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2020年3月25日 (水) 02:52時点における版
大串 隆吉(おおぐし りゅうきち、1945年 - )は、教育学者、東京都立大学 (1949-2011)・首都大学東京名誉教授。
佐賀県生まれ。東京都立大学人文学部卒、同大学院人文科学研究科博士課程中退。1973年同人文学部助手。講師、助教授、教授、首都大学東京都市教養学部教授。2008年定年退任、名誉教授。日本社会教育学会事務局長、同副会長、『月刊社会教育』編集長、社会教育推進全国協議会委員長など。
著書
- 『日本社会教育史と生涯学習 新版』エイデル研究所 1998
- 『青年団と国際交流の歴史』有信堂高文社 1999
- 『社会教育入門』有信堂高文社 2008
共編著
翻訳
- フランツ・ハンブルガー『社会福祉国家の中の社会教育 ドイツ社会教育入門』有信堂高文社 2013
注