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*[[1988年]] 一橋大学大学院法学研究科[[博士課程]]単位取得満期退学、指導教官[[竹下守夫]]<ref>[https://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/6013/1/kenkyu0140200870.pdf 「1988年度博士課程単位修得論文・修士論文題目」]一橋研究</ref>、一橋大学法学部助手。 |
*[[1988年]] 一橋大学大学院法学研究科[[博士課程]]単位取得満期退学、指導教官[[竹下守夫]]<ref>[https://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/6013/1/kenkyu0140200870.pdf 「1988年度博士課程単位修得論文・修士論文題目」]一橋研究</ref>、一橋大学法学部助手。 |
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*[[1989年]] [[東京都立大学 (1949-2011)]]法学部助教授。 |
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*[[2003年]] [[東京都立大学]]法学部教授。 |
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*[[2005年]] [[首都大学東京]]大学院社会科学研究科法曹養成専攻([[法科大学院]])教授。 |
*[[2005年]] [[首都大学東京]]大学院社会科学研究科法曹養成専攻([[法科大学院]])教授。 |
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2020年3月25日 (水) 00:22時点における版
わがつま まなぶ 我妻 学 | |
---|---|
生誕 |
1960年 東京都 |
出身校 | 早稲田大学法学部、一橋大学大学院法学研究科修士課程修了 |
職業 | 法学者 |
我妻 学(わがつま まなぶ、1960年 - )は、日本の法学者。専門は民事訴訟法。首都大学東京法科大学院教授。父は産婦人科医の我妻堯で、民法学者の我妻栄は祖父[1]。
略歴
- 1983年 早稲田大学法学部卒業。
- 1985年 一橋大学大学院法学研究科修士課程修了。
- 1988年 一橋大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学、指導教官竹下守夫[2]、一橋大学法学部助手。
- 1989年 東京都立大学 (1949-2011)法学部助教授。
- 2003年 東京都立大学 (1949-2011)法学部教授。
- 2005年 首都大学東京大学院社会科学研究科法曹養成専攻(法科大学院)教授。
所属学会
- 日本私法学会 (国内)
- 日本医事法学会 (国内)
- 日本民事訴訟法学会 (国内)
社会的活動
- 東京地方裁判所委員会委員
- 東京簡易裁判所司法委員
- 公益財団法人日本医療機能評価機構産科医療補償制度調整検討委員会委員長[3]
- 厚生労働省医薬品の安全対策等における医療関係データベースの活用方策に関する懇談会委員[4]
著書
- 『イギリスにおける民事司法の新たな展開』東京都立大学出版会、2003年。ISBN 4925235311
- 『医事紛争における裁判外紛争処理に関する基礎的研究』厚生労働科学研究費補助金医療技術評価総合研究事業、2004年。
- 『医事紛争における裁判外紛争処理に関する研究』厚生労働科学研究費補助金医療技術評価総合研究事業、2005年。
- 『民事裁判における弁護士費用敗訴者負担原則と権利保護保険の基礎的研究』首都大学東京、2006年
- 『新訂 鑑定からみた産科医療訴訟』(我妻堯編著)日本評論社、2013年。ISBN 4535519331
脚注
- ^ “我妻栄 米沢出身の民法学者「思い、現代にも」 孫の学氏が市内で講演 /山形”. 毎日新聞. (2017年11月14日) 2019年6月13日閲覧。
- ^ 「1988年度博士課程単位修得論文・修士論文題目」一橋研究
- ^ 「産科医療補償制度調整検討委員会 委員一覧」公益財団法人日本医療機能評価機構
- ^ 「「医薬品の安全対策等における医療関係データベースの活用方策に関する懇談会」 構成員」厚生労働省