コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「心斎橋筋商店街」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Maplink2, coord
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: 「Osaka Metro」のリンク修正 - log
18行目: 18行目:


== アクセス ==
== アクセス ==
*[[大阪市高速電気軌道|Osaka Metro]][[大阪市高速電気軌道御堂筋線|御堂筋線]]・[[大阪市高速電気軌道長堀鶴見緑地線|長堀鶴見緑地線]] [[心斎橋駅]]
*[[大阪市高速電気軌道|Osaka Metro]][[Osaka Metro御堂筋線|御堂筋線]]・[[大阪市高速電気軌道長堀鶴見緑地線|長堀鶴見緑地線]] [[心斎橋駅]]


== 周辺情報 ==
== 周辺情報 ==

2020年3月23日 (月) 09:19時点における版

日本 > 近畿地方 > 大阪府 > 大阪市 > 中央区 > 心斎橋筋商店街
心斎橋筋商店街(2014年8月)
1930年代の心斎橋筋
地図
地図

心斎橋筋商店街 (しんさいばしすじしょうてんがい)は、大阪市中央区にあるアーケード商店街。

歴史は古く、18世紀半ばに「呉服屋松屋」(今の大丸)が店を出した頃には、当時の心斎橋周辺に商店がいくつも集まり、すでに買い物の町として形成されていた。その後江戸期を通して、日本中の物資が集まる"大坂"における小売の中心的役割を果たしてきた。

明治・大正期には、大阪の発展とともに心斎橋周辺も繁栄し「東の銀座、西の心斎橋と並び称され、銀座をそぞろ歩く"銀ブラ"に対して"心ブラ"という言葉が生じた。

現在では、マスコミの東京一極集中や大阪における梅田の発展などの結果、全国的な知名度もそれほどなくなっているが、大阪では、一番のブランド力のある商店街であり、特にファッション関係では、ここに店を出すことがステータスとなるといわれている。

長堀通以北は昔ながらの繊維問屋も多く、"せんば心斎橋筋商店街"とも呼ばれている。

アクセス

周辺情報

関連項目

外部リンク

心斎橋筋商店街公式ホームページ

座標: 北緯34度40分20.3秒 東経135度30分4.9秒 / 北緯34.672306度 東経135.501361度 / 34.672306; 135.501361