「中央工学校OSAKA」の版間の差分
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2020年3月23日 (月) 09:56時点における版
中央工学校OSAKA(ちゅうおうこうがっこうおおさか)は、学校法人中央工学校が運営する、日本の専修学校。
概要
大阪中央工学校として1980年に開校。「一人の天才よりも、千人の技術者を育てる」をモットーにオリジナルの教育システムを備える。
平成24年度より大阪府社団法人大阪府専修学校各種学校連合会(大専各)と産業界で構成されている「産学接続コース」[1]に推奨された。
沿革
- 1980年 - 大阪中央工学校として開校
- 1986年 - 中央実務専門学校と改称
- 1988年 - 緑地公園に校舎を新設し、移転
- 1993年 - 2号館完成
- 2006年 - 現校名に改称
- 2008年 - 中央工学校OSAKA一級建築士事務所を開設
- 2010年 - 日本語科を開設
- 2014年 - 建築学科・インテリアデザイン科・建築CGデザイン科科建築学科(夜間部)が職業実践専門課程として文部科学大臣に任命
- 2015年 - 住宅デザイン科が職業実践専門課程として文部科学大臣に任命
- 2017年 - 学校法人中央工学校中央工学校OSAKA一級建築士事務所を開設
校舎
- 1号館 - 丹下健三の設計。メタリックでモダンな曲線を描くチタン材を使った丸屋根が特徴。
- 2号館 - 沖種郎の設計。緑地公園の緑が写り込むように設計されたミラーガラスや、外観の円柱部にトイレを配置するなど、随所に様々なアイデアが見られる。
特徴
- 学科選択システム - 1年次の後期授業開始時に、希望者は他の学科に転科が出来る。
- 1人に1台のノートパソコンを支給 - ノートパソコンを1人に1台用意し、学校だけではなく自宅でも課題が出来る。卒業時にはそのノートパソコンが贈呈される。
- 研究科では、在学中に二級建築士が受験できる「建築士合格保証制度」がある。
学科
- 建築学科
- 住宅デザイン科
- インテリアデザイン科
- 建築CGデザイン科
- 建築学科(夜間部)
- 研究科(入学資格が必要)
- 日本語科(留学生が対象)
コンペティション
- あすなろ夢建築 大阪府公共建築設計コンクール 入賞
- 第12回(平成14年)、第13回(平成15年)、第14回(平成16年)、第15回(平成17年)、第16回(平成18年)、第18回(平成20年)、第20回(平成22年)、第25回(平成27年)
- 日本建築学会近畿支部 卒業設計コンクール 入賞
- 第51回(平成8年)、第53回(平成10年)、第56回(平成13年)、第57回(平成14年)、第63回(平成20年)、第64回(平成21年)
- 社団法人インテリア産業協会 住まいのインテリアコーディネーションコンテスト 入賞
- 2008年 、2009年、2010年
- 社団法人商業施設技術者・団体連合会主催 主張する「みせ」学生デザインコンペ 入賞
- 第4回(平成18年)、第5回(平成19年)、第6回(平成20年)、第7回(平成21年)、第8回(平成22年)
所在地
関連項目
脚注
- ^ 2018年8月31日中央工学校OSAKA学校案内2018を参照。企業の人材育成ニーズに沿った企業との接続度合いが強い教育カリキュラムであり、職業教育に相応しい内容として認められたコース