出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
|
1行目: |
1行目: |
|
{{ライトノベル}} |
|
|
『'''クロスセンス'''』(くろすせんす)は、[[寺西一浩]]による[[日本]]の小説。クレアールノベルズ([[クレアール出版]])より、[[2006年]]に刊行された。 |
|
『'''クロスセンス'''』(くろすせんす)は、[[寺西一浩]]による[[日本]]の小説。クレアールノベルズ([[クレアール出版]])より、[[2006年]]に刊行された。 |
|
|
|
|
2020年5月20日 (水) 10:57時点における版
『クロスセンス』(くろすせんす)は、寺西一浩による日本の小説。クレアールノベルズ(クレアール出版)より、2006年に刊行された。
概要
寺西の小説での処女作。
発売2週間で第11刷を記録するベストセラーとなった。その後半年で日本テレビ主催で舞台化される事となり、ルテアトル銀座で開催された。当初、自身が舞台の演出を担うことになっていたが、製作側と方向性が合わない事を理由に降板。 しかし、その後和解して、舞台当日に顔を出した。
寺西のデビュー作が舞台化されたことを祝い、舞台当日には、寺西と懇意にしている政治家の小沢一郎、歌舞伎役者の初代市川右近(当時)、発明家のドクター中松らも観劇した。