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2020年3月25日 (水) 02:58時点における版
杉浦銀策(すぎうら ぎんさく、1933年10月2日- )は、日本のアメリカ文学者、東京都立大学 (1949-2011)名誉教授。
青森県南津軽郡常盤村(現藤崎村)出身。旧姓・能登谷。青森県立弘前高等学校卒、東京大学文学部英文科卒、1961年同大学院修士課程修了。1961年宇都宮大学専任講師、1965年横浜国立大学助教授、1969年東京都立大学助教授、教授となる。97年定年退官、名誉教授、駒澤大学教授。2004年退職[1]。81年「ハーマン・メルヴィルー破滅への航海者」で日米友好基金賞受賞[2]。
著書
翻訳
- トマス・ハインド『性の高みに』講談社 1973
- ウィリアム・ギャス『アメリカの果ての果て』富山房 現代アメリカ文学選 1979
- 『乙女たちの地獄 H.メルヴィル中短篇集』国書刊行会 ゴシック叢書 1983
- ポール・ボールズ『遠い国の出来事』集英社ギャラリー「世界の文学」 17 (アメリカ 2) 1989