「心光寺 (大阪市)」の版間の差分
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2020年3月23日 (月) 11:58時点における版
心光寺 | |
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本堂(登録有形文化財) | |
所在地 | 大阪府大阪市天王寺区下寺町1丁目3-68 |
位置 | 北緯34度39分42.3秒 東経135度30分41.5秒 / 北緯34.661750度 東経135.511528度座標: 北緯34度39分42.3秒 東経135度30分41.5秒 / 北緯34.661750度 東経135.511528度 |
山号 | 護念山 |
院号 | 攝取院 |
宗派 | 浄土宗 |
本尊 | 阿弥陀如来 |
創建年 | 寛永元年(1624年) |
開基 | 圓蓮社秀誉栄玉和尚 |
中興年 | 昭和4年(1929年) |
中興 | 龍誉 |
札所等 | 大坂三十三所観音霊場第26番 |
文化財 |
本堂・山門(登録有形文化財) 木造十一面観音菩薩立像(市指定文化財) |
公式サイト | こころひかる |
法人番号 | 4120005001110 |
心光寺(しんこうじ)は、大阪府大阪市天王寺区にある浄土宗の寺院。
歴史
大正12年(1923年)、原因不明の火災によって本堂と観音堂が焼失。その際、本尊の阿弥陀如来(聖徳太子作)、地蔵菩薩・弁財天(行基作)をはじめとした仏像、宝物が焼失。観音堂に安置されていた十一面観音は難を免れる。
昭和4年(1929年)、第22代龍誉上人によって単層ダイヤモンドトラス造、鉄筋コンクリート本堂が再建[1]。
こころひかる
心光寺ではこころひかるという活動名でヨガ、音楽ライブ、ワークショップなど様々なイベントを開催している。
また、境内にある一軒家をリノベーションした寺カフェ「cafe こころひかる」では副住職手作りのスープカレーを提供している。
文化財
- 登録有形文化財
- 本堂 - 昭和3年(1929年)の作。火災後に住職の設計で再建された鉄筋コンクリート造でインド風の外観[2][3]。
- 山門 - 江戸時代 寛文1年-寛延3年(1661年-1750年)の作。切妻造本瓦葺の一間薬医門[4]。
- 大阪市指定文化財
- 木造十一面観音菩薩立像 - 平安時代(11世紀代)の作[5]。
交通
- 谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩8分
- 近鉄線大阪上本町駅から徒歩15分