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2020年3月23日 (月) 10:20時点における版
サンエイワーク住吉スポーツセンター | |
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施設情報 | |
愛称 | すみすぽ |
正式名称 | 住吉スポーツセンター |
用途 | 体育館 |
収容人数 | 3,500(第1体育場) |
管理運営 | ティップネス |
延床面積 | 1,850 m2 |
竣工 | 2000年6月 |
所在地 |
〒558-0021 大阪府大阪市住吉区浅香1-8−15 |
位置 | 北緯34度35分31.7秒 東経135度30分41.3秒 / 北緯34.592139度 東経135.511472度 |
住吉スポーツセンター(すみよしスポーツセンター)は、大阪市住吉区にある、大阪市立のスポーツ施設(屋内競技施設)である。住吉屋内プール、トレーニングジムが併設されている。
2016年4月から施設命名権の売却によりサンエイワーク住吉スポーツセンター(サンエイワークすみよしスポーツセンター)に改称された[1]。
歴史
- 大阪市営地下鉄(現・大阪市高速電気軌道)御堂筋線のなかもず延伸に伴い閉鎖された我孫子検車場の跡地に、2000年6月建設された。
- 2008年の大阪オリンピックを誘致できた場合は、バスケットボール会場として使用する予定だった[2]。
概要
- 2010-11シーズンから14-15シーズンまで、プロバスケットボールbjリーグ・大阪エヴェッサの公式戦を最も多く開催する「ホームアリーナ」として使用された。ただ新リーグ1部仕様である「5,000人収容」を満たさない点と、エヴェッサが舞洲アリーナを長期借用する契約を結んだ事から、15-16シーズンよりホームアリーナが舞洲に移転した。しかし舞洲移転後も、本施設での公式戦開催は続いている。
シーズン | レギュラー | プレイオフ | 備考 |
10-11 | - | 2 | |
11-12 | 10 | 2 | |
12-13 | 10 | - | |
13-14 | 12 | - | |
14-15 | 8 | - | |
15-16 | 4 | - |
- エヴェッサの試合時にはスクリーンが設置され、会場には飲食ブースも設けられる。
- 最多動員:2,791人(2012年3月18日(日)、島根戦)[4]
シュライカー大阪の試合会場
シーズン | 試合数 | 観客 |
14-15 | 2 | 922人/1,310人 |
15-16 | 1 | 1,260人 |
16-17 | 3 | - |
また、日本ハンドボールリーグ[5]やプロボクシング[6]の試合会場としても使用される。
施設概要
- 第1体育場 1850㎡(50.9m×36.3m、天井高17.5m、会場備付けの1階席には約1,000人を収容可能)
- 第2体育場 670㎡(35.1m×19.0m、天井高12.5m)
- 多目的室 95㎡(12.3m×7.7m、天井高2.7m)
- 会議室
- 屋内プール (25m×8コース)
- トレーニングジム
営業時間・休館日
- 営業時間 9:00~20:30
- 休館日 毎週月曜日(休日の場合は翌平日休館)および 年末年始(12月28日~1月4日)
アクセス
- Osaka Metro御堂筋線 あびこ駅から徒歩約10分
- JR阪和線 杉本町駅から徒歩約12分
脚注・出典
- ^ "スポーツ施設のネーミングライツ施設愛称が決まりました" (Press release). 大阪市. 24 March 2016. 2016年9月12日閲覧。
- ^ JOC 2008 NEWS
- ^ 会場情報 | 大阪エヴェッサHP
- ^ [1]
- ^ 会場案内 | 日本ハンドボールリーグ
- ^ “「負けたら引退試合になる」名城 9月に最後の世界挑戦”. スポーツニッポン. (2012年7月18日)