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2020年5月20日 (水) 13:16時点における版
新八角 | |
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誕生 |
日本 1993年 |
職業 | ライトノベル作家 |
言語 | 日本語 |
活動期間 | 2015年 - |
代表作 | 『血翼王亡命譚』 |
主な受賞歴 | 第22回電撃小説大賞銀賞 |
デビュー作 | 『血翼王亡命譚』 |
ウィキポータル 文学 |
新 八角(あたらし やすみ、1993年 - )は、日本のライトノベル作家。茨城県在住。
来歴
中学生の頃から小説を書き始めた[1]。電撃小説大賞第16回、第17回、第21回に応募したが、1次選考落ちだった[2]。21歳の2015年、投稿作「背天紅路」で第22回電撃小説大賞《銀賞》を受賞し、同作を改稿・改題した『血翼王亡命譚I ―祈刀のアルナ―』で作家デビューした[2]。
作品リスト
単行本
- 《血翼王亡命譚》(電撃文庫、イラスト:吟)
- 『血翼王亡命譚I -祈刀のアルナ-』2016年3月10日発売 ISBN 978-4-04-865765-5
- 『血翼王亡命譚II -ナサンゴラの幻翼-』2016年6月10日発売 ISBN 978-4-04-892125-1
- 『血翼王亡命譚III -ガラドの夜明け-』2016年9月10日発売 ISBN 978-4-04-892357-6
- 《滅びの季節に《花》と《獣》は》(電撃文庫、イラスト:フライ)
- 『滅びの季節に《花》と《獣》は 〈上〉』2018年2月10日発売 ISBN 978-4-04-893571-5
- 『滅びの季節に《花》と《獣》は 〈下〉』2018年4月10日発売 ISBN 978-4-04-893788-7
- 《ヒトの時代は終わったけれど、それでもお腹は減りますか?》(電撃文庫、イラスト:ちょこ庵)
- 2019年3月9日発売 ISBN 978-4-04-912164-3
- 2019年6月8日発売 ISBN 978-4-04-912568-9
雑誌掲載作品
- 小説
- 「爆撃のちタンポポ、本日はピクニック日和」 - 『電撃文庫MAGAZINE』2019年5月号(KADOKAWA)[3]
- 「電撃を食らう乙女たち」 - 『電撃文庫MAGAZINE』2020年5月号(KADOKAWA)[4]
- エッセイ
出典
- ^ 『血翼王亡命譚I ―祈刀のアルナ―』第22回電撃小説大賞《銀賞》受賞の新 八角先生にインタビュー!!
- ^ a b 出身作家インタビュー 第56回 新 八角
- ^ 『ヒトの時代は終わったけれど、それでもお腹は減りますか?』シリーズの短篇小説。
- ^ 『ヒトの時代は終わったけれど、それでもお腹は減りますか?』シリーズの短篇小説。
外部リンク
- 新八角 (@noctogone) - X(旧Twitter)