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「ある日、爆弾がおちてきて」の版間の差分

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『'''ある日、爆弾がおちてきて'''』(あるひ、ばくだんがおちてきて)は、[[古橋秀之]]による[[日本]]の[[ライトノベル]]。[[イラスト]]は[[緋賀ゆかり]]が担当。[[電撃文庫]]([[メディアワークス]])刊。雑誌『[[電撃hp]]』に連載された短編6編に加えて1編の書き下ろしを加えた短編集。どの作品も「時間」をテーマにした[[ボーイ・ミーツ・ガール]]ものである。
『'''ある日、爆弾がおちてきて'''』(あるひ、ばくだんがおちてきて)は、[[古橋秀之]]による[[日本]]の[[ライトノベル]]。[[イラスト]]は[[緋賀ゆかり]]が担当。[[電撃文庫]]([[メディアワークス]])刊。雑誌『[[電撃hp]]』に連載された短編6編に加えて1編の書き下ろしを加えた短編集。どの作品も「時間」をテーマにした[[ボーイ・ミーツ・ガール]]ものである。



2020年5月20日 (水) 09:25時点における版

ある日、爆弾がおちてきて
小説
著者 古橋秀之
イラスト 緋賀ゆかり
出版社 メディアワークス
掲載誌 電撃hp
レーベル 電撃文庫
発売日 2005年10月
巻数 全1巻
テンプレート - ノート

ある日、爆弾がおちてきて』(あるひ、ばくだんがおちてきて)は、古橋秀之による日本ライトノベルイラスト緋賀ゆかりが担当。電撃文庫メディアワークス)刊。雑誌『電撃hp』に連載された短編6編に加えて1編の書き下ろしを加えた短編集。どの作品も「時間」をテーマにしたボーイ・ミーツ・ガールものである。

2017年4月にメディアワークス文庫にて書き下ろし1編を加えた新装版(表紙イラスト:くろのくろ)が発売されている。

2013年フジテレビ系列のテレビドラマ世にも奇妙な物語 2013年 秋の特別編』で「ある日、爆弾がおちてきて」が実写ドラマ化。これは古橋にとって初の映像化である。なお登場人物の名前など、ドラマ化に際して一部変更されている。

収録作品

  • ある日、爆弾がおちてきて(電撃hp Vol.32) 『ゼロ年代日本SFベスト集成〈F〉』に収録。
  • おおきくなあれ(電撃hp Vol.33)
  • 恋する死者の夜(電撃hp Vol.34)
  • トトカミじゃ(電撃hp Vol.35)
  • 出席番号0番(電撃hp Vol.36)
  • 三時間目のまどか(電撃hp Vol.37) 大森望編『不思議の扉 午後の教室』に収録。
  • むかし、爆弾がおちてきて(書き下ろし)
  • サイクロトロン回廊(新装版の書き下ろし)

単行本

電撃文庫
メディアワークス文庫