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「Shadow Corridor」の版間の差分

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=== 難易度 ===
=== 難易度 ===
'''初心者'''
'''初心者'''


''挑戦者という本来の難易度を少し緩和したような難易度。ステージ内に出現する徘徊者と呼ばれる敵のステータスや数が大幅に軽減・低下されている。挑戦者以上の難易度で入手可能な特別な勾玉という収集要素アイテムがあるのだが特別な勾玉のある部屋が閉ざされていて入ることができなくなっている。挑戦者が難しいと感じた人用向けの難易度といえる。''
ゲーム本来の難易度(挑戦者)を大幅に弱めた難易度。機種ごとに内容が違うので、以下参照より。


'''挑戦者'''
【steam版】


ゲーム内で出来る隠し要素やアイテムが全てプレイでき、且つ本来(元々の)の影廊が体験出来るホラゲーピッタリの難易度。元々迷路具合が高く+挑戦者を加えるととても難しいプログラムになってしまい「調整ミスのクソゲー」と称される場合も。初心者でも記した通り、特別な勾玉という特殊アイテム(収集要素)(裏ゴール)(隠しエンド)が対象のステージをノーコンティニューで特定の場所に辿り着くことで入手できるようになる。挑戦者維持で影廊全てを尽くすことが出来る。
徘徊者の数が挑戦者より減少されるか、数は増えるものの強力な徘徊者の減少など、また《徘徊者の追跡速度が大幅に低下する。》祭壇に必要な勾玉の数も5個から3個に減少する。


'''修羅'''
【switch版】


挑戦者モードに徘徊者やアイテム出現率などを難しい方向にいじった難易度。「理不尽」「無理ゲー」級もの難しさで、クリア達成感は大きいほか難しい。ステージの構造が一変しているところもあり、一気に難易度が跳ね上がる。
画面左下に付近のマップをシルエットで表示したミニマップが表示される。徘徊者の《》の性能が大きく低下し、徘徊者の数が減少されるか、数は増えるものの強力な徘徊者の減少。祭壇に必要な勾玉の数も5個から3個に減少する。ノーコンティニューで大勾玉部屋が解放される。


【PS4版】


画面左下に付近のマップをシルエットで表示したミニマップが表示される。徘徊者の《》の性能が大きく低下し、徘徊者の数が減少されるか、数は増えるものの強力な徘徊者の減少。祭壇に必要な勾玉の数も5個から3個に減少する。ノーコンティニューで大勾玉部屋が解放される。


'''挑戦者'''


ゲーム本来の難易度。俄然と徘徊者の性能は初心者モードより進化しており、数・種類も増加している。徘徊者の視覚的な能力は変わらないが、察知できる範囲などは広域化している。初心者モードのsteam版では未開放だった大勾玉部屋が解放されている。


'''修羅'''


ゲーム最難関の難易度。徘徊者の性能が大幅に上昇し、数も増加または強力な徘徊者の追加がされている。


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=== ステージ ===
ゲーム進行はステージ制で、ステージマップの生成には2種類の生成方法(基盤)に基づいている。”ランダム”と”固定”で、主にランダムは毎回ステージの内容が新しく更新される形になる。固定は一切の差分がなく毎プレイ同じステージマップである。(詳細以下)

==== ランダム ====
とある一定の範囲内の区画でステージが更新される。完全にパズル状ではなく、ミニマップのようにある程度マップがプログラムされている1つの区画が計25個(5×5)で合成され、その完成形が複数個用意されている。プレイ時にどれかの完成形が割り当てられる。-1つの回廊に予めいくつかのステージパターンが用意されており、プレイ時にランダムにどれかのステージパターンが割り当てられる。-

==== 固定 ====
マップ内容が固定されている。毎プレイ同じステージ内容になっている。配置されているアイテムや徘徊者も固定なため”覚えゲー”となっている。また固定のステージ特有で、5×5区画で構成される概念は失われており、基本的にルートが分かりやすい+ギミック要素を追加するステージスタイルが一般的。徘徊者は一定の区画内を永久的に周回するような形で、基本的に音などで誘導されない限り付近を徘徊している。
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2020年5月1日 (金) 11:50時点における版

影廊ーShadow Coridorーの製品版正式名称。

[Writing now]

製作者:城間一樹(個人制作) カテゴリー:ホラーゲーム/アクション

概要

元は個人製作のフリーホラーゲーム。ゲームシステムは”ゴールに辿り着く”を各ステージ毎に繰り返しながら攻略する。プレイヤー(主人公操作)はアクションとアイテムの利用の操作が出来る。

諸元

難易度

初心者

挑戦者という本来の難易度を少し緩和したような難易度。ステージ内に出現する徘徊者と呼ばれる敵のステータスや数が大幅に軽減・低下されている。挑戦者以上の難易度で入手可能な特別な勾玉という収集要素アイテムがあるのだが特別な勾玉のある部屋が閉ざされていて入ることができなくなっている。挑戦者が難しいと感じた人用向けの難易度といえる。

挑戦者

ゲーム内で出来る隠し要素やアイテムが全てプレイでき、且つ本来(元々の)の影廊が体験出来るホラゲーピッタリの難易度。元々迷路具合が高く+挑戦者を加えるととても難しいプログラムになってしまい「調整ミスのクソゲー」と称される場合も。初心者でも記した通り、特別な勾玉という特殊アイテム(収集要素)(裏ゴール)(隠しエンド)が対象のステージをノーコンティニューで特定の場所に辿り着くことで入手できるようになる。挑戦者維持で影廊全てを尽くすことが出来る。

修羅

挑戦者モードに徘徊者やアイテム出現率などを難しい方向にいじった難易度。「理不尽」「無理ゲー」級もの難しさで、クリア達成感は大きいほか難しい。ステージの構造が一変しているところもあり、一気に難易度が跳ね上がる。