「中釜洋子」の版間の差分
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2020年3月25日 (水) 02:22時点における版
中釜 洋子(なかがま ひろこ、1957年 - 2012年)は、日本の臨床心理学者。元東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース教授。臨床心理士・家族心理士。専門は、臨床心理学・家族療法・アサーショントレーニング。東京都生まれ。
経歴
1980年、東京大学教育学部教育心理学科を卒業。1988年、東京大学大学院博士課程を単位取得退学。2008年、東京大学において博士(教育学)を取得。学位論文の題は「個人心理療法と家族療法の統合の探求 : 関係系志向アプローチの理論と実践」[1]。その後、東京大学学生相談所カウンセラー、ハーバード大学ケンブリッジ病院研修員、東京大学助手、東京都立大学 (1949-2011)人文学部助教授、上智大学文学部心理学科助教授を経て、東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コースの教授に就任した。
役職
- 日本家族心理学会常任理事
脚注
- ^ 博士論文書誌データベース