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2020年4月2日 (木) 22:47時点における版
伊藤 誓(いとう ちかい、1951年 - )は、英文学者、首都大学東京教授。 東京教育大学大学院修士課程修了。京都教育大学、東京学芸大学、大妻女子大学をへて東京都立大学 (1949-2011)助教授、教授、首都大学東京人文科学研究科教授。イギリス小説専攻。
著書
翻訳
- デイヴィッド・ロッジ『バフチン以後 <ポリフォニー>としての小説』法政大学出版局 1992年 叢書・ウニベルシタス
- フレッド・イングリス『メディアの理論 情報化時代を生きるために』磯山甚一共訳 法政大学出版局 1992年 叢書・ウニベルシタス
- エリック・リード『旅の思想史 ギルガメシュ叙事詩から世界観光旅行へ』法政大学出版局 1993年 叢書・ウニベルシタス
- マイケル・ホルクウィスト『ダイアローグの思想 ミハイル・バフチンの可能性』法政大学出版局 1994年 叢書・ウニベルシタス
- ノースロップ・フライ『大いなる体系 聖書と文学』法政大学出版局 1995年 叢書・ウニベルシタス
- バーバラ・アダム『時間と社会理論』磯山甚一共訳 法政大学出版局 1997年 叢書・ウニベルシタス
- アンガス・フレッチャー『思考の図像学 文学・表象・イメージ』法政大学出版局 1997年 叢書・ウニベルシタス
- J・ヒリス・ミラー『読むことの倫理』大島由紀夫共訳 法政大学出版局 2000年 叢書・ウニベルシタス
- ジョージ・スタイナー『言葉への情熱』法政大学出版局 2000年 叢書・ウニベルシタス
- ロバート・バートレット『ヨーロッパの形成 1950年-1350年における征服・植民・文化変容』磯山甚一共訳 法政大学出版局 2003年 叢書・ウニベルシタス
- デーナ・R.ヴィラ『政治・哲学・恐怖 ハンナ・アレントの思想』磯山甚一共訳 法政大学出版局 2004年 叢書・ウニベルシタス
- ルイス・ハイド『トリックスターの系譜』磯山甚一・坂口明徳・大島由紀夫共訳 法政大学出版局 2005年 叢書・ウニベルシタス
- ヴォルフガング・イーザー『解釈の射程 〈空白〉のダイナミクス』法政大学出版局 2006年 叢書・ウニベルシタス
- ジョージ・スタイナー『私の書かなかった本』磯山甚一・大島由紀夫共訳 みすず書房 2009年
- アンガス・フレッチャー『アレゴリー ある象徴的モードの理論』白水社、2017年。解説高山宏