「古市村 (大阪府)」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
51行目: | 51行目: | ||
*** 森小路停留所(現・[[千林駅]]) |
*** 森小路停留所(現・[[千林駅]]) |
||
現在は上記の他に京阪本線[[森小路駅]]、[[大阪市高速電気軌道]][[Osaka Metro谷町線|谷町線]][[関目高殿駅]]、[[千林大宮駅]]、[[ |
現在は上記の他に京阪本線[[森小路駅]]、[[大阪市高速電気軌道]][[Osaka Metro谷町線|谷町線]][[関目高殿駅]]、[[千林大宮駅]]、[[Osaka Metro今里筋線|今里筋線]][[新森古市駅]]が所在するが、当時は未開業。 |
||
=== 道路 === |
=== 道路 === |
2020年3月23日 (月) 16:19時点における版
ふるいちむら 古市村 | |
---|---|
廃止日 | 1925年4月1日 |
廃止理由 |
編入合併 西成郡・東成郡計17町27村→大阪市 (大阪市第二次市域拡張) |
現在の自治体 | 大阪市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 近畿地方 |
都道府県 | 大阪府 |
郡 | 東成郡 |
総人口 |
4,027人 (国勢調査、1920年) |
隣接自治体 |
東成郡榎本村、鯰江町、榎並町、城北村、清水村 北河内郡守口町 |
古市村役場 | |
所在地 | 大阪府東成郡古市村大字千林 |
ウィキプロジェクト |
古市村(ふるいちむら)は、大阪府東成郡にあった村。現在の大阪市旭区の一部および城東区古市にあたる。
地理
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、東成郡南島村、森小路村、千林村、今市村が合併して古市村が発足。大字千林に村役場を設置。
- 1925年(大正14年)4月1日 - 大阪市に編入され、東成区南島町、森小路町、千林町、今市町となる。
- 1929年(昭和4年) - 大宮町の新町名が起立。
- 1932年(昭和7年)10月1日 - 分区により、旧村域が旭区の一部となる。
- 1933年(昭和8年) - 新森小路北、新森小路中、新森小路南、古市大通の新町名が起立。
- 1937年(昭和12年) - 古市北通、古市中通、古市南通の新町名が起立。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 分区により、古市大通、古市北通、古市中通、古市南通が城東区の一部となる。
交通
鉄道路線
現在は上記の他に京阪本線森小路駅、大阪市高速電気軌道谷町線関目高殿駅、千林大宮駅、今里筋線新森古市駅が所在するが、当時は未開業。
道路
現在は旧村域に阪神高速12号守口線が通過するが、当時は未開通。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 27 大阪府