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'''松村 健吾'''(まつむら けんご、[[1947年]] - )は、[[日本]]の[[哲学]]研究者、[[大東文化大学]][[教授]]。
'''松村 健吾'''(まつむら けんご、[[1947年]] - )は、[[日本]]の[[哲学]]研究者、[[大東文化大学]][[教授]]。
==来歴==
==来歴==
[[1970年]]、[[埼玉大学]][[教養学部]]卒。[[1978年]]、[[東京都立大学]][[大学院]]人文科学研究科博士課程単位取得退学。大東文化大学文学部教授。[[2005年]]、『初期[[ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル|ヘーゲル]]論考』で[[一橋大学]]より[[博士(社会学)]]を取得。審査員は[[島崎隆]]、[[岩佐茂]]、[[平子友長]]<ref>{{cite web|url=http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008471505-00|title=初期ヘーゲル論考 松村健吾|publisher=[[国立国会図書館]]|accessdate=2012-07-11}}</ref>。
[[1970年]]、[[埼玉大学]][[教養学部]]卒。[[1978年]]、[[東京都立大学 (1949-2011)]][[大学院]]人文科学研究科博士課程単位取得退学。大東文化大学文学部教授。[[2005年]]、『初期[[ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル|ヘーゲル]]論考』で[[一橋大学]]より[[博士(社会学)]]を取得。審査員は[[島崎隆]]、[[岩佐茂]]、[[平子友長]]<ref>{{cite web|url=http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008471505-00|title=初期ヘーゲル論考 松村健吾|publisher=[[国立国会図書館]]|accessdate=2012-07-11}}</ref>。


==著書==
==著書==

2020年3月25日 (水) 01:02時点における版

松村 健吾(まつむら けんご、1947年 - )は、日本哲学研究者、大東文化大学教授

来歴

1970年埼玉大学教養学部卒。1978年東京都立大学 (1949-2011)大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。大東文化大学文学部教授。2005年、『初期ヘーゲル論考』で一橋大学より博士(社会学)を取得。審査員は島崎隆岩佐茂平子友長[1]

著書

  • 『倫理のディアレクティーク 人倫の花束』文化書房博文社、1993
  • 『日常哲学派宣言 哲学入門』文化書房博文社、1997
  • 『革命と宗教 初期ヘーゲル論考』近代文芸社、2007
  • 『ヘーゲルのイエナ時代 生活編』文化書房博文社、2012 

出典・脚注

  1. ^ 初期ヘーゲル論考 松村健吾”. 国立国会図書館. 2012年7月11日閲覧。

外部リンク