「双色の瞳 ヘルズガルド戦史」の版間の差分
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『'''双色の瞳 ヘルズガルド戦史'''』(そうしょくのひとみ ヘルズガルドせんし)は、[[霜越かほる]]による[[日本]]の[[ライトノベル]]。[[イラストレーション|イラスト]]は[[寺田克也]]が担当。[[スーパーダッシュ文庫]]([[集英社]])より2000年に刊行されている。 |
『'''双色の瞳 ヘルズガルド戦史'''』(そうしょくのひとみ ヘルズガルドせんし)は、[[霜越かほる]]による[[日本]]の[[ライトノベル]]。[[イラストレーション|イラスト]]は[[寺田克也]]が担当。[[スーパーダッシュ文庫]]([[集英社]])より2000年に刊行されている。 |
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2020年5月20日 (水) 11:06時点における版
双色の瞳 ヘルズガルド戦史 | |
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小説 | |
著者 | 霜越かほる |
イラスト | 寺田克也 |
出版社 | 集英社 |
レーベル | スーパーダッシュ文庫 |
刊行期間 | 2000年7月 - 10月 |
巻数 | 全2巻 |
テンプレート - ノート |
『双色の瞳 ヘルズガルド戦史』(そうしょくのひとみ ヘルズガルドせんし)は、霜越かほるによる日本のライトノベル。イラストは寺田克也が担当。スーパーダッシュ文庫(集英社)より2000年に刊行されている。
2005年に3巻を執筆中という告知とその冒頭部が作品特集ページに掲載されたが刊行はされていない。
ストーリー
人類が滅びかけた遠い未来。ヘルズガルド公国の辺境で光学職人の娘として育ったデフィは身につけた技能によって双色の瞳の秘密を隠し、愛する母親とも別れ、下級貴族ライツ家の養女となるために故郷コリニアを旅立った。帝都スコビルに着いたデフィを待っていたのは新しい家族、新しい境遇、新しい名前。彼女はウナ・ライツとなり、軍人の道を志願する。大きな運命の変化を迎えるとも知らずに。かつての文明の多くが失われた時代に繰り広げられることとなる。
登場人物
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- ウナ・ライツ
- 主人公。本来は虹彩異色症だが、周囲にそのことを隠している。
- エクトラ・ベンツイン
- ウナの親友。新兵器となる軽戦車を設計した。
- ダンバール
- 公国の重要人物たる第三皇子。
- ゾーラ・メック
- タンバールに寄り添う謎の女性。
- クリエ・ロッカ
- ダメルヤー
- 近衛大尉。
用語
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- 選ばれし子
- ヘルズガルド公国の政策。物質文明の残した毒物により遺伝子が侵され、生まれてくるほとんどの命がなんらかの異常をかかえて生まれてくる時代にあるがため、身体に異常のない者がヘルズガルド公国では支配階級に組み入れられる。
- ヘルズガルド公国
- 物語の舞台。
- 隣国ゾルキエフ
- ヘルズガルド公国との国境紛争が勃発した。
- アカデミア
- ニエノウル
既刊一覧
- 『双色の瞳 ヘルズガルド戦史』、2000年7月20日発行、ISBN 4-08-630004-4
- 『双色の瞳II ヘルズガルド戦史』、2000年10月30日発行、ISBN 4-08-630012-5
外部リンク
- 2005.2 双色の瞳 - スーパーダッシュ文庫 - スーパーダッシュ文庫サイトの特集ページのアーカイブ