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[[神奈川県]][[横浜市]]生まれ。[[お茶の水女子大学]]卒業、[[東京都立大学]]大学院独文科中退後、ドイツの[[テュービンゲン大学]]留学。児童文学、小説、ノンフィクションを翻訳。『キャプテン・ブルーベアの13と1/2の人生』でドイツから[[レッシング翻訳賞]]を受賞。 |
[[神奈川県]][[横浜市]]生まれ。[[お茶の水女子大学]]卒業、[[東京都立大学 (1949-2011)]]大学院独文科中退後、ドイツの[[テュービンゲン大学]]留学。児童文学、小説、ノンフィクションを翻訳。『キャプテン・ブルーベアの13と1/2の人生』でドイツから[[レッシング翻訳賞]]を受賞。 |
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== 著書 == |
== 著書 == |
2020年3月25日 (水) 01:41時点における版
平野 卿子(ひらの きょうこ、1945年2月23日[1] - )は、日本の翻訳家。
神奈川県横浜市生まれ。お茶の水女子大学卒業、東京都立大学 (1949-2011)大学院独文科中退後、ドイツのテュービンゲン大学留学。児童文学、小説、ノンフィクションを翻訳。『キャプテン・ブルーベアの13と1/2の人生』でドイツからレッシング翻訳賞を受賞。
著書
翻訳
- マルグレート・レティッヒ『もじゃもじゃあたまのかいぞくたち』金の星社 1986
- J.リヒター『しあわせはこぶハッピッピ』文研出版 1987
- パウル・マール『転校生ロベルトとひみつの友だち』金の星社 1988
- A・ブレーガー『ぼくはきみが好き』金の星社 1988
- ヨゼフ・グッゲンモース『葉っぱのきもち』ほるぷ出版 1989
- クリスティーネ=ネストリンガー「金ぱつフランツ」偕成社
- 1 フランツまいごになる」1989
- 2 丸がりフランツずるするな!]1989
- 3 1年ぼうずもらくじゃない」1990
- 4 やったね!1年生のしゅくだい作戦」1990
- 5 フランツおばけをこらしめる」1991
- 7 フランツはじめて恋をする」1992
- 『うちのテレビはちょう能力?」1995
- リロ・フロム『むくいぬのツォッテルとカラスのラーベ』岩崎書店 1989
- シャルロッテ・ケルナー『核分裂を発見した人 リーゼ・マイトナーの生涯』晶文社 1990
- ペーター・ヘルトリング『テオの家出』文研出版 1990
- アンネゲルト・フックスフーバー『手のなかのすずめ』ほるぷ出版 1990
- マルティン・アウアー『ぼく、とりをかっていい?』ほるぷ出版 1990
- イゾルデ・ハイネ『ジグザグ村のヒーロー』文研出版 1991
- マンフレート・マイ「おとぼけアンナ」リブリオ出版
- 1 パパ、とりかえっこしない?」1991
- 2 ママはお休み」1991
- 3 にちようとすごす日よう日」1991
- 4 アンナとかわいいおとうと」1992
- クリスティーネ・ネストリンガー『かべにプリンをうちつけろ』ほるぷ出版 1992
- ミリアム・プレスラー「そばかすジェシー」リブリオ出版
- 1「はじめてのボーイフレンド」1992
- 2「ジェシーと七つのねがいごと」1992
- 3「ジェシーとめがねじけん」1992
- ヴァルター・ヴィッパースベルク『ついてる、ついてないマックス』講談社 1992
- カリン・フォン・ヴェルク『ねずみの友だちから学んだこと 北アメリカのインディアンのくらし』子どものための民族学 リブリオ出版 1992
- ルーシー・モード・モンゴメリ原作「アボンリーへの道」金の星社
- 2、G.ハミルトン文「ストーリー・ガール誕生」1993 のちフォア文庫
- 8 G.ハミルトン文「魔女の妙薬」1994
- 13、H.コンキー文「のろわれたバイオリン」1995
- 18、H.コンキー文「動かぬ証拠」1995
- ヤーノシュ『ねえ、だれがこどもをつくるの?』講談社 1993
- ゲルハルト・ホルツ・バウマート『さらわれた王子さまと庭師の娘』講談社 1994
- ラルフ・ブチュコウ『ぼく、ブタになっちゃった!』岩崎書店 1994
- ティルデ・ミヒェルス『ゆきのよるのおきゃくさま』宝島社 1994
- クリステル&イザベル・ツァヘルト『わたしの天国でまた会いましょうね』集英社 1994 のち文庫
- ミリヤム・プレスラー『わたしは憧れているのアンネ・フランク』ほるぷ出版 シリーズ<生き方の研究> 1994
- ラルフ・ブチュコウ『あたしのスーパーマックス』岩崎書店 1995
- リチャード・アムダー『アンネ・フランクからあなたに 踏みにじられた少女の生命』講談社 1995
- J.ペストゥム『水の精SOSを発する』文研出版 1995
- ヘルムート・ザコウスキー『レナとお月さま』講談社 1995
- イングリート・ノル『女薬剤師』集英社 1996
- イヴァ・プロハースコヴァー『夕ごはんまでの五分間』偕成社 1996
- ミヒャエル・ユルクス『ロミー・シュナイダー事件』集英社 1996
- エヴァ・ヘラー『思いがけない贈り物』講談社 1997
- ジョン・ラーベ著 エルヴィン・ヴィッケルト編『南京の真実』講談社 1997 のち文庫
- グードルン・メブス『日曜日だけのママ』講談社青い鳥文庫 1997
- ヘルメ・ハイネ『ぼくらさんびきぼうけんたい』小学館 1997
- ウーテ・エーアハルト『誰からも好かれようとする女たち モナリザ・シンドローム、微笑みの心理』講談社 1998 のち講談社+α文庫
- カロリーヌ・リンク『ビヨンド・サイレンス』集英社 1998
- ビュルガー編『ほら男爵の冒険』小学館 1998
- ユッタ・トライバー『湖が青く輝くとき』講談社 1998
- ゾエ・イェニー『花粉の部屋』新潮社 1999
- アメリー・フリート『どこにいるの、おじいちゃん?』偕成社 1999
- クヴィント・ブーフホルツ『見えない道のむこうへ』講談社 1999
- ビルガー・ゼリーン『もう闇のなかにはいたくない 自閉症と闘う少年の日記』草思社 1999
- ベンヤミン・レーベルト『クレイジー』文藝春秋 2000
- イングリート・ノル『特技は殺人』2000 集英社文庫
- ポーラ・フォックス『光の子がおりてきた』金の星社 2000
- ウーテ・エーアハルト『毎日のわたしに自信が持てる20の方法』講談社 2000
- ヴォルフディートリヒ・シュヌレ『王女さまは4時におみえになる ある愛のお話』偕成社 2001
- コルネリア・ニッチュ『おはなしのくすり箱 子どもと読む』PHP研究所 2001 のち文庫
- エルケ・ハイデンライヒ『耳をすませば』講談社 世界の子どもライブラリー 2001
- ベルンハルト・シュリンク『ゼルプの欺瞞』小学館 2002
- コリンヌ・ホフマン『マサイの恋人』講談社 2002
- タニア・シュリー,フーベルトゥス・ラーベ編『私だって言ってみたい! 人生が楽になる女たちの名文句』講談社 2002
- ノルベルト・フォラツェン『北朝鮮を知りすぎた医者脱北難民支援記』草思社 2003
- シャーンドル・マーライ『灼熱』集英社 2003
- ヨアヒム・フリードリヒ『アナ=ラウラのタンゴ パパの謎を追って』ポプラ社 2004
- イェンス・オリバー・ハース『女なしのほうが幸せな57の理由』草思社 2004
- ドロシー・ロー・ノルト『子どもが育つ魔法の言葉for mother and father』PHP研究所 2004 のち文庫
- ドロシー・ロー・ノルト『子どもが育つ魔法の言葉for the family』PHP研究所 2004 のち文庫
- ノルベルト・フォラツェン『北朝鮮を知りすぎた医者 金正日への最後通告』草思社 2005
- ヴァルター・メアス『キャプテン・ブルーベアの13と1/2の人生』河出書房新社 2005
- シュテファン・クライン『幸せの公式 人生を楽しむ「脳力」を育てましょう』講談社 2005
- ウーテ・エーアハルト『「生意気な女」になるための20の方法』講談社+α文庫 2005
- タンヤ・キンケル『二人の王子とドラゴン』サンマーク出版 2006
- アンドレア・M.シェンケル『凍える森』2007 集英社文庫
- トム・フリードマン『もの忘れの達人たち ほら、あの~、そうそれそれっが出たとき読む本』集英社 2007
- ユルゲン・トーデンヘーファー『アンディとマルワ イラク戦争を生きた二人の子ども』岩波書店 2008
- フィリップ・ロートリン,ペーター・R.ヴェルダー『ボーアウト 社内ニート症候群』講談社 2009
- シュテファン・クライン『もっと時間があったなら! 時間をとり戻す6つの方法』岩波書店 2009
- ドロシー・ロー・ノルト『子どもといっしょに育つ魔法の言葉 幸せな家庭をつくるために』PHP研究所 2010
- トーマス・マン『トーニオ・クレーガー 他一篇』2011 河出文庫
- ダーヴィット・ザフィア『あたしのカルマの旅』サンマーク出版 2013
- ヨハンナ・シュピリ作 マーヤ・デュシコーヴァ絵『ハイジ』講談社の翻訳絵本 2013
- ゼバスティアン・ロート『もうなかないよ、クリズラ』冨山房 2013
脚注
- ^ 『著作権台帳』