放送開始
- 4月25日 アプリをリリース[4]
2017年(平成29年)
- 4月1日 開局一周年記念に渋谷ハチ公前広場にて8時間にわたる公開生放送を開催
- 謎の人物とされていた「さくらがおか学長」が福山雅治であることが公表され、福山からの要望でプログラムの表記も「学長:福山雅治」に改定された[9]。
渋谷のラジオ
パーソナリティ
第一弾パーソナリティとして谷村新司・野宮真貴・指原莉乃・奈良美智・樹木希林・高須光聖らが務める。番組を「部活」、パーソナリティを「センパイ」と呼び、番組は原則として全て「渋谷◯◯部」のようなバーチャル部活の形式をとる[1]。
主な番組
現在(2019年4月)
- 渋谷のラジオの渋谷系(月曜 17:00 - 19:00)
- 渋谷のナイト(月 - 木曜 19:05 - 21:50)
- 渋谷のラジオの学校(月 - 木曜 22:00 - 翌0:00)
- 渋谷の星(火曜 11:10 - 11:55)
- 渋谷の田中宏和(火曜 12:00 - 13:00)
- 渋谷のほんだな(火曜 13:00 - 14:00)
- 渋ラジっこあつまれ(火曜 17:00 - 18:00)
- 渋谷のザ・ベストテン(水曜 13:00 - 13:55)[10]
- 渋谷でダルいときない?(水曜 14:00 - 14:50)[11]
- 渋谷のトランジスタラジオ(金曜 21:30 - 翌0:00)
- 渋谷で田中直樹が(毎月最終土曜 19:05 - 20:00)[12]
- 渋谷で旅ママ×最先端テクノロジー(日曜 10:00 - 10:55)[13]
- 渋ラジ教習所(日曜 14:00 - 15:00)
- 渋谷のさしこ(毎月最終日曜 17:30 - 18:00)
その他、一部の番組はnote、ラジオクラウドにてアーカイブ配信もおこなっている。
ラジ公
ハチ公をモデルとした公式キャラクター[14]。 デザインは寄藤文平[3]。
脚注
- ^ a b c パーソナリティに谷村新司氏・野宮真貴氏ら決定! (PDF) 渋谷のラジオ プレスリリース 2015年12月3日
- ^ a b 福山雅治、亀田誠治がサポート!箭内道彦が「渋谷のラジオ」来春開局 音楽ナタリー 2015年11月25日
- ^ a b コミュニティーFM「渋谷のラジオ」、来春開局へ 福山雅治さんらが出資 シブヤ経済新聞 2015年11月25日
- ^ a b 渋谷のラジオ公式アプリリリース (PDF) 渋谷のラジオ プレスリリース 2016年4月25日
- ^ AbemaTV「ラジオチャンネル」開設が決定 エリアフリーでJ-WAVE、AIR-G’など全8局の番組を無料で放送 - AbemaTIMES・2017年11月17日
- ^ 取得日は、無線局等情報検索 平成28年10月22日現在(総務省電波利用ホームページ(Internet Archiveのアーカイブ:2016年11月23日収集))による。
- ^ 世界的アーティスト「Underworld」との世紀のコラボレーション! 本放送開始前の特別編成第一弾として2016年3月12日(土)放送。 (PDF) 渋谷のラジオ プレスリリース 2016年2月17日
- ^ 渋谷のラジオが挑む新しい街作り ダイヤモンドオンライン 2016年5月14日
- ^ 渋谷のラジオ一周年イベントにて告白 シブヤ経済新聞 2017年4月1日
- ^ 本日からスタートしました「渋谷のザ・ベストテン」! - note 2019年4月3日更新 2019年4月14日閲覧。
- ^ 人生ちょっとだけハミダシちゃった人から学ぶ「 〇〇ってダルい #ときない ?」『ハミダシミッケ』渋谷のラジオ にて番組化決定! - PRTIMES 2019年3月28日更新 2019年4月14日閲覧。
- ^ 渋谷で田中直樹が#1 - note 2018年11月24日更新 2019年4月14日閲覧。
- ^ 旅作家の歩りえこが、4月7日より、渋谷のラジオ「渋谷で旅ママ×最先端テクノロジー」(日)10:00~10:55 レギュラー番組がスタートします! - PRTIMES 2019年4月4日更新 2019年4月14日閲覧。
- ^ 公式キャラクター「ラジ公」を起用したロゴ シブヤ経済新聞 2015年11月25日
関連項目
- 東京コミュニケーション放送
- NHK放送センター(渋谷区内にある放送事業者)
- 福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」(渋谷のラジオ制作の番組)
外部リンク
- 渋谷のラジオ 87.6MHz
- 渋谷のラジオ (@shibuyanoradio) - X(旧Twitter)(公式アカウント)
- 渋谷のラジオ (shiburadi) - Facebook(公式アカウント)
- 渋谷のラジオ (shiburadi) - note
- CQ - 内閣府NPO法人ポータルサイト
- 東京都渋谷区のコミュニティ放送局に予備免許(2015年12月2日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project 関東総合通信局 報道資料 平成27年11月20日
- 渋谷のラジオ - App Store
- 渋谷のラジオ - Google Play