コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「岡村達也」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: 首都大学東京関連1(リンクの修正、カテゴリ修正) - log
1行目: 1行目:
'''岡村 達也'''(おかむら たつや、[[1954年]][[10月23日]] - )は、[[日本]]の[[心理学者]]、[[文教大学]]教授。[[臨床心理学]]専攻。
'''岡村 達也'''(おかむら たつや、[[1954年]][[10月23日]] - )は、[[日本]]の[[心理学者]]、[[文教大学]]教授。[[臨床心理学]]専攻。


新潟県[[長岡市]]生まれ。1978年[[東京大学]]文学部卒、83年同教育学部教育心理学科卒、85年同大学院教育学研究科第1種博士課程中退、[[東京都立大学]]経済学部助手、1990年[[専修大学]]文学部講師、助教授、1998年文教大学人間科学部助教授、教授<ref>『現代日本人名録』2002年</ref>。
新潟県[[長岡市]]生まれ。1978年[[東京大学]]文学部卒、83年同教育学部教育心理学科卒、85年同大学院教育学研究科第1種博士課程中退、[[東京都立大学 (1949-2011)]]経済学部助手、1990年[[専修大学]]文学部講師、助教授、1998年文教大学人間科学部助教授、教授<ref>『現代日本人名録』2002年</ref>。


==著書==
==著書==

2020年3月25日 (水) 01:31時点における版

岡村 達也(おかむら たつや、1954年10月23日 - )は、日本心理学者文教大学教授。臨床心理学専攻。

新潟県長岡市生まれ。1978年東京大学文学部卒、83年同教育学部教育心理学科卒、85年同大学院教育学研究科第1種博士課程中退、東京都立大学 (1949-2011)経済学部助手、1990年専修大学文学部講師、助教授、1998年文教大学人間科学部助教授、教授[1]

著書

  • 『カウンセリングの条件 純粋性・受容・共感をめぐって』垣内出版 シリーズ「心理臨床セミナー」 1999
  • 『カウンセリングの条件 クライアント中心療法の立場から』日本評論社 2007

共編著・監修

  • 『思春期の心理臨床 学校現場に学ぶ「居場所」つくり』八巻甲一,加藤美智子共編著 日本評論社 1995
  • 『うつの上手なかわしかた こころの専門家からのアドバイス』大野裕共監修 木馬書館 1997
  • 『子どもの成長教師の成長 学校臨床の展開』近藤邦夫,保坂亨共編 東京大学出版会 2000
  • 『臨床心理の問題群』編 批評社 メンタルヘルス・ライブラリー 2002
  • 『人格障害のカルテ 理論編』高岡健共編 批評社 メンタルヘルス・ライブラリー 2004
  • 『自閉症スペクトラム 浅草事件の検証-自閉症と裁判』高岡健共編 批評社 メンタルヘルス・ライブラリー 2005
  • 『カウンセリングを学ぶ 理論・体験・実習』佐治守夫,保坂亨共著 東京大学出版会 1996
  • 『カウンセリングのエチュード 反射・共感・構成主義』小林孝雄,菅村玄二共著 遠見書房 2010

翻訳

  • デイブ・メァーンズ『パーソンセンタード・カウンセリングの実際 ロジャーズのアプローチの新たな展開』林幸子上嶋洋一、山科聖加留共訳 諸富祥彦監訳 コスモス・ライブラリー 2000
  • ゲリー・プラゥティ『プリセラピー パーソン中心/体験過程療法から分裂病と発達障害への挑戦』日笠摩子共訳 日本評論社 2001
  • キース・チューダー,トニー・メリー『ロジャーズ辞典』監訳 小林孝雄,羽間京子,箕浦亜子訳 金剛出版 2008

  1. ^ 『現代日本人名録』2002年

外部リンク