コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「金平輝子」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: 内閣府ウェブサイトの「https:」への切り替え - log
24行目: 24行目:
[[1991年]]から[[1995年]]にかけては、元[[東京都知事]]の[[鈴木俊一 (東京都知事)|鈴木俊一]]都政において、都政史上初めてとなる女性の[[副知事]]として活躍した<ref>{{cite web|url=http://www.gender.go.jp/research/kenkyu/sankakujokyo/2001/2-2-1.html|title=女性の都道府県知事、副知事、出納長、教育長、都道府県議会議長|publisher=内閣府男女共同参画局|accessdate=2017-10-12}}</ref>。その間、東京都歴史文化財団理事長、東京都社会福祉協議会会長、医療保険福祉協議会会長などを歴任<ref>{{cite web|url=http://www.ur-net.go.jp/press/udc/H13nendo/machidukuri/machi-01.html|title=基調講演者・パネルディスカッション出演者のプロフィール|publisher=UR都市機構|accessdate=2017-10-12}}</ref>。
[[1991年]]から[[1995年]]にかけては、元[[東京都知事]]の[[鈴木俊一 (東京都知事)|鈴木俊一]]都政において、都政史上初めてとなる女性の[[副知事]]として活躍した<ref>{{cite web|url=http://www.gender.go.jp/research/kenkyu/sankakujokyo/2001/2-2-1.html|title=女性の都道府県知事、副知事、出納長、教育長、都道府県議会議長|publisher=内閣府男女共同参画局|accessdate=2017-10-12}}</ref>。その間、東京都歴史文化財団理事長、東京都社会福祉協議会会長、医療保険福祉協議会会長などを歴任<ref>{{cite web|url=http://www.ur-net.go.jp/press/udc/H13nendo/machidukuri/machi-01.html|title=基調講演者・パネルディスカッション出演者のプロフィール|publisher=UR都市機構|accessdate=2017-10-12}}</ref>。


東京都副知事を退いてからは、[[1997年]]より[[東京都公安委員会]]委員に就任。[[2002年]]、[[労働省]]ハンセン病問題に関する検証会議座長に就任。[[2006年]]、[[日本司法支援センター]]理事長に就任<ref>{{cite web|url=http://www.houterasu.or.jp/houterasu_gaiyou/kankoubutsu/kouhoushi_interview_backnumber/2007soukan.html|title=広報誌「法テラス」創刊号 インタービュー|publisher=日本司法支援センター|accessdate=2017-10-12}}</ref>。[[日本財団]][[評議員]]<ref>[https://nippon.zaidan.info/kinenkan/history40/member/001.html 「役員・評議員名簿」]日本財団</ref>、[[厚生省]][[医療福祉審議会]]会長<ref>[http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s1028-4.html 「医療保険福祉審議会委員名簿」]厚生労働省</ref>、財団法人[[女性のためのアジア平和国民基金]]訪韓団団長、同副理事長<ref>[http://www.awf.or.jp/6/statement-18.html]</ref>、財団法人主婦会館プラザエフ理事<ref>[http://www.plaza-f.or.jp/about/pdf/riji0907.pdf 「理事・監事名簿」]主婦会館プラザエフ</ref>、[[日本更生保護女性連盟]]会長、[[法務省]]更生保護のあり方を考える有識者会議座長代理<ref>[http://www.moj.go.jp/shingi1/kanbou_kouseihogo_index.html 「更生保護のあり方を考える有識者会議」]法務省</ref>、[[内閣府]]栄典制度の在り方に関する懇談会委員<ref>[http://www8.cao.go.jp/shokun/seidokaikaku/kondankai/ronten-seiri/shiryo02.html]内閣府</ref>、財団法人[[市川房枝記念会女性と政治センター]]理事長<ref>[http://ichikawa-fusae.or.jp/docs/about/2014%E5%B9%B4%E5%BA%A6_%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8.pdf]</ref>、[[浴風会]]評議員、同顧問<ref>[http://archive.fo/0Bi0M#selection-399.1-399.7]</ref>等も歴任した。
東京都副知事を退いてからは、[[1997年]]より[[東京都公安委員会]]委員に就任。[[2002年]]、[[労働省]]ハンセン病問題に関する検証会議座長に就任。[[2006年]]、[[日本司法支援センター]]理事長に就任<ref>{{cite web|url=http://www.houterasu.or.jp/houterasu_gaiyou/kankoubutsu/kouhoushi_interview_backnumber/2007soukan.html|title=広報誌「法テラス」創刊号 インタービュー|publisher=日本司法支援センター|accessdate=2017-10-12}}</ref>。[[日本財団]][[評議員]]<ref>[https://nippon.zaidan.info/kinenkan/history40/member/001.html 「役員・評議員名簿」]日本財団</ref>、[[厚生省]][[医療福祉審議会]]会長<ref>[http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s1028-4.html 「医療保険福祉審議会委員名簿」]厚生労働省</ref>、財団法人[[女性のためのアジア平和国民基金]]訪韓団団長、同副理事長<ref>[http://www.awf.or.jp/6/statement-18.html]</ref>、財団法人主婦会館プラザエフ理事<ref>[http://www.plaza-f.or.jp/about/pdf/riji0907.pdf 「理事・監事名簿」]主婦会館プラザエフ</ref>、[[日本更生保護女性連盟]]会長、[[法務省]]更生保護のあり方を考える有識者会議座長代理<ref>[http://www.moj.go.jp/shingi1/kanbou_kouseihogo_index.html 「更生保護のあり方を考える有識者会議」]法務省</ref>、[[内閣府]]栄典制度の在り方に関する懇談会委員<ref>[https://www8.cao.go.jp/shokun/seidokaikaku/kondankai/ronten-seiri/shiryo02.html]内閣府</ref>、財団法人[[市川房枝記念会女性と政治センター]]理事長<ref>[http://ichikawa-fusae.or.jp/docs/about/2014%E5%B9%B4%E5%BA%A6_%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8.pdf]</ref>、[[浴風会]]評議員、同顧問<ref>[http://archive.fo/0Bi0M#selection-399.1-399.7]</ref>等も歴任した。


== 著書 ==
== 著書 ==

2020年2月27日 (木) 15:42時点における版

かねひら てるこ

金平 輝子
生誕 1927年(97 - 98歳)
日本の旗 日本
大阪府
出身校 日本女子大学家政学部
早稲田大学第二文学部
職業 地方公務員
配偶者 金平文二
テンプレートを表示

金平 輝子(かねひら てるこ、1927年 - )は、日本地方公務員。元東京都副知事日本女子大学家政学部卒業。早稲田大学第二文学部卒業。大阪府出身。

夫は東京家政大学教授の金平文二

経歴

1947年日本女子大学家政学部を卒業。1953年早稲田大学第二文学部を卒業。1950年東京都庁に入庁し東京都民生局中央児童相談所技師(心理専門職)、1981年に女性としては史上2人目となる東京都福祉局長に就任。1985年、東京都庁を退職。

1991年から1995年にかけては、元東京都知事鈴木俊一都政において、都政史上初めてとなる女性の副知事として活躍した[1]。その間、東京都歴史文化財団理事長、東京都社会福祉協議会会長、医療保険福祉協議会会長などを歴任[2]

東京都副知事を退いてからは、1997年より東京都公安委員会委員に就任。2002年労働省ハンセン病問題に関する検証会議座長に就任。2006年日本司法支援センター理事長に就任[3]日本財団評議員[4]厚生省医療福祉審議会会長[5]、財団法人女性のためのアジア平和国民基金訪韓団団長、同副理事長[6]、財団法人主婦会館プラザエフ理事[7]日本更生保護女性連盟会長、法務省更生保護のあり方を考える有識者会議座長代理[8]内閣府栄典制度の在り方に関する懇談会委員[9]、財団法人市川房枝記念会女性と政治センター理事長[10]浴風会評議員、同顧問[11]等も歴任した。

著書

脚注

  1. ^ 女性の都道府県知事、副知事、出納長、教育長、都道府県議会議長”. 内閣府男女共同参画局. 2017年10月12日閲覧。
  2. ^ 基調講演者・パネルディスカッション出演者のプロフィール”. UR都市機構. 2017年10月12日閲覧。
  3. ^ 広報誌「法テラス」創刊号 インタービュー”. 日本司法支援センター. 2017年10月12日閲覧。
  4. ^ 「役員・評議員名簿」日本財団
  5. ^ 「医療保険福祉審議会委員名簿」厚生労働省
  6. ^ [1]
  7. ^ 「理事・監事名簿」主婦会館プラザエフ
  8. ^ 「更生保護のあり方を考える有識者会議」法務省
  9. ^ [2]内閣府
  10. ^ [3]
  11. ^ [4]