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2017年2月2日にエッセイ本『ピン芸人ですが、パチンコ店員やっています』を発売<ref name="natalie20170301">{{Cite news |title=原田おさむが自著の発売記念イベント開催、パチンコ店員の苦労とは |url=https://natalie.mu/owarai/news/222792 |newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|お笑いナタリー]] |publisher=株式会社ナターシャ |date=2017-03-01 |accessdate=2020-04-06 }}</ref>。 |
2017年2月2日にエッセイ本『ピン芸人ですが、パチンコ店員やっています』を発売<ref name="natalie20170301">{{Cite news |title=原田おさむが自著の発売記念イベント開催、パチンコ店員の苦労とは |url=https://natalie.mu/owarai/news/222792 |newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|お笑いナタリー]] |publisher=株式会社ナターシャ |date=2017-03-01 |accessdate=2020-04-06 }}</ref>。 |
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民家の壁に放尿することを趣味としていたが、お盆の日に実家へ帰省した際母親から「そんな行為は辞めた方がいい」と言われその行為を週に2回と留めるなどその頻度を減らした。 |
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民家の壁に放尿をしていた事は、怪奇事件として当時、地元の新聞に取り上げられた。 |
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== 出演 == |
== 出演 == |
2020年5月23日 (土) 18:57時点における版
原田 おさむ | |
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生年月日 | 1975年12月12日(49歳) |
出身地 | 日本・大阪府 |
血液型 | A型 |
身長 | 187cm |
言語 | 日本語 |
方言 | 関西弁 |
師匠 | なし |
芸風 | 漫談、コント |
事務所 | 大滝エージェンシー |
活動時期 | 1994年 - |
同期 |
ふかわりょう 有吉弘行 サバンナなど |
過去の代表番組 | 爆笑BOOING |
公式サイト | アメブロ公式ブログ |
原田 おさむ(はらだ おさむ 、1975年12月12日 - )は、日本のお笑い芸人(ピン芸人)。大阪府出身。血液型はA型。
来歴
1994年デビューで、パチンコ店員と並行して活動している[1]。R-1ぐらんぷりに初回大会から毎年出場。2回戦までの常連となっている。
飄々としたしゃべり方が独特で[独自研究?]、 1996年にNHKのドラマ新銀河『京都発・ぼくの旅立ち』でレギュラーのタケシ役に抜擢される。NHKの朝の連続ドラマ『やんちゃくれ』では、ヒロインの小西美帆を面接会場で叱咤する冷酷な面接官越川を演じるなど、数本のNHKの連続ドラマに顔を出している。
所属していた大滝エージェンシーを辞めた後はフリーで活動していたが、2009年4月に松竹芸能所属になる。『R-1ぐらんぷり』では毎年1回戦の壁が越えられず、2010年大会でやっと2回戦に進出した。2013年大会では3回戦に初進出を果たした。
2013年6月5日、松竹芸能を去り、原田おさむ事務所を設立[2]。2014年再度大滝エージェンシー所属となる。
2017年2月2日にエッセイ本『ピン芸人ですが、パチンコ店員やっています』を発売[3]。
民家の壁に放尿することを趣味としていたが、お盆の日に実家へ帰省した際母親から「そんな行為は辞めた方がいい」と言われその行為を週に2回と留めるなどその頻度を減らした。 民家の壁に放尿をしていた事は、怪奇事件として当時、地元の新聞に取り上げられた。
出演
バラエティ番組
- 爆笑BOOING(関西テレビ) - 3週勝ち抜き
- 爆笑オンエアバトル(NHK) - 戦績0勝1敗 最高213KB
- この放送は、ますだおかだが史上初のパーフェクトとなる545KBを叩き出した回である(原田は9位オフエア)。
- あらびき団(TBS)
テレビドラマ
- 京都発・ぼくの旅立ち(1996年5月6日 - 6月6日、NHK) - タケシ役
- 木綿のハンカチ〜ライトウインズ物語(1997年1月6日 - 2月6日、NHK) - ビデオ屋の店員吾郎役
- 生前予約〜現代葬儀事情(1997年11月15日、NHK)花屋の役
- やんちゃくれ(1998年10月5日 – 1999年4月3日、NHK) - 越川役
映画
- ペコロスの母に会いに行く(2013年) - ボートレーサー役[4]
著書
- ピン芸人ですが、パチンコ店員やっています(2017年、KADOKAWA、ISBN 978-4046018335)
- 小説投稿サイトにて連載の「パチンコ屋店員芸人奮闘記『それでも僕は、やめていない』」を書籍化した作品[3]。
受賞歴
- 2013年 第2回関西演芸しゃべくり話芸大賞審査員奨励賞
- 2013年 第1回大阪日日新聞大阪ともしび大賞
- 2016 カクヨム エッセイ・実話・実用コンテスト受賞(パチンコ屋店員芸人奮闘記『それでも僕は、やめていない』)[3]
- 2016 とてつもない理不尽な逆ギレ出来ましたで賞最優秀賞受賞
- 2017 カクヨム エッセイ・実話・実用コンテスト受賞(『ピン芸人ですが、パチンコ店員やっています』)[5]
脚注
出典
- ^ 原田おさむ. “第2話小さな女の子 - 一生、売れなくていい。”. カクヨム. KADOKAWA. 2020年4月6日閲覧。
- ^ “ご報告”. 原田おさむは会社員芸人(公式ブログ) (2013年6月16日). 2020年4月6日閲覧。
- ^ a b c “原田おさむが自著の発売記念イベント開催、パチンコ店員の苦労とは”. お笑いナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年3月1日) 2020年4月6日閲覧。
- ^ 原田おさむ. “第19話拷問 - 一生、売れなくていい。”. カクヨム. KADOKAWA. 2020年4月6日閲覧。
- ^ "『ピン芸人ですが、パチンコ店員やっています』原田おさむ氏スペシャルインタビュー(第3回・完)" (Interview). 株式会社テニテオ. 1 September 2018. 2020年4月6日閲覧。
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外部リンク
- 原田おさむ公式HP
- 原田おさむは会社員芸人 - Ameba Blog
- 原田おさむ (@OsamuThe) - X(旧Twitter)