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「辻元 (数学者)」の版間の差分

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== 略歴 ==
== 略歴 ==
=== 学歴 ===
=== 学歴 ===
*[[1980年]][[3月31日]] ‐ [[東京大学]]、理学士
*[[1980年]][[3月31日]] ‐ [[東京大学]]、理学士
*[[1982年]]3月31日 ‐ [[東京都立大学]]、理学修士
*[[1982年]]3月31日 ‐ [[東京都立大学 (1949-2011)]]、理学修士
*[[1988年]][[10月31日]] ‐ 東京都立大学、理学博士
*[[1988年]][[10月31日]] ‐ 東京都立大学、理学博士
**博士論文 『極小代数多様体上のケーラーアインシュタイン計量』
**博士論文 『極小代数多様体上のケーラーアインシュタイン計量』

2020年3月25日 (水) 01:08時点における版

辻 元
生誕 (1957-11-21) 1957年11月21日(67歳)
居住 日本の旗 日本 神奈川県横浜市青葉区
国籍 日本の旗 日本
研究分野 代数幾何学
複素多様体
研究機関 上智大学
出身校 東京大学
東京都立大学 (1949-2011)
主な受賞歴 日本数学会幾何学賞(2002)
プロジェクト:人物伝
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辻 元(つじ はじめ、1957年 - )は、日本数学者。専門は代数幾何学複素多様体論。上智大学理工学部情報理工学科教授理学博士東京都立大学 (1949-2011)1988年)。

略歴

学歴

職歴

  • 1998年度 ‐ 2003年度 東京工業大学大学院理工学研究科助教授
  • 2001年度 東京工業大学総合理工助教授
  • 2003年度 ‐ 2007年度 上智大学理工学部教授
  • 2009年度 ‐ 2012年度 上智大学理工学部教授
  • 2009年度 - 上智大学理工学部情報理工学科教授

学会

受賞

  • 2002年9月 日本数学会幾何学賞[1]
    • 受賞業績 複素代数幾何学における特異エルミート計量の構成と応用

出典

  1. ^ 幾何学賞・受賞者の業績・辻 元氏”. 日本数学会幾何学分科会. 2013年2月1日閲覧。

参考文献

  • 辻 元”. 上智大学教員教育研究情報データベース. 2013年2月1日閲覧。
  • 辻 元(30172000)”. KAKEN 科学研究費助成事業データベース. 2013年2月1日閲覧。

外部リンク